常備不懈【じょうびふかい】の意味と使い方や例文(類義語)
【四字熟語】 常備不懈 【読み方】 じょうびふかい 【意味】 常日頃から怠らず備えておくこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・有備無患(ゆうびむかん) 常備不懈(じょうびふかい)の使い方 常備不懈(じょうびふかい)の...
【四字熟語】 常備不懈 【読み方】 じょうびふかい 【意味】 常日頃から怠らず備えておくこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・有備無患(ゆうびむかん) 常備不懈(じょうびふかい)の使い方 常備不懈(じょうびふかい)の...
【四字熟語】 用意万端 【読み方】 よういばんたん 【意味】 準備の全て。 【語源・由来】 「用意」は、準備。支度。「万端」は、何もかも。全て。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・用意周到(よういしゅうとう) ・用心堅固...
【四字熟語】 大寒索裘 【読み方】 たいかんさくきゅう 【意味】 準備ができておらず、事が起きてから慌てること。 【語源・由来】 寒くなってから皮の上着を求めるという意味から。 【典拠・出典】 『揚子法言』「寡見」 大寒...
【四字熟語】 先用後利 【読み方】 せんようこうり 【意味】 先に商品を使わせ、後で使った分だけ代金を受け取るという、置き薬のような販売方式をいう語。 【典拠・出典】 - 先用後利(せんようこうり)の使い方 先用後利(せ...
【四字熟語】 居安思危 【読み方】 きょあんしき 【意味】 平安無事のときにも、危難に備え、用心を怠らないこと。 【典拠・出典】 『春秋左氏伝』「襄公一一年」 【類義語】 ・安居危思(あんきょきし) 居安思危(きょあんし...
【四字熟語】 既成概念 【読み方】 きせいがいねん 【意味】 ある物事について、すでにできあがっている大まかな意味内容。 【語源由来】 「既成」は、すでにできあがっている、前もって作ってあること。「概念」は、ある物事につ...
【四字熟語】 胸中成竹 【読み方】 きょうちゅうのせいちく 【意味】 ある物事を始めるときに、あらかじめ見通しをつけて、準備を整えておくこと。 【語源・由来】 「胸中」は、胸のうち。心のおもい。「成竹」は、すでにできあが...
【四字熟語】 履霜堅氷 【読み方】 りそうけんぴょう 【意味】 前兆を見て災難を避けよという戒め。霜を踏んで歩けばやがて氷が張る時期になることから、前兆をみてやがて来るわざわいに対して用心せよという意。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 有備無患 【読み方】 ゆうびむかん 【意味】 ふだんから準備を整えておけば、万一の場合にも心配がないということ。 【語源・由来】 「患」は思い悩むこと、心配事の事。 【典拠・出典】 『春秋左氏伝』襄公 【類...
【四字熟語】 長袖善舞 【読み方】 ちょうしゅうぜんぶ 【意味】 事前に周到な準備がしてあれば事は成功しやすいということ。条件が整い拠り所があれば何事も成功しやすいこと。 【語源・由来】 長い袖の衣をまとっている人のほう...
【四字熟語】 綢繆未雨 【読み方】 ちゅうびゅうみう 【意味】 前もって準備をしてわざわいを防ぐこと。 【語源・由来】 「綢繆」は固めふさぐ、つくろうこと。「未雨」はまだ雨が降らないうちにという意味。雨が降る前に巣の透き...
【四字熟語】 大処着墨 【読み方】 たいしょちゃくぼく 【意味】 大事なところから墨をつける意。絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところを押さえてから筆をおろすこと。最も大切なポイントを押さえて物事を行うたとえ。「...
【四字熟語】 率先躬行 【読み方】 そっせんきゅうこう 【意味】 人がするまえに自分から進んで実行すること。 【語源・由来】 「率先」は人に先立つこと。「躬行」はみずから行うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・率先...
【四字熟語】 桑土綢繆 【読み方】 そうどちゅうびゅう 【意味】 災難を事前に防ぐため準備をすること。 【語源・由来】 「桑土」は桑の根のこと。「綢繆」は固めふさぐ、つくろうという意味。風雨が来る前に、鳥が桑の根をとって...
【四字熟語】 千慮一失 【読み方】 せんりょのいっしつ 【意味】 どんなに賢い者にも多くの考えの中には一つぐらい誤りがある。また、十分に用意しても思いがけない失敗があること。 【典拠・出典】 『史記』「淮陰侯伝」 【類義...
【四字熟語】 深慮遠謀 【読み方】 しんりょえんぼう 【意味】 深く考え将来のことまで見通して計画を立てること。また、その計画。 【典拠・出典】 『文選』賈誼「過秦論」 【類義語】 ・遠謀深慮(えんぼうしんりょ) ・深謀...
【四字熟語】 三思後行 【読み方】 さんしこうこう 【意味】 物事を行う場合に、よくよく考えたのちにはじめて実行に移すこと。 【語源・由来】 三たび考えたあとで実行するという意味から。本来は次の故事のように、「それほど慎...
【四字熟語】 曲突徙薪 【読み方】 きょくとつししん 【意味】 災いが起こるのを未然に防ぐことのたとえ。煙突を曲げ薪をかたわらに移して、火事になることを防ぐ意から。 【語源・由来】 ある家で、かまどの煙突が突き出していて...
【四字熟語】 胸中成竹 【読み方】 きょうちゅうのせいちく 【意味】 ある物事を始めるときに、あらかじめ見通しをつけて、準備を整えておくこと。 【語源・由来】 「胸中」は、胸のうち。「成竹」は、すでにできあがっている竹の...
安居危思の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 安居危思 【読み方】 あんきょきし 【意味】 平穏無事なときにも、万一の場合を考えて常に用心を怠らないことが重要であるということ。 【語源・由来】 「安居」は心を安...
臨戦態勢の意味 【四字熟語】 臨戦態勢 【読み方】 りんせんたいせい 【意味】 戦いに挑む準備ができている状態。 【典拠・出典】 - 臨戦態勢(りんせんたいせい)の解説 臨戦態勢(りんせんたいせい)の使い方 臨戦態勢(り...
士魂商才の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 士魂商才 【読み方】 しこんしょうさい 【意味】 武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっているということ。実業家のモラルを説いた語。 【語源・由来】 「士魂」...
至上命令の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 至上命令 【読み方】 しじょうめいれい 【意味】 他のどんなことよりも優先して行わなければならない事柄、また絶対に服従しなければいけない絶対的な命令のこと。 【語源・由来...
慎重居士の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 慎重居士 【読み方】 しんちょうこじ 【意味】 準備怠りなく、物事を少しずつ丁寧に進めていく人や性格のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・隠忍自重 (いんにん...
先制攻撃の意味(類義語) 【四字熟語】 先制攻撃 【読み方】 せんせいこうげき 【意味】 敵が、戦いの準備などをしている間に、先手を取って攻撃をしかけること。向かってくる相手より先に攻めること。 【典拠・出典】 - 【類...
斎戒沐浴の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 斎戒沐浴 【読み方】 さいかいもくよく 【意味】 神仏に祈ったり、神聖な仕事をする前に、飲食や行動を慎んで、水を浴びて心身を清めること。 【語源・由来】 「...
【四字熟語】 磑風舂雨 【読み方】 がいふうしょうう 【意味】 羽蟻の群れなどが石臼を回すようにぐるぐると回って飛ぶときには風が吹き、杵で臼をつくように、上に下にと飛ぶときには雨になるという言い伝え。 物事の兆し、前兆な...
先手必勝の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 先手必勝 【読み方】 せんてひっしょう 【意味】 戦いの局面で相手よりも先に攻撃を仕掛ければ、必ず勝てるということ。「先手」は相手よりも先に戦いを始め、出鼻をくじくことに...
意先筆後の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 意先筆後 【読み方】 いせんひつご 【意味】 書を作るにあたっては、まずその作品についての意図・構想を明確にさせてから書くべきだ。 【語源・由来】 技法より作者の主底的な...
用意周到の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 用意周到 【読み方】 よういしゅうとう 【意味】 準備が行き届いていて、手ぬかりのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「周到」は行き届いていること。 「到...