講談社より『マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑 〈試験に出る〉』が出版されました!詳細はこちら

燃眉之急【ねんびのきゅう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
燃眉之急

【読み方】
ねんびのきゅう

【意味】
危険が非常にさし迫っていること。

【語源・由来】
眉が燃えるほど火が迫って危ないこと。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・焦眉之急(しょうびのきゅう)
・一縷千鈞(いちるせんきん)
・涸轍鮒魚(こてつのふぎょ)
・轍鮒之急(てっぷのきゅう)
・風前之灯(ふうぜんのともしび)

燃眉之急(ねんびのきゅう)の使い方

健太
地球温暖化は燃眉之急を告げているのに、世界各国が何の対策も講じていないよね。
ともこ
そうね。問題を先送りしつつここまで来てしまったわね。
健太
今年の夏は、酷暑だった去年よりもさらに暑くなるだなんて、僕はもう今から夏を越せる自信がないよ。
ともこ
思い切って日本中のコンクリートをはがしたら、暑さが和らぐかもしれないわよね。

燃眉之急(ねんびのきゅう)の例文

  1. トイレ探しは燃眉之急で、健太くんの我慢は限界のようです。
  2. わが社が生き残るかこのまま消えゆくか、その案件は燃眉之急なので、可及的速やかに決めましょう。
  3. 水不足は燃眉之急を告げているので、県内全域の学校のプールの授業が中止になりました。
  4. 部員不足は燃眉之急で、このまま新入部員が入らないと廃部になって長い歴史が途絶えてしまいます。
  5. これは大変、燃眉之急、緊急事態ですよ。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

四字熟語の逆引き検索



error: 右クリックは無効です。