異類異形【いるいいぎょう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
異類異形

【読み方】
いるいいぎょう

【意味】
化け物や妖怪の姿。この世のものとは思えぬ。怪しい姿をしたもの。

【語源・由来】
「異類」は、人間以外の鬼神・鳥獣。「異形」は、異様な形。普通とは異なる不思議な姿・かたち。

【類義語】
・悪鬼羅刹(あっきらせつ)
・怨霊怪異(おんりょうかいい)
・怪力乱神(かいりょくらんしん)
・牛頭馬頭(ごずめず)
・狐狸妖怪(こりようかい)
・山精木魅(さんせいもくみ)
・魑魅魍魎(ちみもうりょう)
・妖異幻怪(よういげんかい)
・妖怪変化(ようかいへんげ)

【対義語】

【英語訳】
monstrosity、freak monster、heterogeneous

英語例文
明らかに普通でない、あるいは不具である人あるいは動物。A person or animal that is markedly unusual or deformed

異類異形(いるいいぎょう)の使い方

ともこ
以前旅行に行ったときに、玄関の中央に異類異形のものをかけている家があり、説明をきいたね。
健太
場所は忘れてしまったけど、悪霊が入り込まないようにつけてあると言っていたね。
ともこ
そうね。まだそういう地域もあるみたいね。
健太
時代により、その趣きはなくなってきたけど、新時代の感覚にはなってきてるね。

異類異形(いるいいぎょう)の例文

  1. 家の入り口に張り付けてあるものを見るときは、異類異形のものが掛けてある。
  2. 重苦しい感情しかない気分で見るものすべてが、異類異形のようだ。
  3. 不安定な心を持ち、常に穏やかではなく異類異形の飢餓の状態である。
  4. 気持ちをいつも前向きで明るく、朗らかに生活をしていれば、異類異形は近づくことはない。
  5. 怒りや失望などの気持ちを表すとき異類異形の形相をしているときがある。

まとめ

「異類」は人間以外の生き物のこと。仏教の言葉では、仏や菩薩を含めた人間以外という意味で、餓鬼や畜生のことをいう。

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