轍鮒之急【てっぷのきゅう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
轍鮒之急

【読み方】
てっぷのきゅう

【意味】
危険や災難がさしせまっていることのたとえ。

【語源・由来】
「轍」は道に残った車輪の跡、わだちのこと。わだちの水たまりであえぐ鮒のように危険な状況。

【典拠・出典】
荘子』「外物」

【類義語】
涸轍鮒魚(こてつのふぎょ)
釜底游魚(ふていゆうぎょ)
風前之灯(ふうぜんのともしび)
小水之魚(しょうすいのうお)
焦眉之急(しょうびのきゅう)


轍鮒之急(てっぷのきゅう)の使い方

健太
ともこちゃん。さっきより潮が引いているよね。
ともこ
そうね。これは轍鮒之急よね。
健太
津波が来るかもしれないってみんなに告げたほうがいいよね。
ともこ
そうね。迷っている暇はないわ。大至急行動に移しましょう。

轍鮒之急(てっぷのきゅう)の例文

  1. 健太くんは、轍鮒之急を救ってくれたともこちゃんに頭が上がりません。
  2. 轍鮒之急を経験してから、命の大切さを深く感じるようになりました。
  3. 健太くんは溺れている少年を見つけ、轍鮒之急を救おうと川に飛び込みました。
  4. ともこちゃんの轍鮒之急を知った健太くんは、自分の命を顧みず助けに駆けつけました。
  5. 轍鮒之急を救うために消防隊員の制止を振り切り、火の中に向かっていきました。
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