空元気【からげんき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 空元気 【読み方】 からげんき 【意味】 うわべだけの元気。虚勢(キョセイ)。 【語源由来】 「元気」は中国語で「減気」と言い「病気が軽快していく」「治療に著効が見られ、気分がすぐれる」などの意味があります...
【三字熟語】 空元気 【読み方】 からげんき 【意味】 うわべだけの元気。虚勢(キョセイ)。 【語源由来】 「元気」は中国語で「減気」と言い「病気が軽快していく」「治療に著効が見られ、気分がすぐれる」などの意味があります...
【三字熟語】 我楽多 【読み方】 がらくた 【意味】 ねうちのない品物。「-市(イチ)」 【語源由来】 たくさんの物が触れ合う様子を擬態語で表した「ガラ」と、ゴミを意味する「芥(あくた)」や「朽ち(くち)」の音変化した「...
【三字熟語】 紙一重 【読み方】 かみひとえ 【意味】 紙一枚ぐらいの、ごくわずかの(へだたり/ちがい)しかないこと。「ふたりの実力は-だ」 【語源由来】 「紙」は現在は、文字を書く帳面や鼻をかむティッシュペーパーなどを...
【三字熟語】 紙芝居 【読み方】 かみしばい 【意味】 物語の場面を絵にかいた紙を順々に見せながら、子どもに語って聞かせるもの。 【語源由来】 平安時代の「源氏物語絵巻」がルーツだとの説がある。絵巻のなかの場面「東屋」の...
【三字熟語】 過保護 【読み方】 かほご 【意味】 必要以上にだいじにして、育てること。「-な親」 【語源由来】 社会的に過保護が進んだのは、少子化傾向で核家族化が進んだため、愛情の対象が少なく、なお過剰になった状態。そ...
【三字熟語】 過不及 【読み方】 かふきゅう 【意味】 多すぎることと、たりないこと。度がすぎることとおよばないこと。「-なく(=ちょうどよく)」 【語源由来】 「過不及」とは有名な思想家・孔子の「論語」にある漢語「過猶...
【三字熟語】 金壺眼 【読み方】 かなつぼまなこ 【意味】 くぼんで丸い目。 【語源由来】 現代ではあまり使われなくなった目の表言語です。怒った目つきや貪欲な目つきもこのことばで表します。 【類義語】 かなつぼまなこ 金...
【三字熟語】 金槌頭 【読み方】 かなづちあたま 【意味】 (かたい/がんこな)頭。 【語源由来】 「かなづち」は泳げない人を例えて言いますが、「頭」をつけることで頑固で融通がきかない人を例えます。どちらも工具の金槌から...
【三字熟語】 金釘流 【読み方】 かなくぎりゅう 【意味】 へたな文字をあざけって言うことば。 【語源由来】 書道の流派になぞらえ細くて折れ曲がった金釘のようだと馬鹿にしていうことば。 【類義語】 汚文字・ミミズの這った...
【三字熟語】 片意地 【読み方】 かたいじ 【意味】 がんこに意地を通すようす。「-をはる・―な男」 【語源由来】 「片」は二つある一方に片寄るという意味。意地が片寄るという意味で偏った印象を表します。 【類義語】 意地...