湯池鉄城【とうちてつじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
湯池鉄城

【読み方】
とうちてつじょう

日本漢字能力検定
5級

【意味】
きわめて堅固なたとえ。

【語源・由来】
『世説新語』「文学」より。「湯池」は熱湯をたたえた堀という意味で、敵の攻撃から守る堅固な城のこと。「鉄城」は鉄壁に囲まれた城という意味。守りの固い城のことをいう。

【類義語】
・金城鉄壁(きんじょうてっぺき)
・金城湯池(きんじょうとうち)
・難攻不落(なんこうふらく)


湯池鉄城(とうちてつじょう)の使い方

健太
この城は湯池鉄城の守りで難攻不落といわれていたようだよ。
ともこ
へえ。そんなにすごいお城なのね。
健太
そうなんだ。あの上杉謙信をして、一年かかっても攻め込むことができなかったんだって。
ともこ
それはすごい湯池鉄城の守りね。

湯池鉄城(とうちてつじょう)の例文

  1. 熊本城は加藤清正が手掛けた城で、湯池鉄城、あの有名な西郷隆盛でも攻め落とせませんでした。
  2. 毛利氏の居城だった吉田郡山城は、湯池鉄城な守りで、中国地方一の大名となった毛利一族を守りました。
  3. 湯池鉄城の守りで徳川の大軍勢をてこずらせた大阪城は、難攻不落の城の一つです。
  4. 小田原城は湯池鉄城、堅城と呼ばれていました。
  5. 石川県にある七尾城は日本五大山城の一つで、湯池鉄城の守りで有名でしたが、のちにこの辺りを治めた前田氏はこの城を使いませんでした。
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