明快闊達【めいかいかったつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【四字熟語】 明快闊達 【読み方】 めいかいかったつ 【意味】 明るくさっぱりとしていて心が広く、小さいことにこだわらないこと。 【語源・由来】 「明快」は、明るくて気持ちのよいこと。また、文章・思想・議論などが、はっき...
【四字熟語】 明快闊達 【読み方】 めいかいかったつ 【意味】 明るくさっぱりとしていて心が広く、小さいことにこだわらないこと。 【語源・由来】 「明快」は、明るくて気持ちのよいこと。また、文章・思想・議論などが、はっき...
【四字熟語】 才芸器量 【読み方】 さいげいきりょう 【意味】 人間の才知や度量。 【典拠・出典】 - 才芸器量(さいげいきりょう)の使い方 才芸器量(さいげいきりょう)の例文 みなさんの才芸器量を測るために、特別な試験...
【四字熟語】 光明磊落 【読み方】 こうみょうらいらく 【意味】 胸にわだかまりがなく、公明正大であること。朗らかでさっぱりしている状態。 【語源・由来】 「光明」は、明るく輝く光。また、苦しい状況での将来への明るい見通...
【四字熟語】 闊達豪放 【読み方】 かったつごうほう 【意味】 気持が大きく快活で、大らかな性格。また、堂々としていて力強いさま。 【語源由来】 「豁達」は心が広く細かいことにこだわらないこと。「豪放」は小さなことにこだ...
【四字熟語】 磊磊落落 【読み方】 らいらいらくらく 【意味】 心が広くて、小さなことにこだわらないさま。 【語源・由来】 心が大きくてさっぱりしているさまの意の「磊落」を重ねて意味を強調した四字句。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 徳量寛大 【読み方】 とくりょうかんだい 【意味】 りっぱな徳をそなえ、度量が広く大きいこと。徳が広大で、よく人を容れること。 【語源・由来】 「徳量」は徳が高く器量のあること。「寛大」は心を大きく持ち、他...
【四字熟語】 蕩佚簡易 【読み方】 とういつかんい 【意味】 のんびりして自由なこと。寛大でやさしいこと。また、ほしいままでしまりのないこと。 【語源・由来】 「蕩佚」はのんびりと自由なこと。「簡易」は簡単でやさしい。性...
【四字熟語】 天覆地載 【読み方】 てんぷうちさい 【意味】 天地のように広くおおらかな心や仁徳のこと。 【語源・由来】 天は上にあって万物を覆い、地は下にあって万物を載せるということから。 【典拠・出典】 『中庸』「三...
【四字熟語】 中通外直 【読み方】 ちゅうつうがいちょく 【意味】 君子の心と行動が広く正しいことのたとえ。 【語源・由来】 「中通」は蓮の茎が空洞であることから、君子の心中に邪心のないたとえ。「外直」は蓮の茎の外形がま...
【四字熟語】 心地光明 【読み方】 しんちこうめい 【意味】 心が清らかで正しく広いこと。 【語源・由来】 「心地」は心・精神のこと。「光明」は仏の心身から放つ明るい光のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・公平無私...
【四字熟語】 山藪蔵疾 【読み方】 さんそうぞうしつ 【意味】 大事をなす大人物は多少欠点はあってもあらゆる人を包み込む器量があるということのたとえ。また、立派ですぐれたものにも、多少の欠点はあるものだということ。 【語...
【四字熟語】 国君含垢 【読み方】 こっくんがんこう 【意味】 君主が恥を忍ぶこと。また、君主たるものは臣下のあやまちなどは大目にみてやる度量が必要であるということのたとえ。 【語源・由来】 「含」は恥を忍ぶという意味。...
【四字熟語】 阮簡曠達 【読み方】 げんかんこうたつ 【意味】 人柄が大らかなたとえ。 【典拠・出典】 『蒙求』「阮簡曠達」 阮簡曠達(げんかんこうたつ)の使い方 阮簡曠達(げんかんこうたつ)の例文 ともこちゃんは阮簡曠...
【四字熟語】 呑牛之気 【読み方】 どんぎゅうのき 【意味】 気持ちが広く大きいこと。 【語源・由来】 牛を丸呑みにするほどに意気が盛んなこと。 【典拠・出典】 杜甫「徐卿二子歌」 【類義語】 ・食牛之気(しょくぎゅうの...
【四字熟語】 豁達大度 【読み方】 かったつたいど 【意味】 心が広くて情け深く、度量の大きいこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・寛仁大度(かんじんたいど) 豁達大度(かったつたいど)の使い方 豁達大度(かったつた...
【四字熟語】 英明闊達 【読み方】 えいめいかったつ 【意味】 才知にすぐれ道理に明るく、小事にこだわらないおおらかな性質。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・明朗闊達(めいろうかったつ) 英明闊達(えいめいかったつ)の...
清濁併呑の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 清濁併呑 【読み方】 せいだくへいどん 【意味】 度量の広いこと、包容力の大きいこと。度量が広く包容力の大きいたとえ。 善も悪も分け隔てなく受け入れること...
天空海闊の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天空海闊 【読み方】 てんくうかいかつ 【意味】 心が広々としていて度量が大きく、なんのわだかまりもないこと。 また、言葉や発想などが限りなく広がることのた...
自由闊達の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自由闊達 【読み方】 じゆうかったつ 【意味】 心が広くて小さな物事にこだわらず、のびのびしているさま。 何事にも束縛されることなく、自らの意志を遂行できる様子。...
豪放磊落の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 豪放磊落 【読み方】 ごうほうらいらく 【意味】 心が広く、小さいことにはこだわらないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「豪放」も「磊落」も心が広く...
【四字熟語】 寛仁大度 【読み方】 かんじんたいど 【意味】 心が広くて情け深く、度量の大きいこと。人の性質にいう語。小事にこだわらないこと。 【語源・由来】 人の性質に対して使われる。「寛仁」は心が広くて情が厚いこと。...
気宇壮大の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 気宇壮大 【読み方】 きうそうだい 【意味】 心構えや発想などが並はずれて大きく立派なこと。心意気、度量や発想などが人並みはずれて大きいさま。物事に対する心がまえ...
【四字熟語】 海闊天空 【読み方】 かいかつてんくう 【意味】 海や空がきわまりなく広がっていること。ここから転じて気性がさっぱりしていて度量が大きく、何のわだかまりもないたとえ。また、言葉や発想などが限りなく広がるたと...
【四字熟語】 闊達無礙 【読み方】 かったつむげ 【意味】 度量が広く、小さなことにこだわらないようす。思いのままにのびのびとしているさま。 【語源・由来】 「闊達」は心が広く、物事にこだわらないさま。「無礙」は思いのま...