【四字熟語】
天下第一
【読み方】
てんかだいいち
【意味】
全世界、または全国に並ぶものがないほど、優れていること。
【語源・由来】
「天下」は、全世界。また、全国。「第一」は、最高。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・海内無双(かいだいむそう)
・国士無双(こくしむそう)
・天下一品(てんかいっぴん)
・天下無双(てんかむそう)
・天下無敵(てんかむてき)
・天下無類(てんかむるい)
・当代第一(とうだいだいいち)
・当代無双(とうだいむそう)
天下第一(てんかだいいち)の使い方
オリンピックが始まって天下第一を目指して、世界中の選手が競い合っているね。
オリンピックに出場するからには天下第一になりたいわよね。
僕も天下第一になりたいな。
寝るまでの時間の天下第一?それとも、0点を取った回数の天下第一?
天下第一(てんかだいいち)の例文
- ほぼ日本人しかいない剣道は、日本で一番になれば天下第一になることができる。
- ともこちゃんは天下第一の卓球の名人だ。
- 天下第一のピアニストになるために、寝る間を惜しんで練習をしています。
- 健太くんは、天下第一のYouTuberになりたい。
- ともこちゃんの夢は、天下第一のパティシエで、ケーキで世界中の人を幸せにしたい。