【三字熟語】
始末心
【読み方】
しまつごころ
【意味】
お金や物をむだにせず、倹約しようとする心。現在は日常会話であまり使われない、やや古風な表現です。

「始末心」は、物やお金をむだにしないで、倹約しようとする心のことだよ。古い文献にも見られる言葉だよ。

オラもまだ使える袋はすぐに捨てず、直して大切に使いたいニャ。
【語源由来】
「始末」には、物事を片づけることのほか、むだを省いて倹約する意味があります。「心」と結びついた「始末心」は、倹約しようとする気持ちを表します。
【類義語】
倹約する心、節約を心がける気持ち、始末気(しまつぎ)(近い表現)。「貧乏性」は必要以上に出費を惜しむ性質を指すことがあり、「始末心」と同じ意味ではありません。
始末心(しまつごころ)の使い方

健太くん、その体操服袋、入学したときから使っているのね。

うん! 穴が空いたところを直して、まだまだ使えるんだ!

すぐに買い替えず、大切に使うなんて始末心があるわね。

へへっ。節約した分で、本当に必要なものを買うつもりだよ!
始末心(しまつごころ)の例文
- 古い服を繕って着続ける祖母の始末心に感心した。
- 子どもの頃に教わった始末心を、今も暮らしの中で大切にしている。
- 商家を描いた昔の小説には、家族の始末心が表れている。
- 始末心を持って買い物をすると、不要な出費を減らせる。
- 父は始末心のある人だが、必要なことには惜しまずお金を使う。












