【三字熟語】
十八番
【読み方】
おはこ
【意味】
① 最も得意とする芸や技。また、得意な出し物。「カラオケの十八番」などと使います。
② その人が繰り返す、いつもの言動や癖。「また十八番の小言が始まった」などと使います。

十八番は、得意な芸や技を表す言葉だよ。いつもの決まった言動を指すこともあるよ。

オラは、歌が得意な人なら「この曲は十八番だ」と言えると覚えたニャ。
【語源由来】
「おはこ」は、大切なものを箱に入れて取っておくことにちなむ言葉とされます。七代目市川團十郎が家の得意な演目をまとめた「歌舞伎十八番」の名とも結びつき、「十八番」と書くようになりました。台本を箱に収めた説や「箱書き」との関係を指摘する説があり、「おはこ」という言い方自体は「歌舞伎十八番」より早く使われていました。
【類義語】
得意芸・お家芸・得意技(①の意味)。「お決まりの言動」は②の意味に近い言い方です。
十八番(おはこ)の使い方

学芸会で何を披露したらいいかな?

健太くん、空手の型が得意でしょう?

でも、人前で演じるのは緊張するなあ。

空手の型は健太くんの十八番よ。自信を持って!
十八番(おはこ)の例文
- 祖父の十八番は、宴会で歌う昔の流行歌だ。
- 彼女は発表会で十八番の落語を披露した。
- この料理は父の十八番で、家族みんなが楽しみにしている。
- 最後に披露した十八番の手品が、会場を沸かせた。
- 会議の終盤には、部長の十八番の長い説教が始まった。











