感無量【かんむりょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 感無量 【読み方】 かんむりょう 【意味】 感慨(かんがい)無量。 【語源由来】 「感無量」とは「感慨無量」を略したことばになります。意味は、「おしはかることが難しいほど心にしみじみと感じ入ること」という感...
【三字熟語】 感無量 【読み方】 かんむりょう 【意味】 感慨(かんがい)無量。 【語源由来】 「感無量」とは「感慨無量」を略したことばになります。意味は、「おしはかることが難しいほど心にしみじみと感じ入ること」という感...
【三字熟語】 閑古鳥 【読み方】 かんこどり 【意味】 かっこう(郭公)の異名。店や街などで商売がはやらず、客足がなく、すっかり寂れた様子を「閑古鳥が鳴く」という。 【語源由来】 その昔、日本でカッコウの鳴き声は物寂しい...
【三字熟語】 間一髪 【読み方】 かんいっぱつ 【意味】 (一本の髪(カミ)の毛しかはいらない、ほんのすこしのすきま)ひじょうにきわどいこと。あぶないところ。「-の差」 【語源由来】 「髪の毛一本ほどしかない所で危機が迫...
【三字熟語】 皮算用 【読み方】 かわざんよう 【意味】 まだ手に入らない前からあてにすること。「取らぬたぬきの-」 【語源由来】 「算用」とは「勘定(金銭など数や量を計算すること)」と同じ意味。また、昔は動物の毛皮が流...
【三字熟語】 空元気 【読み方】 からげんき 【意味】 うわべだけの元気。虚勢(キョセイ)。 【語源由来】 「元気」は中国語で「減気」と言い「病気が軽快していく」「治療に著効が見られ、気分がすぐれる」などの意味があります...
【三字熟語】 我楽多 【読み方】 がらくた 【意味】 ねうちのない品物。「-市(イチ)」 【語源由来】 たくさんの物が触れ合う様子を擬態語で表した「ガラ」と、ゴミを意味する「芥(あくた)」や「朽ち(くち)」の音変化した「...
【三字熟語】 御転婆 【読み方】 おてんば 【意味】 女らしいとされるしとやかさのないようす。また、そのような(少女/女性)。おきゃん。おはね。フラッパー。 【語源由来】 千葉の富津市あたりで使われていた方言「てばてば」...
【三字熟語】 紙一重 【読み方】 かみひとえ 【意味】 紙一枚ぐらいの、ごくわずかの(へだたり/ちがい)しかないこと。「ふたりの実力は-だ」 【語源由来】 「紙」は現在は、文字を書く帳面や鼻をかむティッシュペーパーなどを...
【三字熟語】 紙芝居 【読み方】 かみしばい 【意味】 物語の場面を絵にかいた紙を順々に見せながら、子どもに語って聞かせるもの。 【語源由来】 平安時代の「源氏物語絵巻」がルーツだとの説がある。絵巻のなかの場面「東屋」の...
【三字熟語】 過保護 【読み方】 かほご 【意味】 必要以上にだいじにして、育てること。「-な親」 【語源由来】 社会的に過保護が進んだのは、少子化傾向で核家族化が進んだため、愛情の対象が少なく、なお過剰になった状態。そ...