山村僻邑【さんそんへきゆう】の意味と使い方や例文
【四字熟語】 山村僻邑 【読み方】 さんそんへきゆう 【意味】 山奥の都会から遠く離れた村のこと。 【典拠・出典】 - 山村僻邑(さんそんへきゆう)の使い方 山村僻邑(さんそんへきゆう)の例文 健太くんは、山村僻邑に移住...
【四字熟語】 山村僻邑 【読み方】 さんそんへきゆう 【意味】 山奥の都会から遠く離れた村のこと。 【典拠・出典】 - 山村僻邑(さんそんへきゆう)の使い方 山村僻邑(さんそんへきゆう)の例文 健太くんは、山村僻邑に移住...
【四字熟語】 墳墓之地 【読み方】 ふんぼのち 【意味】 生まれ故郷のこと。 【語源・由来】 「墳墓」は墓のこと。先祖代々の墓のある土地という意味から、転じて故郷のことをいう。また、一生そこで暮らそうと心に決めている土地...
【四字熟語】 麦秀之歌 【読み方】 ばくしゅうのうた 【意味】 故国の滅亡を嘆くこと。 【語源・由来】 殷の王族であった箕子が殷王朝の滅亡後、殷の故都を過ぎその廃墟に麦が伸びているのを見て悲しみを作った歌。「麦秀」は麦が...
【四字熟語】 陶潜帰去 【読み方】 とうせんききょ 【意味】 陶潜は俗を嫌い自然を愛し、官を辞して故郷へ帰った。 【語源・由来】 『蒙求』「陶潜帰去」より。「陶潜」は東晋の人。字は淵明。自然を愛し田園詩人と称された。 陶...
【四字熟語】 天涯比隣 【読み方】 てんがいひりん 【意味】 故郷を遠く離れていても、すぐとなりにいるような親しい関係のこと。 【語源・由来】 「比隣」はすぐ近く、となりという意味。 【典拠・出典】 王勃「送杜少府之任蜀...
【四字熟語】 楚囚南冠 【読み方】 そしゅうなんかん 【意味】 捕らわれの身になっても故国を忘れないこと。また、捕らわれて他国にある者のこと。 【語源・由来】 「楚囚」は他国に捕らえられた楚国の人のこと。「南冠」は冠をか...
【四字熟語】 生寄死帰 【読み方】 せいきしき 【意味】 人が今生きているのは、仮にこの世に身をおいているだけであり、死ぬことは故郷に帰るように、本来いるべきところに落ち着くことだということ。 【語源・由来】 「寄」は寄...
【四字熟語】 蓴羹鱸膾 【読み方】 じゅんこうろかい 【意味】 故郷を懐かしく思う情。 【語源・由来】 「蓴羹」は蓴菜(じゅんさい)の吸い物(羹あつもの)。「鱸膾」は鱸の切り身料理(膾なます)。晋の張翰が故郷の料理である...
【四字熟語】 胡馬北風 【読み方】 こばほくふう 【意味】 故郷を懐かしむことのたとえ。また、望郷の念にかられること。 【語源・由来】 「胡」は中国北方の地。胡の馬は他の地にあって北風が吹くと風に身をまかせて故郷を懐かし...
【四字熟語】 池魚故淵 【読み方】 ちぎょこえん 【意味】 故郷を懐かしく思うこと。 【語源・由来】 池の魚は生まれた池を懐かしく思うということから。 【典拠・出典】 陶潜「帰園田居」 【類義語】 ・羈鳥旧林(きちょうき...
【四字熟語】 狐死首丘 【読み方】 こししゅきゅう 【意味】 故郷を忘れないことのたとえ。また、物事の根本を忘れないことのたとえ。「狐死して丘に首す」とも読む。 【語源・由来】 「首」は、頭を向けること。狐は死ぬとき、自...
【四字熟語】 越鳥南枝 【読み方】 えっちょうなんし 【意味】 故郷が懐かしく忘れがたいこと。 【語源・由来】 南方にある越の国から渡ってきた鳥は、南に向かって伸びている木の枝に巣を作るという意味から。 【典拠・出典】 ...
衣錦之栄の意味(出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 衣錦之栄 【読み方】 いきんのえい 【意味】 成功して故郷に錦(にしき)を飾る名誉をいう。 【典拠・出典】 欧陽脩「相州昼錦堂記」 【類義語】 ・衣錦還郷(いきんかん...
天涯孤独の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天涯孤独 【読み方】 てんがいこどく 【意味】 身寄りがひとりもなくて、ひとりぼっちのこと。 まら、故郷を遠く離れて、ひとりぼっちで暮らすこと。 【語源・由来】 ...
【四字熟語】 解甲帰田 【読み方】 かいこうきでん 【意味】 軍隊を除隊して、または官職を辞して故郷へ帰り、農作業に従事して穏やかに暮らすこと。 【語源由来】 「解甲」は「甲」硬い外皮、から転じて武装を解く、または役職を...
衣繍夜行の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 衣繍夜行 【読み方】 いしゅうやこう 【意味】 功名を上げ、また出世しても故郷に錦を飾らなければ誰も知るものがいないたとえ。暗い夜に華やかな刺繍をし...
安土重遷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安土重遷 【読み方】 あんどじゅうせん 【意味】 郷里に安住して、他の土地に移りたがらないこと。住み慣れた土地を離れたがらないのも人の情であることを言う。 ...