妙手回春【みょうしゅかいしゅん】の意味と使い方や例文(語源由来)
【四字熟語】 妙手回春 【読み方】 みょうしゅかいしゅん 【意味】 すぐれた医師の手で、病気がなおること。 【語源・由来】 「妙手」は、すぐれてたくみな技量。また、その持ち主。「回春」は、病気がなおること。 【典拠・出典...
【四字熟語】 妙手回春 【読み方】 みょうしゅかいしゅん 【意味】 すぐれた医師の手で、病気がなおること。 【語源・由来】 「妙手」は、すぐれてたくみな技量。また、その持ち主。「回春」は、病気がなおること。 【典拠・出典...
【四字熟語】 能工巧匠 【読み方】 のうこうこうしょう 【意味】 技能に優れた腕の良い職人のこと。 【典拠・出典】 - 能工巧匠(のうこうこうしょう)の使い方 能工巧匠(のうこうこうしょう)の例文 能工巧匠の技術が結集し...
【四字熟語】 春蕪秋野 【読み方】 しゅんぶしゅうや 【意味】 春の雑草と秋の野原のこと。転じて、現実離れした風雅な文人をからかう語。 【語源・由来】 「春蕪」は、春の雑草。「秋野」は、秋の野原。 【典拠・出典】 『楚辞...
【四字熟語】 閨秀作家 【読み方】 けいしゅうさっか 【意味】 女性作家のこと。 【語源・由来】 「閨」は女性の部屋。転じて婦人の意。「閨秀」は学芸にすぐれた婦人。 【典拠・出典】 - 閨秀作家(けいしゅうさっか)の使い...
【四字熟語】 傭書自資 【読み方】 ようしょじし 【意味】 文章を書いて生活の糧とすること。 【典拠・出典】 『魏書』「劉芳伝」 【類義語】 ・筆耕硯田(ひっこうけんでん) ・心織筆耕(しんしょくひっこう) ・操觚之士(...
【四字熟語】 方領矩歩 【読み方】 ほうりょうくほ 【意味】 儒者の身なりや態度のたとえ。 【語源・由来】 四角い襟の衣服と正しい歩行のこと。「方」は四角いこと。「領」はえり。「矩」はさしがね。転じて、法。また法に適うこ...
【四字熟語】 褒衣博帯 【読み方】 ほういはくたい 【意味】 儒者の服。すその広い服と幅の広い帯のこと。 【語源・由来】 「褒衣」はすその広い服。 【典拠・出典】 『淮南子』「氾論訓」 【類義語】 ・縫衣浅帯(ほういせん...
【四字熟語】 縫衣浅帯 【読み方】 ほういせんたい 【意味】 儒者の服。転じて、儒者・文人。 【語源・由来】 袖の下から両わきを縫った衣服と細い帯のこと。「縫衣」は袖の下から両わきを縫った服。 【典拠・出典】 『荘子』「...
【四字熟語】 文人墨客 【読み方】 ぶんじんぼっかく 【意味】 詩文や書画などの優雅なものに携わること。 【語源・由来】 「文人」は詩や文章を書く人。「墨客」は書画にすぐれた人、書家や画家のこと。 【典拠・出典】 - 【...
【四字熟語】 筆耕硯田 【読み方】 ひっこうけんでん 【意味】 文章で生計を立てること。 【語源・由来】 文人の硯を農夫の田に見立て、筆で耕すという意味。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・傭書自資(ようしょじし) ・心...
【四字熟語】 白玉楼中 【読み方】 はくぎょくろうちゅう 【意味】 文人の死のこと。 【語源・由来】 「白玉楼」は白玉で造った天帝の高楼のことで、文人が死ぬとそこへ行くという。 「白玉楼中の人となる」「白玉楼中の人と化す...
【四字熟語】 通儒碩学 【読み方】 つうじゅせきがく 【意味】 学問の奥義をきわめた大学者のこと。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味で、「碩学」は大学者のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・碩学鴻儒(せきが...
【四字熟語】 遷客騒人 【読み方】 せんかくそうじん 【意味】 左遷された人や心に愁いを抱く人。詩人墨客のこと。 【語源・由来】 「遷客」は左遷され異郷に来た人。「騒人」は心の愁いを抱く人という意味。どちらも愁いをもって...
【四字熟語】 碩師名人 【読み方】 せきしめいじん 【意味】 大学者や名声の高い人。大いなる徳を備えた人や声望のある人。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味。転じて偉大な、立派なという意味。「名人」は名声の高い人。...
【四字熟語】 碩学大儒 【読み方】 せきがくたいじゅ 【意味】 学問の奥義をきわめた大学者のこと。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味で、「碩学」は大学者のこと。「大儒」はすぐれた儒者という意味。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 心織筆耕 【読み方】 しんしょくひっこう 【意味】 文筆で生活すること。 【語源・由来】 心で機を織り、筆で田を耕して生活するという意味。唐の王勃が人に頼まれて文を作り、謝礼の金帛で車がいっぱいになったこと...
【四字熟語】 子墨兎毫 【読み方】 しぼくとごう 【意味】 文人。詩文をつくる人。 【語源・由来】 「子墨」は墨を擬人視していう。「子」は男子の敬称。「兎毫」はうさぎの毛で作った筆。 【典拠・出典】 『本朝文粋』 【類義...
【四字熟語】 子墨客卿 【読み方】 しぼくかくけい 【意味】 詩文を作る人。文人。 【語源・由来】 「子墨」は墨のこと。墨を擬人化した表現。「子」は男子の敬称。「客卿」は他国からきて高官として滞在している者。 【典拠・出...
【四字熟語】 梓匠輪輿 【読み方】 ししょうりんよ 【意味】 大工と家具職人や車台・車輪を作る職人。 【語源・由来】 「梓匠」は梓人(建具工)と匠人(大工など)のこと。「輪輿」は輪人(車輪を作る職人)と輿人(車台を作る職...
【四字熟語】 名人気質 【読み方】 めいじんかたぎ 【意味】 一芸にひいでた人に特有の肌合い。世間の評価や損得よりも、自分の技芸や価値観を大切にする気質。名人肌。 【典拠・出典】 - 名人気質(めいじんかたぎ)の使い方 ...
【四字熟語】 王楊盧駱 【読み方】 おうようろらく 【意味】 初唐の四人の詩の大家。 【語源・由来】 「王勃」「楊炯」「盧照鄰」「駱賓王」。いずれも唐代初期の人で近体詩の確立に貢献した詩の巨匠。 【典拠・出典】 『旧唐書...
免許皆伝の意味 【四字熟語】 免許皆伝 【読み方】 めんきょかいでん 【意味】 武術や技術などの奥義を、師匠が弟子に残らず伝えること。 【典拠・出典】 - 免許皆伝(めんきょかいでん)の解説 免許皆伝(めんきょかいでん)...
泰山北斗の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 泰山北斗 【読み方】 たいざんほくと 【意味】 泰山と北斗星のこと。その道で大家として仰ぎ尊ばれる人。また、学問・芸術などある分野の権威・第一人者のたとえ。...
西方浄土の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 西方浄土 【読み方】 さいほうじょうど 【意味】 阿弥陀仏(あみだぶつ)がいるとされる、苦しみのない安楽の世界のこと。 【語源・由来】 西の方へ向かって、十万億土...
【四字熟語】 猿号擁柱 【読み方】 えんごうようちゅう 【意味】 凄腕の弓の名人をいうたとえ。弓の名人。 【語源・由来】 中国の春秋時代、楚王が飼っていた白猿を射てみたところ、白猿は飛んでくる矢を掴み取って戯れた。 そこ...