【三字熟語】
御百度
【読み方】
おひゃくど
【意味】
願いごとを込めて、神社や寺院の決まった場所から社殿・本堂などまで百回往復し、その都度拝むこと。「御百度を踏む」「御百度参り」などと使います。

御百度は、神社や寺で決まった場所を百回往復し、その都度拝む祈願の方法だよ。

オラは、境内の百度石が往復の目印になることもあると覚えたニャ。
【語源由来】
古くは、百日間にわたって毎日参拝する「百日詣」が行われていました。やがて、短い期間で願いを込めて参拝するため、一日のうちに百回往復して拝む形も広まりました。境内にある「百度石」は、往復するときの目印として使われることがあります。
【類義語】
百度参り・お百度を踏む(同じ参拝行為を表す言い方)。「百度石」は参拝の目印で、同義語ではありません。
御百度(おひゃくど)の使い方

あの神社にある「百度石」って、何のための石?

御百度参りで、社殿まで往復するときの目印になるのよ。

百回もお参りを繰り返すんだね!

そうよ。大切な願いを込めて行う、昔からの習わしなの。
御百度(おひゃくど)の例文
- 祖母は家族の無事を願って御百度を踏んだ。
- 境内では、静かに御百度参りをする人の姿が見られた。
- 神社にある百度石を見て、御百度の方法を知った。
- 病気の回復を願い、御百度参りをしたという記録が残っている。
- 御百度を踏む習わしについて、郷土資料館で学んだ。












