【三字熟語】
雨模様
【読み方】
あまもよう
【意味】
雨の降りそうなようす。雨催い(あめもよい)。
【語源由来】
一説には「雨催い」が元の形ということです。「催い」は「催す」と同じで「物事が起ころうとする兆候を見せる」という意で、雨が降ろうとする状態をいう。
【類義語】
思わしくない空模様・ぐずつき模様
雨模様(あまもよう)の使い方
やっとこの日が来たー!
健太くん、今日の遠足を楽しみにしていたものね。でも、何だか雨模様の空だね。
えー、中止になってしまわないかな……。
あらら、健太くんの気分も雨模様になっちゃったね。
雨模様(あまもよう)の例文
- 雨模様の中、遠足は決行された。
- 空がどんよりとしてきて雨模様を予感する天候だ。
- 雨模様の空の色に不安な気持ちが増してきた。
- 雨模様の風に木々が揺れている。
- 雨天中止の行事に参加したくなかったので、雨模様の空を見て喜んでいる。