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平気虚心【へいききょしん】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
平気虚心

【読み方】
へいききょしん

【意味】
気を平らかにして心を虚しくする。心にわだかまりがなく平静な心をいう。

【典拠・出典】
荘子』「漁父」

【類義語】
・虚心平意(きょしんへいい)
虚心坦懐(きょしんたんかい)
公平無私(こうへいむし)
光風霽月(こうふうせいげつ)
・晴雲明月(せいうんめいげつ)
明鏡止水(めいきょうしすい)

平気虚心(へいききょしん)の使い方

ともこ
エキサイトしている会議で平気虚心を保つのは難しいけれども、健太くんは平気虚心つことができているわよね。
健太
僕は常日頃から空手で心身を鍛えているからね。
ともこ
やっぱり古来からある武道ってすごいのね。
健太
ともこちゃんも始めてみるといいよ。

平気虚心(へいききょしん)の例文

  1. 耳の痛い話をされても、健太くんは平気虚心で聞いていることができます。
  2. 平気虚心に語ることができる友人が一人いれば、僕は多くの友人に囲まれていなくても幸せなんです。
  3. 昨日の生徒会会議は平気虚心に語ることができた有意義な時間でした。
  4. いろいろ各自思うところはあるかと思いますが、平気虚心で取り組みましょう。
  5. 明日はアメリカの大統領と会談がある日だ、平気虚心の心意気で頑張ろう。

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