怪気炎【かいきえん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 怪気炎 【読み方】 かいきえん 【意味】 酒を飲んだりした勢いで言う、あやしげな内容の考え。「―をあげる」 【語源由来】 「気炎」は炎をあげるように盛んな気勢という意味。それだけなら活気的な印象だが、「怪し...
【三字熟語】 怪気炎 【読み方】 かいきえん 【意味】 酒を飲んだりした勢いで言う、あやしげな内容の考え。「―をあげる」 【語源由来】 「気炎」は炎をあげるように盛んな気勢という意味。それだけなら活気的な印象だが、「怪し...
【三字熟語】 音沙汰 【読み方】 おとさた 【意味】 生活・健康などのようすについてのたより。消息。「―(が)ない」 【語源由来】 「音」の意味の一つに「うわさ、評判」の意味合いもあり、「沙汰」は「便り」のことで、「うわ...
【三字熟語】 十八番 【読み方】 おはこ 【意味】 得意(の芸)。 【語源由来】 諸説あるが、歌舞伎一門の市川家の謂れが有力とされる。得意な演目18種を七代目團十郎が「歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)」と呼び、「得意...
【三字熟語】 御百度 【読み方】 おひゃくど 【意味】 (病気がなおる/願いがかなう)ように、神社や寺に行って、定められた場所を百回往復してそのつどおがむこと。 【語源由来】 元は、切実な願いのある者が毎日、神社・社寺に...
【三字熟語】 表看板 【読み方】 おもてかんばん 【意味】 (劇場の)正面にかかげる看板。世間に知られた(特色/代表格の人)。「人権派を―とする」。おもてむきの名目。「医者というのは―で……」 【語源由来】 明確なものは...
【三字熟語】 表沙汰 【読み方】 おもてざた 【意味】 内々のことが世の中に知られること。明るみになること。「事件が表沙汰になる」。 行政によってとり仕切られること。裁判ざた。おおやけざた。「表沙汰にして決着をつける」。...
【三字熟語】 親分肌 【読み方】 おやぶんはだ 【意味】 人の世話を焼き頼りがいのある気質のこと。 【語源由来】 「肌」には人の体の表面や皮膚のことと気質や気性などの意味が含まれる。「親分」は昔の奉公のときなどに親代わり...
【三字熟語】 折紙付 【読み方】 おりがみつき 【意味】 人やものの価値に間違いがないこと。それを保証するもの。 【語源由来】 平安末期に公式の文や贈物の目録として横半分に折った紙を用いてその価値を保証することを表してい...
【三字熟語】 幼馴染 【読み方】 おさななじみ 【意味】 子どものころしたしくしていて、今もつきあいのある(間がら/人)。 【語源由来】 「伊勢物語」「大和物語」など古くの書き物、漫画、アニメなどの設定に活用されている。...
【三字熟語】 大雑把 【読み方】 おおざっぱ 【意味】 細かいところまで注意しないようす。「―な性格」 おおよそ「―に分類する」 【語源由来】 大きいという意味の「大」と、雑にまとめるという意味の「雑把」で、細かいところ...