江戸前【えどまえ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 江戸前 【読み方】 えどまえ 【意味】 江戸ふう。「―のすし」。[釣(ツ)りで]東京湾でとれるもの。 【語源由来】 「江戸の前面にある海」つまり江戸湾のことであり、そこで獲れる魚介類を「江戸前」と言った。そ...
【三字熟語】 江戸前 【読み方】 えどまえ 【意味】 江戸ふう。「―のすし」。[釣(ツ)りで]東京湾でとれるもの。 【語源由来】 「江戸の前面にある海」つまり江戸湾のことであり、そこで獲れる魚介類を「江戸前」と言った。そ...
【三字熟語】 絵空事 【読み方】 えそらごと 【意味】 絵にかいてあるだけで、実際にはないこと。ありそうもないこと。うそ。 【語源由来】 うそいつわりという意味の「空言」。「絵」を見たまま描くのではなくて、事実より美しく...
【三字熟語】 似而非 【読み方】 えせ 【意味】 似てはいるが、じつはそうではない。似て非なる。「―学者」 【語源由来】 漢字の成り立ちから、似て非なるものという意味の当て字。似非は「えせぬ(正しいものに為り得ぬ)」の略...
【三字熟語】 運鈍根 【読み方】 うんどんこん 【意味】 成功するために必要な、三つのたいせつなもの。運がいいこと、かるがるしく動かないこと、根気があること。 【語源由来】 明確ではありませんが、ひとつに近江商人が発端と...
【三字熟語】 裏千家 【読み方】 うらせんけ 【意味】 千利休を創始者とする茶道流派のひとつ。一族一門が名乗る号。 【語源由来】 千利休から跡目を継いだ本家の表千家(不審庵)に対し今日庵(裏千家のこと)が通りから見て裏に...
【三字熟語】 有頂天 【読み方】 うちょうてん 【意味】 得意の絶頂。大得意。「―になる」 【語源由来】 仏教用語のひとつで、サンスクリット語の「bhava-agra」が漢語に訳され「有頂天」となった。意味としては「絶頂...
【三字熟語】 内弁慶 【読み方】 うちべんけい 【意味】 外ではいくじがないが、家ではいばっている(こと/人)。陰(カゲ)弁慶。 【語源由来】 「内」は家の中を意味し、「弁慶」は言わずと知れた武蔵坊弁慶のことです。家の中...
【三字熟語】 氏素性 【読み方】 うじすじょう 【意味】 家がらや血筋。「―も分からない男」 【語源由来】 「氏」は家柄・家系や経歴。「素性」は身元や経歴という意味です。素性にも家柄や血すじなどの意味も含まれます。一般的...
【三字熟語】 色眼鏡 【読み方】 いろめがね 【意味】 色ガラスで作っためがね。決めてかかった、ものの見方。先入観。 【語源由来】 現在、眼鏡のひと種類という意味合いではあまり使われません。いわゆるサングラスのことですが...
【三字熟語】 居留守 【読み方】 いるす 【意味】 家にいながらいないふりをすること。「―を使う」 【語源由来】 語源として明確なものはありませんが、昔「皇帝が都にいない間、留まり代理で政治を行う」という中国語に由来する...