【四字熟語】
当代無双
【読み方】
とうだいむそう
【意味】
今の世、またはその時代において、並ぶ者がないほど優れていること。
【語源・由来】
「当代」は、今の世。現代。また、過去のある時代。「無双」は、並ぶ者がない。また、それほど優れていること。
【典拠・出典】
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【類義語】
・海内無双(かいだいむそう)
・国士無双(こくしむそう)
・天下一品(てんかいっぴん)
・天下第一(てんかだいいち)
・天下無双(てんかむそう)
・天下無敵(てんかむてき)
・天下無類(てんかむるい)
・当代第一(とうだいだいいち)
当代無双(とうだいむそう)の使い方
健太くん。空手道教室は通い続けているの?
うん。幼稚園の頃からずっと通っているよ。
幼稚園の頃神童だ、当代無双の空手家になるぞって言われていたわよね。
大きくなった今では、ただの凡人だよ。
当代無双(とうだいむそう)の例文
- 健太くんは、当代無双の陶芸家の作品を割ってしまった。
- 当代無双なともこちゃんは、金メダル間違いなしと言われています。
- 今のところ負けなしのともこちゃんのチームは、当代無双の策略家であるともこちゃんが監督である限り、これからも負けないだろう。
- 健太くんの御先祖様は、当代無双の剣豪と恐れられていた。
- 健太くんは見知らぬ強そうな人に、当代無双は二人いたらおかしい、勝負をしようと戦いを挑まれた。