安穏無事の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳)
【四字熟語】
安穏無事
【読み方】
あんのんぶじ
【意味】
心配な出来事がなく、暮らしや世の中が穏やかで、落ち着いていること。

「安穏無事」は、暮らしや世の中が穏やかで、特に心配な出来事もなく落ち着いていることだよ。「安穏」と「無事」が重なって、平穏な様子を表しているんだ。

ニャルほど! 家族みんなが元気で、いつもどおり穏やかに過ごせる毎日も「安穏無事」なんだニャ。オラ、そんな静かな日々を思い浮かべたニャン。
【語源・由来】
「安穏」は心が落ち着き、穏やかであること。「無事」は特に変わったことや災難がなく、平穏であること。
「安穏」は「あんおん」が音の変化(連声・れんじょう)によって「あんのん」となった読み方が一般的。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・太平無事(たいへいぶじ)
・千里同風(せんりどうふう)
・天下泰平(てんかたいへい)
・天下治平(てんかちへい)
・天下平泰(てんかへいたい)
・万民太平(ばんみんたいへい)
・無事太平(ぶじたいへい)
【対義語】
・天下多事(てんかたじ)
【英語訳】
peace and quiet
calm and uneventful
英語例文
この町では、安穏無事な日々が続いている。
Life in this town is peaceful and uneventful.
この町では、安穏無事な日々が続いている。
Life in this town is peaceful and uneventful.
安穏無事(あんのんぶじ)の解説
カンタン!解説
「安穏無事」は、世の中や日々の暮らしが穏やかで、特に大きな問題もなく落ち着いていることだよ。「安穏」は心静かで穏やかな様子、「無事」は変わったことや災難がない様子を表すんだ。たとえば、離れて暮らす家族が平穏に過ごしていることを「安穏無事」と表せるよ。
安穏無事(あんのんぶじ)の使い方

ともこちゃん、おばあちゃんから手紙が届いたよ。田舎で元気に暮らしているんだって。

それはよかったね。いつもどおり、穏やかに過ごせているのね。

うん。これからも安穏無事な日々が続いてほしいな。

そうね。今度のお休みに、おばあちゃんに会いに行けるといいわね!
安穏無事(あんのんぶじ)の例文
- 新しい校長先生が赴任してからも、学校では安穏無事な日々が続いている。
- 離れて暮らす両親が安穏無事に過ごしていると聞き、安心した。
- 長い争いが収まった村には、ようやく安穏無事な暮らしが戻った。
- 家族と安穏無事に暮らせる毎日を、彼はありがたく思っていた。
- 遠くに引っ越した友人が、安穏無事に暮らしていると聞いてほっとした。
安穏無事の文学作品などの用例
- 安穏無事に過ごせるはずの晩年を奪われた不遇さが、分からぬわけでもない。<城山三郎・乗取り>


















