謹厳実直【きんげんじっちょく】の意味と使い方の例文(慣用句)

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【四字熟語】
謹厳実直

【読み方】
きんげんじっちょく

【意味】
きわめて慎み深く正直なこと。「謹厳」は、慎み深くて、厳格なこと。「実直」は、誠実で正直なこと。

【語源・由来】

【類義語】
・謹厳温厚(きんげんおんこう)
・謹厳重厚(きんげんじゅうこう)
・謹言慎行(きんげんしんこう)
・四角四面(しかくしめん)
・精励恪勤(せいれいかっきん)
・清廉恪勤(せいれんかっきん)
・馬鹿正直(ばかしょうじき)
・方正謹厳(ほうせいきんげん)

【対義語】
・放縦懶惰(ほうしょうらんだ)

【英語訳】
sober and honest

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謹厳実直(きんげんじっちょく)の使い方

ともこ
健太くんは、空手の練習中は背筋をピンと伸ばして、先生の話をしっかり聞き、練習に精を出し、謹厳実直と言う言葉そのものっていう感じよね。
健太
いやあ。普段もまじめだよ。
ともこ
そんなことないわ。学校の授業中はいつも斜めになっているか、うつぶせになっているし、先生の話は、耳を素通りしているし、真逆の態度をとっているわ。
健太
よく観察しているねえ。そんなに寝てばかりいるかなあ?

謹厳実直(きんげんじっちょく)の例文

  1. 新入社員の一人である彼は、今時珍しい謹厳実直な人で、歓迎会でも終始ひざを崩そうとせずみんな話しかけにくそうだった。
  2. 日ごろ謹厳実直な父も、こと野球のこととなるとまるで別人になったかのように、テレビに向かって大声をあげ、選手に父の声が届くと思っているのか、叱咤激励している。
  3. あの謹厳実直そうな彼が、こんな手紙を書くのだろうかと信じられない思いだった。
  4. 彼は、いわゆる二重人格者で、謹厳実直な人間だと思われたり、陽気でむこうみずな男だと思われたりする。
  5. 謹厳実直な性格だが、釣りを唯一の趣味とし、そのために別荘を沼津に置いた程である。
  6. 父は東京消防庁勤務の消防士で、謹厳実直でまじめな性格だったため、息子である僕にもまじめに生きてほしいと思い、勤と命名したそうだ。
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