五里霧中【ごりむちゅう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
五里霧中

「霧」を「夢」と書き誤らない。

【読み方】
ごりむちゅう

【意味】
物事の状況や手掛かりがつかめず、判断に迷うこと。事情がわからない中、手探りで行動すること。

【由来】
後漢の張楷という道士が、五里四方を霧で閉ざす「五里霧」という仙術を使った故事から。

語構成は、「五里霧」+「中」

【類義語】
・曖昧模糊(あいまいもこ)
・暗中模索(あんちゅうもさく)
・雲煙模糊(うんえんもこ)

【英語訳】
be in the dark

例文 私たちは、契約をしてしまったが、どのようにして始めたらよいか五里霧中の状態だった。
We’ve signed the contract, but we’re completely in the dark about how to begin.
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五里霧中(ごりむちゅう)の使い方

ともこ
文化祭のクラスの出し物は、お化け屋敷もいいけど喫茶店もしてみたいわ。でも簡単にフリーマーケットでもいいよね。
健太
予算や準備物はどうしたらいいんだろう?そもそも意見がまとまらないし、時間だけが過ぎていくよ。
ともこ
まさに五里霧中ね。一つずつ解決していくしかないわ。頑張りましょう。
健太
何もわからないままあれもこれも手を付けると後が大変だから、まずは何をするか決めよう!

五里霧中(ごりむちゅう)の例文

  1. 重要参考人に崩せないアリバイがあることがわかり、捜査は五里霧中になってしまった。
  2. プロジェクトリーダーが病気でプロジェクトを離れたので、メンバーは五里霧中で何をすればいいかわからなくなった。
  3. このまま五里霧中状態が続くと、私たちのチームは決勝トーナメントに進むことができないだろう。
  4. 五里霧中で暗礁に乗り上げていた捜査も、重要な目撃情報のおかげで無事解決することができた。
  5. 大型ショッピングセンターで五里霧中のまま探したが、息子は迷子センターにいた。
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