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俗用多端【ぞくようたたん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
俗用多端

【読み方】
ぞくようたたん

【意味】
雑事に追われて忙しいこと。

【語源・由来】
「俗用」は、世の中の雑事。俗事。「多端」は、用事が多くて忙しいこと。

【典拠・出典】

【類義語】
多岐多端(たきたたん)
多事多端(たじたたん)
多事多難(たじたなん)

【対義語】
悠悠閑閑(ゆうゆうかんかん)
悠悠閑適(ゆうゆうかんてき)
悠悠自適(ゆうゆうじてき)

俗用多端(ぞくようたたん)の使い方

ともこ
私のお姉ちゃんが結婚したんだけど、俗用多端で忙しいって言っているわ。
健太
結婚する前の方が幸せだったのかな。
ともこ
自分のことだけ考えていればよかったから楽だったって。
健太
結婚に対するあこがれや夢が無くなるね。

俗用多端(ぞくようたたん)の例文

  1. 引っ越しをすると手続きが多く、俗用多端な毎日だ。
  2. 俗用多端の日々に疲れ、もっと自由な時間が欲しいと願ってしまった。
  3. ジムの会員になったが、俗用多端でなかなか通うことができない。
  4. 俗用多端であるともこちゃんには、資格試験の勉強をする時間がない。
  5. 大きな仕事を抱えているわけではないが、俗用多端で、地味に忙しい。

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