山雀利根【やまがらりこん】の意味と使い方の例文(語源由来)
【四字熟語】 山雀利根 【読み方】 やまがらりこん 【意味】 広く世の中を知ることはせず、自分の知っていることだけにこだわることのたとえ。 【語源・由来】 やまがらは一つの芸を覚えることはできても、それを応用することがで…
【四字熟語】 山雀利根 【読み方】 やまがらりこん 【意味】 広く世の中を知ることはせず、自分の知っていることだけにこだわることのたとえ。 【語源・由来】 やまがらは一つの芸を覚えることはできても、それを応用することがで…
【四字熟語】 八咫之鏡 【読み方】 やたのかがみ 【意味】 三種の神器の一。天照大神が岩戸に隠れたとき、石凝姥命が作ったとされる鏡。わが国の皇位継承の象徴。 三種の神器のうつのほかの二つは天叢雲剣と八尺瓊勾玉。 八咫之鏡…
【四字熟語】 野戦攻城 【読み方】 やせんこうじょう 【意味】 野原や平地で戦い、城を攻めること。 【語源・由来】 『史記』「高祖紀」より。 野戦攻城(やせんこうじょう)の使い方 野戦攻城(やせんこうじょう)の例文 先日…
【四字熟語】 約法三章 【読み方】 やくほうさんしょう 【意味】 中国漢の高祖劉邦が作り、民衆に約束した三つの法律のこと。後に転じて、物事を行う際に、事前に決めておく簡単な約束事・規則のことをいう。また、簡単な法律の総称…
【四字熟語】 薬石無効 【読み方】 やくせきむこう 【意味】 薬や医者の治療もききめがないこと。 【語源・由来】 唐の宣宗の文より。「薬石」は病気を治す薬と石で作った漢方の針のこと。 薬石無効(やくせきむこう)の使い方 …
【四字熟語】 冶金踊躍 【読み方】 やきんようやく 【意味】 自分が置かれている立場に安んじることができないたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「大宗師」より。るつぼの中ではねあがって、外へ出ようとすること。 冶金踊躍(や…
【四字熟語】 夜雨対牀 【読み方】 やうたいしょう 【意味】 兄弟関係や友人関係が良好で、仲むつまじいことのたとえ。夜、雨の音を聞きながら、兄弟が寝台を並べて仲よく眠るという意味から。 【語源・由来】 蘇軾の詩より。「牀…
【四字熟語】 夜郎自大 【読み方】 やろうじだい 【意味】 自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。 【語源・由来】 「史記」西南夷伝より。 【類義語】 ・井蛙之見(せいあのけん) ・井底之蛙(せいていのあ) ・尺…
【四字熟語】 野心満満 【読み方】 やしんまんまん 【意味】 夢や野望など身分不相応な望みをあり余るほどもっていること。 【類義語】 ・野心勃勃(やしんぼつぼつ) 野心満満(やしんまんまん)の使い方 野心満満(やしんまん…