【四字熟語】
才学博通
【読み方】
さいがくはくつう
【意味】
学問に広く通じていること。
「才学」は、学問。「博通」は、広く通じていること。
【典拠・出典】
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【類義語】
・該博深遠(がいはくしんえん)
・広才博識(こうさいはくしき)
・博学偉才(はくがくいさい)
・博学広才(はくがくこうさい)
・博学才穎(はくがくさいえい)
・博学卓識(はくがくたくしき)
・博学多才(はくがくたさい)
・博学多識(はくがくたしき)
・博学能文(はくがくのうぶん)
・博識多才(はくしきたさい)
・博聞強記(はくぶんきょうき)
・博覧強記(はくらんきょうき)
・博覧多識(はくらんたしき)
才学博通(さいがくはくつう)の使い方
ともこちゃんは才学博通だから、受験に対して何の心配もないよね。
そうでもないのよ。
そうなの?だって、最難関の学校でも余裕でしょ?
アメリカの有名校に入学しようと思っているから、余裕は全くないわ。
才学博通(さいがくはくつう)の例文
- ともこちゃんは才学博通だったので、先生がともこちゃんに質問する場面もありました。
- 才学博通な健太くんは、生き字引と呼ばれています。
- ともこちゃんは、自他共に求める才学博通なのだが、飛び級で大学に入学するそうだ。
- 才学博通である健太くんは、NASAから声がかかっているという噂だ。
- ともこちゃんの才学博通ぶりは有名だったので、彼女がノーベル賞を受賞したと聞いても、皆、驚かず納得した。