確乎不抜【かっこふばつ】の意味と使い方の例文

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【四字熟語】
確乎不抜

【読み方】
かっこふばつ

【意味】
意志や精神などがしっかりとしていて動じないさま。また、固く定まって変えることができないさま。

【語源・由来】
「確乎」はしっかりとしたさま。「不抜」は移せない、動かせない意から。「乎」は「固」とも書く。

【類義語】
・不昧不落(ふまいふらく)
・確乎不動(かっこふどう)
・鉄心石腸(てっしんせきちょう)
・意志堅固(いしけんご)

【英語訳】
firm

firmは「確固とした」という意味の形容詞。
英文例
彼の意思は確乎不抜だった。His intention was firm.
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確乎不抜(かっこふばつ)の使い方

ともこ
健太くんの将来の夢ってなに?
健太
やっぱり、甲子園に出場することかな。そして絶対にプロの野球選手になるんだ!
ともこ
決心は確乎不抜なのね。応援するわ
健太
ありがとう!そのためにはもっと練習しなきゃ

確乎不抜(かっこふばつ)の例文

  1. 彼は小さいころから医者になるのが夢で、コツコツと努力してきた。さほど秀才肌でもない彼の努力に、周囲は無理だからやめておけと何度も言ったが、かれの意思は確乎不抜だった。
  2. 我が社の新商品開発は、会社の経営を立て直すための切り札だ。これが成功しなければ、会社の存続が危うい。新商品開発の部隊は、みんな確乎不抜の決意でのぞんでいた。
  3. 幼い頃からバレエを習っていた彼女は、いつしかその魅力に取り憑かれて、高校生になったときに海外留学したいと親に言いだした。両親は、そんな夢みたいなことをと反対したが、彼女は確乎不抜だった。
  4. 独立して会社を作ると突然家族に宣言したうちの父は、周囲からの大反対を押し切り、確固不抜の決意で小さな輸入雑貨店を開いた。その店が大当当たりして、今ではいくつもの店舗を展開している。
  5. 大学受験の進路指導で、担当の先生から志望校は無理だ、もっとランクを落とせと説得されたが納得いかず、確固不抜の決意で猛勉強し、無事に志望校に合格できた。

まとめ

「確乎」はしっかりとしたさまを、「不抜」は移せない、動かせない意から、確固不抜(かっこふばつ)は、意志や精神などがしっかりとしていて動じないさまを表す言葉となりました。これと決めたことにあたるときは、迷ってはいけません。確乎不抜(かっこふばつ)の意思をもって、完遂しましょう。

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