機知奇策【きちきさく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)
【四字熟語】 機知奇策 【読み方】 きちきさく 【意味】 その場に応じて働く才知による奇抜なはかりごと。 【語源由来】 「機知」は、その場に応じて素早く働く才知。「奇策」は、人が驚くような奇抜なはかりごと。 【典拠・出典...
【四字熟語】 機知奇策 【読み方】 きちきさく 【意味】 その場に応じて働く才知による奇抜なはかりごと。 【語源由来】 「機知」は、その場に応じて素早く働く才知。「奇策」は、人が驚くような奇抜なはかりごと。 【典拠・出典...
【四字熟語】 吃驚仰天 【読み方】 きっきょうぎょうてん 【意味】 いきなりの出来事に、激しく驚くこと。 【語源由来】 「吃驚」も「仰天」もびっくりすること。驚いて天を仰ぐところから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
【四字熟語】 回天動地 【読み方】 かいてんどうち 【意味】 天を驚かし、地を動かすこと。転じて、時勢を一変させ、世の中をひどく驚かす出来事、驚くべき様子。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・驚天動地(きょうてんどうち)...
【四字熟語】 聞風喪胆 【読み方】 ぶんぷうそうたん 【意味】 うわさや評判を聞いて驚きびっくりすること。 【語源・由来】 「聞風」はうわさを耳にすることで、風聞と同じ意味。「喪胆」は胆をつぶす。びっくりすること。どこか...
【四字熟語】 咄咄怪事 【読み方】 とつとつかいじ 【意味】 驚くほど意外で怪しい出来事。また、非常に都合が悪くよくないこと。 【語源・由来】 「咄咄」は、意外さに驚いて発する声。 【典拠・出典】 『晋書』「殷浩伝」 咄...
【四字熟語】 瞠目結舌 【読み方】 どうもくけつぜつ 【意味】 驚いて呆然とすること。 【語源・由来】 「瞠目」は驚いて目を見張ること。「結舌」は舌を結ぶという意味から、ものを言わないこと。ひどく驚いて目をむき、舌をこわ...
【四字熟語】 胆戦心驚 【読み方】 たんせんしんきょう 【意味】 恐怖で胸が震えおののくこと。 【語源・由来】 「胆」は肝臓。「心」は心臓のことだが、ここでは人間のこころ、精神という意味。「戦」と「驚」はともに驚き恐れお...
【四字熟語】 大驚失色 【読み方】 たいきょうしっしょく 【意味】 たいそう驚き恐れ顔色を失う。 【語源・由来】 「大驚」は大いに驚くという意味だが、単に驚くだけでなく驚愕すること。「失色」は顔色をなくす、顔色が青ざめる...
【四字熟語】 青天霹靂 【読み方】 せいてんのへきれき 【意味】 まったく予期しなかった突然の出来事。急に受けた衝撃や打撃。快晴の空に不意に轟いた雷の音という意味。 【語源・由来】 「青天」は、青空のこと。「霹靂」は、び...
【四字熟語】 失魂落魄 【読み方】 しっこんらくはく 【意味】 ひどく驚き、あわてふためく。また、精神が不安定で奇怪な行動をすること。 【語源・由来】 「魂」も「魄」もたましいで「魂」は天から受けた精神のたましい、「魄」...
【四字熟語】 魂飛魄散 【読み方】 こんひはくさん 【意味】 おおいに驚き恐れること。 【語源・由来】 「魂」は人間の死後、天にのぼるたましい。「魄」は地上にとどまるたましいのこと。たましいが飛び散るほどたまげるというこ...
【四字熟語】 打草驚蛇 【読み方】 だそうきょうだ 【意味】 草をたたいてその奥にいる蛇を驚かす意から、あるものを懲らしめることによって、他のものに警告するたとえ。後に、よけいなことをして、かえってつまらない災難を受ける...
【四字熟語】 影駭響震 【読み方】 えいがいきょうしん 【意味】 ちょっとした影やささいな物音にもおびえる意から、ひどく驚き怖れること。 【典拠・出典】 『文選』班固「答賓戯」 【類義語】 ・疑心暗鬼(ぎしんあんき) ・...
一朝之患の意味(出典) 【四字熟語】 一朝之患 【読み方】 いっちょうのうれい 【意味】 一時の心配をいう。また、思いがけず突然起こる心配事。前者の意味のとき「一朝」は一朝の意から、わずかな時間、一時的の意。後者の意味の...
呆然自失の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 茫然自失 【読み方】 ぼうぜんじしつ 【意味】 あっけにとられたり、あきれ果てたりして、我を忘れること。気が抜けてぼんやりとしてしまうこと。 【語源・由来】 「茫然...
南無三宝の意味(類義語) 【四字熟語】 南無三宝 【読み方】 なむさんぼう 【意味】 仏に帰依を誓って、救いを求めること。また、突然起こったことに驚いたり、しくじったりしたときに発する言葉。「南無三」ともいう。 【典拠・...
震天動地の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 震天動地 【読み方】 しんてんどうち 【意味】 大変な出来事。大事件。 天地を震動させる意味。またそのような大音響や大騒動を意味します。 【典拠・出典】 『水経注』「...
【四字熟語】 撼天動地 【読み方】 かんてんどうち 【意味】 活動がめざましいこと、人々を驚かすほどの大きな出来事のたとえ。また、音声がきわめて大きいことのたとえ。 【語源由来】 「撼」は、揺り動かす。天地を揺り動...