序破急【じょはきゅう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 序破急 【読み方】 じょはきゅう 【意味】 舞楽(ブガク)・能楽を構成する、はじめ・なか・おわりのテンポのちがう三つの部分とその関係。はじめとなかとおわりの三つのぶぶんとその関係。 【語源由来】 序破急は、...
【三字熟語】 序破急 【読み方】 じょはきゅう 【意味】 舞楽(ブガク)・能楽を構成する、はじめ・なか・おわりのテンポのちがう三つの部分とその関係。はじめとなかとおわりの三つのぶぶんとその関係。 【語源由来】 序破急は、...
【三字熟語】 正念場 【読み方】 しょうねんば 【意味】 (歌舞伎(カブキ)などで)いちばんだいじな場面。その人のほんとうの力が問われる、だいじな場面。「―をむかえる」 【語源由来】 由来は仏教用語の一つ、正念からなりま...
【三字熟語】 松竹梅 【読み方】 しょうちくばい 【意味】 まつたけうめ(めでたいものとして、喜ばれる) 【語源由来】 中国に由来があると思われます。画題のひとつに「歳寒三友」というものがあり、これは松竹梅のことで、松と...
【三字熟語】 小確幸 【読み方】 しょうかっこう 【意味】 ちいさいけれどもたしかなしあわせ。 【語源由来】 作家・村上春樹の「小さいけれども確かな幸せ」ということばから造られた造語である。「村上朝日堂」という自身のエッ...
【三字熟語】 修羅場 【読み方】 しゅらば 【意味】 はげしい戦いや争いの場所。しゅらのちまた。しゅらじょう。「―と化す・―をくぐる」(講談などで)はげしい戦いの場面。長い文句をまくしたてる。ひらば。 【語源由来】 仏教...
【三字熟語】 守銭奴 【読み方】 しゅせんど 【意味】 けちで、おかねをためることばかりに熱心な人(をいやしんでいうことば)。 【語源由来】 フランス語の「L’Avare」からきています。これは1980年のフ...
【三字熟語】 集大成 【読み方】 しゅうたいせい 【意味】 多くのものごとを集めてまとめること。「長年の研究を―する」 【語源由来】 儒学者・孟子が思想家の孔子を「数多くの徳を集め大成した聖人」と評価したことから生まれた...
【三字熟語】 自由席 【読み方】 じゆうせき 【意味】 誰でも座れる規制のない席。 【語源由来】 自由席とは、交通機関で特定の座席を決めずに乗車できる座席。また、映画や演劇の座席もそのような形式のもの。 【類義語】 自由...
【三字熟語】 社用族 【読み方】 しゃようぞく 【意味】 会社の用事で客を接待し、それを口実に自分も会社の費用ではでに飲み食いする社員。 【語源由来】 太宰治の小説から《斜陽族》ということばが流行り、そこからの語呂合わせ...
【三字熟語】 斜陽族 【読み方】 しゃようぞく 【意味】 (=没落(ボツラク)した上流階級(の人) 【語源由来】 太宰治の小説《斜陽》に由来があり、戦後の落ちぶれた上流階級を指して言う。 【類義語】 没落傾向・衰退傾向 ...