下克上【げこくじょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 下克上 【読み方】 げこくじょう 【意味】 下級の者が上級の者をさしおいて、勢力をふるうこと。「―の時代・―をねらう」 【語源由来】 「下が上に打ち勝つこと」の意味で、日本では下の立場の者が上の立場の者を打...
【三字熟語】 下克上 【読み方】 げこくじょう 【意味】 下級の者が上級の者をさしおいて、勢力をふるうこと。「―の時代・―をねらう」 【語源由来】 「下が上に打ち勝つこと」の意味で、日本では下の立場の者が上の立場の者を打...
【三字熟語】 形而上 【読み方】 けいじじょう 【意味】 かたちを知覚できないもの。かたちをこえたもの。無形。 【語源由来】 明治頃の易経や、ギリシャの哲学者アリストテレスの著書にも日本語で「形而上」と訳されることばがあ...
【三字熟語】 金字塔 【読み方】 きんじとう 【意味】 ピラミッド・いつまでもねうちのある、大きな業績のたとえ。「―を打ち立てる」 【語源由来】 もとは「金の字の形の塔」という意味。ピラミッドの形が「金」の字に似ているこ...
【三字熟語】 綺羅星 【読み方】 きらぼし 【意味】 美しく、かがやく星。「―のごとくいならぶセレブたち」 【語源由来】 「綺羅」には衣服のことを表した意味も含まれており、その衣服は二つの絹(あや織・うす織)を表わしたも...
【三字熟語】 近似値 【読み方】 きんじち 【意味】 にかよっていること。=真の値(アタイ)に近い数。 【語源由来】 文字通り、ある値に似かよった値であることから。 【類義語】 僅差・誤差・小差 近似値(きんじち)の使い...
【三字熟語】 麒麟児 【読み方】 きりんじ 【意味】 (技芸/才能)のすぐれている少年。 【語源由来】 杜甫(とほ)の「徐卿二子歌」という詩に「将来有望で大物になると期待される少年」という一文があり、これが神童を「麒麟児...
【三字熟語】 橋頭堡 【読み方】 きょうとうほ 【意味】 はしの向こうがわをかためている陣地(ジンチ)。川や海をへだてた敵地に作る、上陸の足場となる地点(橋頭陣地)。相手をせめるためのあしがかり(きょうとうほ)。 【語源...
【三字熟語】 急先鋒 【読み方】 きゅうせんぽう 【意味】 勢力の先頭に立って進む(役目/人)。「反対派の-」 【語源由来】 本来は、戦闘のとき、軍隊の先頭に立って進む兵士のこと。 【類義語】 切り込み隊長・火付け役・露...
【三字熟語】 既得権 【読み方】 きとくけん 【意味】 すでに自分のものになっていること。「-権・-権益」 【語源由来】 法律用語の一つである。 【類義語】 排他的権利・特権・役得 既得権(きとくけん)の使い方 既得権(...
【三字熟語】 着道楽 【読み方】 きどうらく 【意味】 衣服を作って着ることが楽しみで、それにたくさんのお金を使う(こと/人)。 【語源由来】 明治から昭和まで活動していた小説家の作品の中で「衣装道楽」という一文がありま...