漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味一覧

漢検2級

漢検2級に出題される四字熟語一覧です。

その他の級はこちらをご覧ください。


「あ行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

哀毀骨立(あいきこつりつ)

悲しみの極み。親との死別にひどく悲しむこと。


握髪吐哺(あくはつとほ)

立派な人材を求めるのに熱心なこと。


衣錦還郷(いきんかんきょう)

立身出世、または成功して故郷に帰ること。故郷に錦(にしき)を飾ること。
錦を着て故郷に帰る意味から。「錦」は金銀の多彩な色糸を用いて織った豪華に輝く絹織物のこと。成功の証として、立派な衣服を着て故郷に帰るという意味。


一行三昧(いちぎょうざんまい)

心を一つにして仏道修行に励むこと。仏教語で「一行」は一事に熱中すること。「三昧」は仏道の修行に一心になる意。とくに念仏三昧のことを言う。


一目瞭然(いちもくりょうぜん)

ちょっと見ただけで、はっきりと明らかなこと。


一旦緩急(いったんかんきゅう)

ひとたび緊急の事態になった時。いざという場合。


一筆勾消(いっぴつこうしょう)

これまでのすべてを取り消すこと。筆で一気に消し去ってしまうこと。一気に物事や関係をやめてしまうこと。


鬱鬱勃勃(うつうつぼつぼつ)

生気に満ちて盛んになること


円頓止観(えんどんしかん)

人格を完成した究極の境地をいう。仏教で、すべての物事をかけることなくそなえ雑念がなく、ただちに悟りに至る境地のこと。すべての存在が、そのまま真実の理法にかなうことを修得する観法。


横眉怒目(おうびどもく)

怒っている表情。目くじらをたてること。
きびしい表情や怒気をみなぎらせ、険しい目付きで睨みつける様子。


岡目八目(おかめはちもく)

当事者よりも第三者のほうが、情勢や損得などを正しく判断できること。


怨親平等(おんしんびょうどう)

仏教のことばで、敵を憎悪せず、味方をえこひいきすることもなく、両者を平等に見ようとする心のあり方のこと。


怨憎会苦(おんぞうえく)

怨憎む者にも会わなければならない苦しみのこと。仏教で説く、人間界の八つの苦しみの一つ。


怨敵退散(おんてきたいさん)

仏教のことばで、折伏(しゃくふく)の祈祷などで唱える語。「私が怨みを抱いている敵よ、退散するがよい」の意。

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「か行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

苛政猛虎(かせいもうこ)

民衆にとって過酷な政治は、人食い虎よりももっと恐ろしいということ。


甘言蜜語(かんげんみつご)

甘いことばやうまい話。相手に取り入ったり、相手の気を引いたりするための甘いことば。おべっか。相手をついその気にさせてしまうような、うまい話についても用いる。男女間で交わされる甘い語らいにもいう。


簡単明瞭(かんたんめいりょう)

単純で易しく、わかりやすいさま。わかりやすく、はっきりしているさま。


蓋棺事定(がいかんじてい)

死んでからはじめてその人物の評価が定まるということ。また、生前の評価はあてになら
ないということ。


外巧内嫉(がいこうないしつ)

うわべはとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。


蓋天蓋地(がいてんがいち)

天をおおい、地をおおうこと。全ての世界に広く隅々まで行き渡ること。「天を蓋い地を蓋う」とも読む。


瓦解土崩(がかいどほう)

土が崩れ、瓦がばらばらに砕けるように、物事が根底から崩れて手の施しようのない状態になること。


瓦鶏陶犬(がけいとうけん)

形ばかり立派で、実際の役に立たないもののたとえ。「陶犬」は陶製の犬。「瓦鶏」は素焼きの鶏。犬には夜の番をする、鶏には夜明けを告げるという役目があるが、作り物ではその役目を果たすことができないことから。


玩人喪徳(がんじんそうとく)

人を軽く見てあなどると、自分の徳を失うことになるということ。「玩人」は人をもてあそびあなどること。「人を玩べば、徳を喪う」とも読む。


玩物喪志(がんぶつそうし)

無用なものに熱中して、本業がおろそかになること。「玩」はもてあそぶ、むさぼる意。「喪志」は志を失う意。遊びや趣味などに心を奪われ、これをもてあそんでばかりいると、本来の志を失ってしまうということ。「物を玩べば志を喪う」とも読む。


含哺鼓腹(がんぽこふく)

人々が豊かで、太平な世を楽しむたとえ。食べ物を口に含み、満腹になって腹つづみをうつ意から。「哺」は口に含んだ食べ物。「含哺」は食べ物を口にほおばることで、満腹の意。「鼓腹」は腹つづみをうつこと。「哺を含み腹を鼓す」と訓読する。


奇技淫巧(きぎいんこう)

快楽のみを求めた好ましくないもののたとえ。「淫」はあふれる意で、「淫巧」は非常にぜいたくな技巧のこと。


亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)

亀の甲羅とけものの骨。ともに中国古代に文字を刻みつけて占いに用いた。


挙案斉眉(きょあんせいび)

妻が夫を尊び尽くすことのたとえです。また、夫婦が互いに尊敬して礼儀を尽くすことです。「案」は食事などを載せる膳のこと。「案を挙ぐること眉に斉しくす」とも読む。


錦衣玉食(きんいぎょくしょく)

錦の衣服、ぜいたくな食事。また富貴の身分、境遇をいう。


金亀換酒(きんきかんしゅ)

この上なく酒を愛することのたとえ。また、大切な友人を心からもてなすことのたとえ。


錦上添花(きんじょうてんか)

善美なものの上に、さらに善美なものを加えること。本来、美しい錦の上に、さらに美しい花を添える意。よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。


玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)

名誉を重んじて死ぬことと何をなすこともなく生きながらえること。また、立派な人は無為に生きながらえるよりは名誉を重んじて潔くすること。


吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)

自然の風物や景色を題材にして詩歌を作ること。


苦髪楽爪(くがみらくづめ)

苦労の多い時には、髪の毛がよく伸び、楽をしている時には、爪がよく伸びる、ということ。


苦爪楽髪(くづめらくがみ)

苦労の多い時には、髪の毛がよく伸び、楽をしている時には、爪がよく伸びる、ということ。


君子三畏(くんしのさんい)

天命・徳の高い人・聖人の言葉という君子がおそれ慎むべき三つのこと。


傾蓋知己(けいがいのちき)

親しく話をすること。


犬牙相制(けんがそうせい)

国境が複雑に入り組んだ国同士が互いに牽制し合うこと。


堅塞固塁(けんさいこるい)

守りの堅いとりでのたとえ。


懸頭刺股(けんとうしこ)

苦労して勉学にはげむことのたとえ。また、眠気をこらえて勉強することのたとえ。


賢明愚昧(けんめいぐまい)

賢くて道理に明るいことと、愚かで道理に暗いこと。


後生可畏(こうせいかい)

将来の大きな可能性を秘めているから侮ってはならず、むしろおそれ敬うべきであるということ。年少者は、大きな可能性を秘め、将来どんな力量をあらわあすかわからないのでおそれ敬うべきである。


向天吐唾(こうてんとだ)

他人に害を加えようとして、逆に自分がその害を受けることになること。天に向かってつばを吐けば、そのつばは自分の顔に落ちてくるということ。「天に向かって唾を吐く」とも読む。


荒唐無稽(こうとうむけい)

言うことに根拠がなく、現実性に乏しいこと。でたらめであること。


黄霧四塞(こうむしそく)

黄色い霧が四方に満ち満ちる。天下が乱れる兆しのこと。


克伐怨欲(こくばつえんよく)

勝ち気、自ら誇る、うらむ、むさぼるの四つの悪心のこと。


虎渓三笑(こけいさんしょう)

ある物事に熱中するあまり、他のことをすべて忘れてしまうことのたとえ。


虎穴虎子(こけつこし)

危険を冒さなければ功名は立てられないということ。「虎穴入らずんば虎子を得ず」を略した言葉。


虎頭蛇尾(ことうだび)

最初は勢いがいいが、最後はふるわないことのたとえ。


虎尾春氷(こびしゅんぴょう)

非常に危険なことのたとえ。または、危険なことをすることのたとえ。


金輪奈落(こんりんならく)

物事の極限のこと。また、どこまでも・絶対にということ。


傲岸不遜(ごうがんふそん)

おごり高ぶっていばるさま。思い上がって人に従わないさま。

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「さ行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

塞翁失馬(さいおうしつば)

人生の幸不幸は予測できないので、いたずらに一喜一憂すべきではないということ。「塞翁」は中国の北方の塞の近くに住んでいた老人。


左戚右賢(させきゆうけん)

親戚の者を低い地位(左)におき、賢者を高い地位(右)におくこと。


沙中偶語(さちゅうのぐうご)

臣下がひそかに謀反の相談をすること。


沙羅双樹(さらそうじゅ)

八十歳で入滅した釈迦の寝床にあった沙羅の木のこと。「沙羅」は植物の名前。釈迦が入滅したときに、釈迦の寝床の四方に二本ずつあった常緑樹である沙羅の木が、釈迦の入滅を悲しんで、一本ずつ枯れたとも、全ての木が白くなって枯れたとも言われている伝説のこと。日本では『平家物語』の冒頭の句として有名。


三人成虎(さんにんせいこ)

噓や噂が多くの人の話題になれば、みんながそれを信じてしまい、真実のようになってしまうということ。


斬新奇抜(ざんしんきばつ)

物事の着想が独自で、それまでに類をみないほど新しいさま。それまでにないほど新しく、思いもよらないほど変わっているさま。


歯牙余論(しがのよろん)

わずかな言葉。口はしからもれるわずかな言葉。また「歯牙の余論を惜しむこと無かれ」の略で、わずかな激励・賞賛の言葉を吐く労を惜しむなという意味。


市虎三伝(しこさんでん)

事実でないことでも、多くの人がいうと、聞く者もいつかは信じるようになる。根拠のない嘘も、ついに信用されることのたとえ。


羞花閉月(しゅうかへいげつ)

美しい女性のこと。


羞月閉花(しゅうげつへいか)

美しい女性のこと。


衆酔独醒(しゅうすいどくせい)

周囲の人はみな道をはずれており、自分だけが正しいということ。


神采英抜(しんさいえいばつ)

心も風采も人にぬきん出てすぐれていること。


自家薬籠(じかやくろう)

自分の使いたい時に自由に使える物や技術、または人のこと。「薬籠」は薬箱のことで、自分の家にある薬箱の中の薬はどれも役に立つものであり、必要なときに好きなように使えることから。


慈眉善目(じびぜんもく)

やさしくて、善良そうな顔つきのこと。


熟読玩味(じゅくどくがんみ)

文章をじっくりと読んで、よく考えて味わうこと。文章の意味や内容を深く味わうこと。


凄凄切切(せいせいせつせつ)

きわめてものさびしいこと。また、きわめてものすさまじいこと。


青藍氷水(せいらんひょうすい)

弟子が師よりもまさるたとえ。


赤手空拳(せきしゅくうけん)

なんの助けもかりずに独力で物事を行うこと。


刹那主義(せつなしゅぎ)

人生はその場その場がよければそれでいいという考え。


煎水作氷(せんすいさくひょう)

まったく不可能なこと。


戦戦慄慄(せんせんりつりつ)

恐れつつしむさま。またびくびくして、ふるえ恐れるさま。


舌端月旦(ぜったんげったん)

口先で人を評論すること。


痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)

やせて窮乏している身。老いぼれという意味。

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「た行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

堆金積玉(たいきんせきぎょく)

非常に多くの富を集めること。貴金属や珠玉を積み上げるという意味。


大賢虎変(たいけんこへん)

すぐれた賢者が時の推移に従って日ごとに新たに自己変革をとげること。また、人格者によって、古い制度が立派な新しい制度に改められること。「虎変」は虎の皮ががらりと生え変わることから、みごとに変化・変革することにたとえる。


戴月披星(たいげつひせい)

朝早くから夜遅くまで一生懸命働くこと。


大人虎変(たいじんこへん)

すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日に日に自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてよりよい制度に改められること。変化や改革を見事にすることのたとえ。


体貌閑雅(たいぼうかんが)

姿かたちが落ち着いて上品なさま。「体貌」は姿と顔だち、容貌。「閑雅」は物静かで上品な趣があること。また、そのさま。


戴盆望天(たいぼんぼうてん)

二つのことを一度に実現させるのは無理だということ。


断崖絶壁(だんがいぜっぺき)

切り立ったがけ。非常に危機的な状況のたとえとして用いられることもある。


池魚籠鳥(ちぎょろうちょう)

不自由な身の上、生活のこと。また、宮仕えのこと。


中秋玩月(ちゅうしゅうがんげつ)

仲秋の夜に雅な月見の宴会を催すこと。


長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)

事前に周到な準備がしてあれば事は成功しやすいということ。条件が整い拠り所があれば何事も成功しやすいこと。


朝成暮毀(ちょうせいぼき)

建物の造営が盛んなことのたとえ。


張眉怒目(ちょうびどもく)

眉をつり上げて目をむく。仁王さまのような荒々しい形相をいう。


頂門金椎(ちょうもんのきんつい)

人の急所をついた適切な戒め。


沈鬱頓挫(ちんうつとんざ)

詩文の風格が高く内容が深くて文章中の辞句の意味がすらすらと通らず、とどこおること。


程孔傾蓋(ていこうけいがい)

親しく話をすること。


天人冥合(てんじんめいごう)

天意と人意が暗にあう。人の言行が正しければ、おのずと天意にあうことをいう。


天造草昧(てんぞうそうまい)

天地の開けはじめ。


陶犬瓦鶏(とうけんがけい)

形ばかり立派で、実際にはなんの役にも立たないもののたとえ。


吐気揚眉(ときようび)

やるべき事を成し遂げて喜ぶさま。気がかりだったことが思い通りできて、それまで抑圧されていた気持ちが解放され、喜び楽しむさま。また憤怒するさまにもいう。


徒手空拳(としゅくうけん)

手に何も武器や道具を持っていないこと。転じて、物事を始めるとき地位や資金などが何もなく、身一つであること。


吐哺握髪(とほあくはつ)

すぐれた人材を求めるのに熱心なこと。


吐哺捉髪(とほそくはつ)

すぐれた人材を求めるのに熱心なこと。


頓首再拝(とんしゅさいはい)

頭を下げてうやうやしく礼をすること。


土崩瓦解(どほうがかい)

土が崩れ、瓦がばらばらに砕けるように、物事が根底から崩れて手の施しようのない状態になること。


土木形骸(どぼくけいがい)

体を自然の土や石のようにする。人が飾らず自然のままでいることをいう。

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「な行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

熱願冷諦(ねつがんれいてい)

熱心に願うことと冷静に本質を見つめること。


念仏三昧(ねんぶつざんまい)

心を静かにして、一心に仏を思い浮かべること。また、それによって得られる心の安らぎ。さらに、ひたすら念仏(南無阿弥陀仏)を唱え、それにより雑念妄想を取り払うこと。

「は行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

杯酒解怨(はいしゅかいえん)

互いに酒を酌み交わし心からの会話を通して怨みやわだかまりを忘れる。


廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)

仏教を排斥すること。


伯牙絶弦(はくがぜつげん)

心からの友人を失った悲しみ。


拍手喝采(はくしゅかっさい)

手をたたきながら、大声でほめたたえること。


白眉最良(はくびさいりょう)

多くの中で一番すぐれているもののこと。


白璧断獄(はくへきだんごく)

罪の疑わしいは許し、賞の疑わしい者には賞を与える判決。


薄暮冥冥(はくぼめいめい)

夕暮れの薄暗いさま。


破綻百出(はたんひゃくしゅつ)

言動が一貫せず、欠点やほころびが次から次へと現れること。


氾愛兼利(はんあいけんり)

すべての人々をあまねく愛し、利益をともに広く分け合うこと。


半醒半睡(はんせいはんすい)

半ばさめ、半ば眠っている状態。


汎濫停蓄(はんらんていちく)

広い分野にわたって、深い学識があること。


馬鹿果報(ばかかほう)

思いがけずに大きな幸運を得るたとえ。


抜本塞源(ばっぽんそくげん)

災いの原因を取り除くこと。


抜山蓋世(ばつざんがいせい)

山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆いつくすほどの気力があること。圧倒するほどの威勢がきわめて盛んなさま。


馬良白眉(ばりょうはくび)

多くの中でいちばんすぐれているもののこと。


披星戴月(ひせいたいげつ)

朝早くから夜遅くまで一生懸命働くこと。


氷消瓦解(ひょうしょうがかい)

物事が次々と崩れてばらばらになること。また完全になくなってしまうこと。


眉間一尺(びかんいっしゃく)

賢人の相のたとえ。


眉目秀麗(びもくしゅうれい)

容貌がすぐれ、たいへん美しいさま。男性に用いる語。


眉目清秀(びもくせいしゅう)

容貌がすがすがしく、ひいでているさま。


風流三昧(ふうりゅうざんまい)

自然に親しみ、詩歌や書画などの優雅な遊びにふけること。「風流」は上品で優雅な趣のあること。「三昧」は、あることに熱中して、他をかえりみないこと。


粉愁香怨(ふんしゅうこうえん)

美人がうらみ悲しむ姿の形容。


舞文弄法(ぶぶんろうほう)

法を都合のいいように解釈すること。法の条文を曲解して濫用すること。


閉月羞花(へいげつしゅうか)

美しい女性のこと。


閉口頓首(へいこうとんしゅ)

どうしようもないほど困り切ったさま。また、やりこめられて返答につまること。


平沙万里(へいさばんり)

広大な砂漠のこと。


報怨以徳(ほうえんいとく)

自分に怨みをもつ人に愛情をもって接し、恩恵を与えること。


方底円蓋(ほうていえんがい)

物事が食い違って、お互いに合わないたとえ。四角い底の器に丸い蓋の意から。


蜂房水渦(ほうぼうすいか)

家屋が蜂の巣のように密集しているさま。


法華三昧(ほっけざんまい)

一心不乱に法華経を極めること。


貌合心離(ぼうごうしんり)

交際するのに表面だけで誠意のないたとえ。

「ま行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

名詮自性(みょうせんじしょう)

名はそのものの本質を表すということ。名称と実体とが相応ずること。


無影無踪(むえいむそう)

行方のしれないこと。


冥頑不霊(めいがんふれい)

頑固で道理に暗く、頭の働きが鈍いこと。


盲亀浮木(もうきふぼく)

会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。

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「や行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

冶金踊躍(やきんようやく)

自分が置かれている立場に安んじることができないたとえ。


右賢左戚(ゆうけんさせき)

親戚のものを低い地位(左)におき、賢者を高い地位(右)におくこと。漢代は右を尊ぶのに対し、左をいやしいものとした。


雄心勃勃(ゆうしんぼつぼつ)

雄々しい勇気がふつふつと湧いてくること。


妖怪変化(ようかいへんげ)

人知を超えた不思議な現象を引き起こす化け物。


妖言惑衆(ようげんわくしゅう)

あやしげなことを言いふらして多くの人を惑わせること。


羊質虎皮(ようしつこひ)

外見は立派だが、それに伴う実質がないたとえ。


揚眉吐気(ようびとき)

やるべき事を成し遂げて喜ぶさま。気がかりだったことが思い通りできて、それまで抑圧されていた気持ちが解放され、喜び楽しむさま。また憤怒するさまにもいう。


沃野千里(よくやせんり)

土地のよく肥えた広々とした原。


抑揚頓挫(よくようとんざ)

勢いが途中でくじけること。

「ら行」の漢字検定【漢検】2級の四字熟語と意味

藍田生玉(らんでんしょうぎょく)

家柄のよい家から賢明な子弟のでるたとえ。


冷嘲熱罵(れいちょうねつば)

冷ややかにあざけり熱心になじること。


冷土荒堆(れいどこうたい)

墓のこと。


籠鳥恋雲(ろうちょうれんうん)

捕らえられているものが自由になることを望むこと。

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