【四字熟語】
天姿国色
【読み方】
てんしこくしょく
【意味】
生まれながらの絶世の美人をいう。
【語源・由来】
「天姿」は天から与えられた美しい容姿。「国色」は国中で一番の美人。
【典拠・出典】
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【類義語】
・傾城傾国(けいせいけいこく)
・一顧傾城(いっこけいせい)
・傾国美女(けいこくのびじょ)
天姿国色(てんしこくしょく)の使い方
ともこちゃんは、本当に天姿国色だよね。
天姿国色というほどすごくないわよ。
いったい何人の男子生徒が、その美貌に騙されたことか。
騙されるって何よ。内面に問題があるっていいたいのかしら?
天姿国色(てんしこくしょく)の例文
- ともこちゃんは天姿国色、赤ん坊の時からすでに顔が整っていて、かわいいと評判でした。
- 健太くんの彼女は天姿国色なので、健太くんは大多数の男子からうらまれ、ねたまれています。
- 天姿国色で頭脳明晰でもあるともこちゃんは、ミスインターナショナルに出場すればいいと思うんだ。
- 彼女ほどの天姿国色はそうそういるものではありません。
- ともこちゃんは天姿国色なので、スカウトマンの名刺を大量に持っています。