裏千家【うらせんけ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 裏千家 【読み方】 うらせんけ 【意味】 千利休を創始者とする茶道流派のひとつ。一族一門が名乗る号。 【語源由来】 千利休から跡目を継いだ本家の表千家(不審庵)に対し今日庵(裏千家のこと)が通りから見て裏に...
【三字熟語】 裏千家 【読み方】 うらせんけ 【意味】 千利休を創始者とする茶道流派のひとつ。一族一門が名乗る号。 【語源由来】 千利休から跡目を継いだ本家の表千家(不審庵)に対し今日庵(裏千家のこと)が通りから見て裏に...
【三字熟語】 有頂天 【読み方】 うちょうてん 【意味】 得意の絶頂。大得意。「―になる」 【語源由来】 仏教用語のひとつで、サンスクリット語の「bhava-agra」が漢語に訳され「有頂天」となった。意味としては「絶頂...
【三字熟語】 内弁慶 【読み方】 うちべんけい 【意味】 外ではいくじがないが、家ではいばっている(こと/人)。陰(カゲ)弁慶。 【語源由来】 「内」は家の中を意味し、「弁慶」は言わずと知れた武蔵坊弁慶のことです。家の中...
【三字熟語】 氏素性 【読み方】 うじすじょう 【意味】 家がらや血筋。「―も分からない男」 【語源由来】 「氏」は家柄・家系や経歴。「素性」は身元や経歴という意味です。素性にも家柄や血すじなどの意味も含まれます。一般的...
【三字熟語】 色眼鏡 【読み方】 いろめがね 【意味】 色ガラスで作っためがね。決めてかかった、ものの見方。先入観。 【語源由来】 現在、眼鏡のひと種類という意味合いではあまり使われません。いわゆるサングラスのことですが...
【三字熟語】 居留守 【読み方】 いるす 【意味】 家にいながらいないふりをすること。「―を使う」 【語源由来】 語源として明確なものはありませんが、昔「皇帝が都にいない間、留まり代理で政治を行う」という中国語に由来する...
【三字熟語】 一本気 【読み方】 いっぽんぎ 【意味】 ひとすじに思いこむ性質。純な性質。 【語源由来】 「一本」「気」の二つのことばから成ります。「一本」には「一つの方向」や「一筋」という意味。「気」は精神やこころを指...
【三字熟語】 一辺倒 【読み方】 いっぺんとう 【意味】 一方にだけ(かたよる/集中する)こと。「親米(シンペイ)―」 【語源由来】 中国宋学の儒教のことばに「一辺を救ひ得れば一辺に倒了す」とあり「小賢しい者と話をするの...
【三字熟語】 一丁字 【読み方】 いっていじ 【意味】 学がなく字が読めないこと。 【語源由来】 「一丁字」とは一つの字のこと。文字の一つも知らないという意味で、「一丁字識らず」と使われる。 【類義語】 あきめくら・無学...
【三字熟語】 一張羅 【読み方】 いっちょうら 【意味】 その人が持っている衣服のなかで最も良いもの。「―の晴れ着を着こむ」。ほかには持たずたった一着きりの衣服。 【語源由来】 その昔、蝋燭が貴重品だった時代の「一挺蝋燭...