口耳之学【こうじのがく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
口耳之学

【読み方】
こうじのがく

【意味】
他人から聞いた学問の内容を、自分でよく理解せずにそのまま人に伝える学問のたとえ。

【語源・由来】
他人の受け売りで聞いたことの意味をよく考えることもせず、そのまま人に伝えるだけの浅い学問という意味から。

【典拠・出典】
荀子』「観学」

【類義語】
口耳講説(こうじこうせつ)
口耳四寸(こうじよんすん)
・口耳末学(こうじまつがく)
道聴塗説(どうちょうとせつ)


口耳之学(こうじのがく)の使い方

健太
ともこちゃんの友達はすごいね。いろんなことを知っているんだね。
ともこ
ああ。でも大したことないのよ。全部テレビで聞いた口耳之学だから。
健太
そうなの?博識なのかと思ったよ。
ともこ
そんな簡単にだまされちゃだめよ。

口耳之学(こうじのがく)の例文

  1. 健太くんの知識は、口耳之学ばかりで自分で努力をしていません。
  2. 口耳之学ではなく、稚拙でも独創的な考えが聞きたいな。
  3. 経験に基づかない口耳之学ばかりだと、ちっとも身についたといえませんよ。
  4. 健太くんが語る話は、すべて口耳之学で、テレビで聞いたことがあるような話ばかりです。
  5. 口耳之学は有害無益、自分の頭を使って学んでこそ初めて自分自身を向上させることができます。
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