不可思議【ふかしぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
不可思議

【読み方】
ふかしぎ

【意味】
①人間の持っている知識では理解することができない出来事やその様子。または、常識では考えることすらできないおかしな出来事やその様子。
②数の単位。10の64乗。一説に10の80乗。

【語源・由来】
元は仏教語で、普通の人が考えても思いつくことができないようなことや、言葉で言い表すことが出来ないことをいい、仏の知恵や神通力、悟りの境地などのことをいう言葉。「不思議」という言葉は「不可思議」を略したもの。

【類義語】
・奇奇怪怪(ききかいかい)
・奇怪千万(きっかいせんばん)


不可思議(ふかしぎ)の使い方

健太
あの町のはずれにある家には、不可思議な噂がたくさんあるんだよ。
ともこ
へえ。どんな噂?
健太
夜中に魔女がパーティーをしているとか、パーティの音がうるさいから注意しに行ったのに、その家になかなかたどり着けないとか。
ともこ
それは不可思議ね。いってみましょう!

不可思議(ふかしぎ)の例文

  1. この山では、登山者が消えるという不可思議な事件が度々起こっています。
  2. やがてついに、この不可思議な事件の謎がともこちゃんの手によって解き明かされることになりました。
  3. 不可思議な言葉を残していったから気にしていたのだけれども、健太くんは元気そうでした。
  4. この不可思議な風は、猫バスが通ったに違いない。
  5. その不可思議な現象は科学で証明できなかった。
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