偏狭頑固【へんきょうがんこ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【四字熟語】 偏狭頑固 【読み方】 へんきょうがんこ 【意味】 心がかたよって狭く、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏狭」は、心がかたよって狭いこと。「頑固」は、かたくななこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一...
【四字熟語】 偏狭頑固 【読み方】 へんきょうがんこ 【意味】 心がかたよって狭く、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏狭」は、心がかたよって狭いこと。「頑固」は、かたくななこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一...
【四字熟語】 佞悪醜穢 【読み方】 ねいあくしゅうわい 【意味】 心が曲がって性質が悪く、醜く汚らわしいこと。 【語源・由来】 「佞悪」は、心が曲がっていること。「醜穢」は、醜く汚らわしいこと。「穢」は、けがれる。 【典...
【四字熟語】 山雀利根 【読み方】 やまがらりこん 【意味】 広く世の中を知ることはせず、自分の知っていることだけにこだわることのたとえ。 【語源・由来】 やまがらは一つの芸を覚えることはできても、それを応用することがで...
【四字熟語】 冥頑不霊 【読み方】 めいがんふれい 【意味】 頑固で道理に暗く、頭の働きが鈍いこと。 【語源・由来】 「冥頑」はかたくなで道理がわからないこと。「霊」はすばやい、鋭敏なの意で、「不霊」は頭の回転が鈍いこと...
【四字熟語】 墨翟之守 【読み方】 ぼくてきのまもり 【意味】 自分の説などを堅く守って改めないこと。 【語源・由来】 「墨翟」は中国戦国時代の思想家墨子のこと。城の守りが非常に堅固であることから。 中国楚が小国の宋を攻...
【四字熟語】 放辟邪侈 【読み方】 ほうへきじゃし 【意味】 わがまま勝手な悪い行為のこと。 【語源・由来】 「放」はほしいまま、「辟」はかたよる、「邪」はよこしま、「侈」はぜいたくのこと。 【典拠・出典】 『孟子』「梁...
【四字熟語】 偏僻蔽固 【読み方】 へんぺきへいこ 【意味】 道理に暗く考えがかたよっていて、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏僻」は考えがかたよりひがむこと。心がねじけていること。「蔽固」は道理に暗くかたくななこと...
【四字熟語】 風岸孤峭 【読み方】 ふうがんこしょう 【意味】 いかめしくて厳しく、角立って人と融和しないために孤独なこと。 【語源・由来】 「風岸」は性質が角立って人と融和しないこと。「孤峭」は性質がけわしく世間から孤...
【四字熟語】 斗筲之人 【読み方】 としょうのひと 【意味】 器量の小さい人物のたとえ。 【語源・由来】 「斗」は一斗(周代では約1.94リットル)入りのます。「筲」は一斗二升入りの竹器。ともに小さな容器。 【典拠・出典...
【四字熟語】 枕流漱石 【読み方】 ちんりゅうそうせき 【意味】 強情で負け惜しみの強いこと。また、うまくこじつけて言い逃れをすること。 【語源・由来】 西晋の孫楚が隠遁を望み「石に枕し流れに漱ぐような自然な暮らしがした...
【四字熟語】 孫楚漱石 【読み方】 そんそそうせき 【意味】 強情で負け惜しみの強いこと。また、うまくこじつけていい逃れをすること。 【語源・由来】 西晋の孫楚が隠遁を望み「石に枕し流れに漱ぐような自然な暮らしがしたい」...
【四字熟語】 指鹿為馬 【読み方】 しろくいば 【意味】 道理の通らないことを無理に押し通すこと。また、間違いを認めず押し通すこと。鹿を指差し馬とするという意味。 【語源・由来】 秦の趙高は始皇帝の死後、権力を独占しよう...
【四字熟語】 薑桂之性 【読み方】 きょうけいのせい 【意味】 年老いてますます剛直なことのたとえ。また、特有の性質は簡単には変わらないたとえ。 【語源・由来】 「薑」はしょうが。「桂」は肉桂(にっき)。ともに古くなって...
【四字熟語】 旧套墨守 【読み方】 きゅうとうぼくしゅ 【意味】 古いしきたりや方法などを固く守ること。また、古いしきたりなどにとらわれて融通のきかないこと。 【語源・由来】 「旧套」は昔から受け継がれている習慣や風習。...
【四字熟語】 頑迷固陋 【読み方】 がんめいころう 【意味】 頑固で視野が狭く、道理をわきまえないさま。また、自分の考えに固執して柔軟でなく、正しい判断ができないさま。頭が古くかたくななさま。 【語源由来】 「頑迷」はか...
漱石枕流の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 漱石枕流 【読み方】 そうせきちんりゅう 【意味】 自分の失敗を認めずに、へりくつを並べて言い逃れをすること。 負け惜しみの強いこと。 【語源・由来】 俗世...
頑固一徹の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 頑固一徹 【読み方】 がんこいってつ 【意味】 非常にかたくなで、一度決めたらあくまでも自分の考えや態度を変えようとしないさま。または、そういう性質。 他...
【四字熟語】 一徹短慮 【読み方】 いってつたんりょ 【意味】 ひとすじに思いこんでよく考えないこと。 浅い考えながら、かたくなに思い込むこと。 【語源・由来】 「一徹」は思いこんだことは一筋に押し通すことで、「短慮」は...