太平楽【たいへいらく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 太平楽 【読み方】 たいへいらく 【意味】 (もと雅楽(ガガク)の曲名)のんきに構えて、勝手なことを言ったりしたりすること。「―をならべる」 【語源由来】 「太平楽」は雅楽の一つである。めでたい場で世の泰平...
【三字熟語】 太平楽 【読み方】 たいへいらく 【意味】 (もと雅楽(ガガク)の曲名)のんきに構えて、勝手なことを言ったりしたりすること。「―をならべる」 【語源由来】 「太平楽」は雅楽の一つである。めでたい場で世の泰平...
【三字熟語】 大納言 【読み方】 だいなごん 【意味】 太政(ダイジョウ)官の次官。アズキの品種の一つ。つぶが大きく、色がこい。 【語源由来】 大納言という品種のアズキと昔の役職から由来されます。大納言というアズキは一般...
【三字熟語】 大団円 【読み方】 だいだんえん 【意味】 (小説・事件などの)(めでたい)終わり。「―をつげる」 【語源由来】 「団円」の意味に「まるい・うまくおさまる」という意味があります。円満なようすを表わすので、演...
【三字熟語】 大大的 【読み方】 だいだいてき 【意味】 おおげさなようす。大規模にするようす。「―に報道する」 【語源由来】 「大々」は大がかりなようすのことを言い、そこに「~それらしい」という接尾語の「的」がつき、「...
【三字熟語】 大丈夫 【読み方】 だいじょうぶ 【意味】 病気やけが、損害などが(深刻)でないようす。無事。「頭のけがは―ですか」不安や心配がないようす。問題が起こりそうでないようす。「天気は―かな・君なら、どこを受験し...
【三字熟語】 大上段 【読み方】 だいじょうだん 【意味】 (剣道(ケンドウ)で)剣を頭の上にふりかぶるかまえ。「―にかまえる」相手を威圧(イアツ)する態度。「論理を―にふりかざす」問題を大きく考える態度。「何をすべきか...
【三字熟語】 醍醐味 【読み方】 だいごみ 【意味】 (醍醐=牛乳などから精製した、ひじょうにうまいしる)ものごとの本当のおもしろみ。妙味(ミョウミ)。「―をあじわう」 【語源由来】 仏教用語の一つ。醍醐とは、牛や羊の乳...
【三字熟語】 太鼓判 【読み方】 たいこばん 【意味】 大きなはん。太鼓判を押す➡じゅうぶんに保証する。「りっぱな人物であることは、わたしが―」 【語源由来】 現在の山梨県笛吹市で江戸時代以前に作られた一分...
【三字熟語】 大黒柱 【読み方】 だいこくばしら 【意味】 家の中央にある太い柱。一家や団体の中心となる人。 【語源由来】 推古天皇の時代より政を行う場を朝堂と言いました。その一郭のなかに大極殿という殿舎がありその柱を「...
太公望(たいこうぼう)の意味とは?(類義語) 【三字熟語】 太公望 【読み方】 たいこうぼう 【意味】 周の文王・武王を助けて中国を統一した人。呂尚(リョショウ)。(「太公望」は召(メ)し出される前に釣(ツ)りをしていた...