左顧右眄【さこうべん】の意味と使い方や例文(出典・類義語)
【四字熟語】 左顧右眄 【読み方】 さこうべん 【意味】 周りを気にして、なかなか決断を下さないこと。他人の様子をうかがって、決断をためらうこと。左を見たり右を見たりする意から。もとは、ゆったりと得意で余裕のある様子をい...
【四字熟語】 左顧右眄 【読み方】 さこうべん 【意味】 周りを気にして、なかなか決断を下さないこと。他人の様子をうかがって、決断をためらうこと。左を見たり右を見たりする意から。もとは、ゆったりと得意で余裕のある様子をい...
【四字熟語】 自信満満 【読み方】 じしんまんまん 【意味】 自信に満ちあふれたさま。 【典拠・出典】 - 自信満満(じしんまんまん)の使い方 自信満満(じしんまんまん)の例文 自信満満だった健太くんは、自分が負けるとは...
【四字熟語】 攘臂疾言 【読み方】 じょうひしつげん 【意味】 うでまくりをして、はやくちに話すこと。得意げな様子。 【典拠・出典】 『呂氏春秋』「驕恣」 攘臂疾言(じょうひしつげん)の使い方 攘臂疾言(じょうひしつげん...
【四字熟語】 雄気堂堂 【読み方】 ゆうきどうどう 【意味】 雄々しく立派で、誇らしげであること。落ち着いて、びくともしないようす。 【典拠・出典】 岳飛「題青泥市寺壁」 【類義語】 ・勇気凜凜(ゆうきりんりん) ・雄心...
【四字熟語】 自己顕示 【読み方】 じこけんじ 【意味】 自分の存在や価値を、ことさら人前で見せつけようとすること。また、自分の成功や功績をひけらかすこと。 【語源・由来】 「顕」は、あきらかにする。「顕示」は、はっきり...
【四字熟語】 傲然屹立 【読み方】 ごうぜんきつりつ 【意味】 誇らし気にそびえたつさま。堅固で揺るぎないさま。 【語源・由来】 「傲然」は、おごりたかぶるさま。「屹立」は、山などが高くそびえたつこと。人が少しも動かず直...
【四字熟語】 好大喜功 【読み方】 こうだいきこう 【意味】 やたらと手柄を立てたがり、功を焦るさま。スタンドプレーの多い人を揶揄していう。 【典拠・出典】 - 好大喜功(こうだいきこう)の使い方 好大喜功(こうだいきこ...
【四字熟語】 抗顔為師 【読み方】 こうがんいし 【意味】 知ったかぶった顔をして大先生ぶること。臆面もなく物知り顔をして、自分自身を先生だとうぬぼれるさま。 【語源・由来】 「抗顔」は、顔をあげて人に対すること。かおむ...
【四字熟語】 男前女子 【読み方】 おとこまえじょし 【意味】 自信、理想、目標を持った男顔負けの女子を指す。 【典拠・出典】 - 男前女子(おとこまえじょし)の使い方 男前女子(おとこまえじょし)の例文 物怖じせず、上...
【四字熟語】 遼東之豕 【読み方】 りょうとうのいのこ 【意味】 世間知らずで、自分だけ得意になっていること。 【語源・由来】 「遼東」遼河の東、中国遼寧省南部地方のこと。「豕」は豚の意。 昔、中国遼東地方の人が、白い頭...
【四字熟語】 面折廷諍 【読み方】 めんせつていそう 【意味】 面と向かって臆することなく争論すること。 【語源・由来】 「面折」は面と向かって責める。「廷諍」は朝廷で争論すること。剛直の臣についていう。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 四十不惑 【読み方】 しじゅうふわく 【意味】 人は、四十歳になると、自分の生きてきた道に自信を持ち、あれこれ迷わなくなるということ。 【語源・由来】 自分の学問に自信をもち、自分の向かう方向が妥当であると...
【四字熟語】 三十而立 【読み方】 さんじゅうじりつ 【意味】 三十歳で学識や道義上の自信を得て思想が確立すること。孔子がみずからの一生を回顧して述べた語。 【語源・由来】 「子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立...
【四字熟語】 克伐怨欲 【読み方】 こくばつえんよく 【意味】 勝ち気、自ら誇る、うらむ、むさぼるの四つの悪心のこと。 【語源・由来】 「克」はむやみに勝ちたがること。「伐」はみずから功を誇ること。「怨」はうらみ、「欲」...
唯我独尊の意味(語源由来) 【四字熟語】 唯我独尊 【読み方】 ゆいがどくそん 【意味】 この世で、自分がだれよりも優れているとうぬぼれること。 【語源・由来】 釈迦が生まれた時の故事から。 【典拠・出典】 - 唯我独尊...
夜郎自大の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 夜郎自大 【読み方】 やろうじだい 【意味】 自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。 【語源・由来】 「夜郎」は中国漢の時代の西南の地にあった未開部族の国の...
手前味噌の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 手前味噌 【読み方】 てまえみそ 【意味】 自分で自分の作ったものをほめること。自慢。 【語源・由来】 もともとは、味噌を自家製で作ることが多く、味噌の出来栄えを...
天下御免の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天下御免 【読み方】 てんかごめん 【意味】 公然と許されること。 誰にもはばかることなく、堂々と振る舞えること。 世間一般に認められていること。 【語源・由来】 「天下...
誇大妄想の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 誇大妄想 【読み方】 こだいもうそう 【意味】 自分を過大評価して、現状よりもすぐれていると思い込むこと。 現在の自身の地位・財産・能力などを、実際のものより大き...
意気昂然の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気昂然 【読み方】 いきこうぜん 【意味】 意気込みがさかんなようす。いかにも誇らしげに振る舞うさま。 【語源・由来】 「意気」は気力、気概。積極的な気...
一枚看板の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一枚看板 【読み方】 いちまいかんばん 【意味】 ①大勢の中で目立っている中心的な人物。集団の中にいるかけがえのない人物。 ②ほかに大した取り柄はないが,唯一魅力...
意気軒昂の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気軒昂 【読み方】 いきけんこう 【意味】 元気いっぱい、大いに気持ちが高揚しているさま。元気で気力に満ちているさま。 意気込みがさかんで、誇らしげで自...
晏子之御の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 晏子之御 【読み方】 あんしのぎょ 【意味】 低い地位に満足して得意がったり、主人の権威を笠にきて威張る人物のこと。 【語源・由来】 晏嬰の馭者の妻が主人を...
得意満面の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 得意満面 【読み方】 とくいまんめん 【意味】 いかにも自慢げな様子が顔中に満ちあふれること。得意でたまらないこと。 得意そうな気持ちが、顔じゅうに表れていること...
半信半疑の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 半信半疑 【読み方】 はんしんはんぎ 【意味】 半分は信じ、半分はうたがうこと。 うそか本当か決めかねて迷うようす。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・不安定 ・疑問 ・懐...
意気揚揚の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気揚揚 【読み方】 いきようよう 【意味】 誇らしげで威勢がよい様子。気持ちが高揚し、いかにも誇らしげに振る舞う様子。威勢がよく得意そうなさま。 ...
自画自賛の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自画自賛 【読み方】 じがじさん 【意味】 自分で自分のことをほめること。 【語源由来】 自分の描いた画に自分で賛をすることから。賛とは讃とも書き、画に添えられた...