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羊腸小径【ようちょうしょうけい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
羊腸小径

【読み方】
ようちょうしょうけい

【意味】
羊の腸のように、曲がりくねっている山の小道のこと。

【語源・由来】
「径」は道のことで、羊の腸のような道という意味から。

【典拠・出典】

【類義語】
九十九折(つづらおり)
斗折蛇行(とせつだこう)

羊腸小径(ようちょうしょうけい)の使い方

健太
ともこちゃん。この道のりは羊腸小径、乗り物に弱い僕にはつらい。うっ。バスの中で吐きそうだ。
ともこ
もう少し我慢して。あと少しのぼったら休憩所があるらしいわ。
健太
うえっ。だめだ。もう我慢できない!
ともこ
いやあ。私の方を向いて吐かないでよー。

羊腸小径(ようちょうしょうけい)の例文

  1. この羊腸小径を登りきったところに祖父の山小屋があります。
  2. 僕の人生は、羊腸小径のように曲がりくねっていて、まっすぐに事が運んだことはありません。
  3. このプールのウォータースライダーは羊腸小径のごとくくねくねしていて、長さも楽しさも日本一です。
  4. この山道は、羊腸小径で大変だけど、舗装してある分、他の山より楽だよ。
  5. 羊腸小径の山道を行くと、そこには分かれ道があり、どちらかに山姥が住むという家があるはずなんです。

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