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【四字熟語1000選】よく使う有名な四字熟語(意味付き)

四字熟語

「に」で始まるよく使う有名な四字熟語と意味

【二者択一】にしゃたくいつ

二者択一

【意味】
ふたつのうち、どちらか一方を選ぶこと。

四字熟語の博士
「二者択一」この四字熟語は、二つの選択肢の中から一つだけ選ばなければならない状況を表すんだよ。
どちらか一つを選ぶ、という意味があるんだ。
助手ねこ
ほんなら、それはつまり、「二つある選択肢から、どっちか一つだけ選ぶ」ってことやな。
たとえば、「アイスを食べるか、ケーキを食べるか」とか、「サッカーをするか、野球をするか」みたいな感じやろ?
これは、「選び取る大切さ」を教えてくれる言葉なんやな。

【二重人格】にじゅうじんかく

一人の人間の中に、二つの異なる人格があること。


【二束三文】にそくさんもん

二束三文

【意味】
売値が非常に安いこと。いくら売っても、もうけが出ないほどの安値で売ること。投げ売り。

四字熟語の博士
「二束三文」というのは、たくさんの量や数があるにも関わらず、非常に安い値段でしか売れない状況を表す言葉だよ。
また、それは、物の価値が非常に低いことを示しているんだ。
助手ねこ
それは、「たくさんあるのに、ほんまに安い値段でしか売れへん」ってことやな。
つまり、たくさんあるけど価値が低くて、ほんまに安い値段でしか売れへんんやな。
これは、「大量でも価値が低いこと」を教えてくれる言葉なんやで。


【日常茶飯】にちじょうさはん

日常茶飯

【意味】
ごく平凡な日々のありふれたこと。また、とるに足りないこと。

四字熟語の博士
「日常茶飯」という四字熟語は、私たちが毎日体験する普通の事柄を指しているんだ。
茶飯というのは、普段食べる食事のことで、それが日々の生活に当てはめられているんだよ。
助手ねこ
そうか、つまり「毎日当たり前のように起こること」ってことやな。
茶や飯みたいに毎日食べるもん、それが日常生活の出来事と一緒やってんな。
これは、「毎日の当たり前のこと」を教えてくれる言葉なんやで。

【日進月歩】にっしんげっぽ

日進月歩

【意味】
とどまることなく急速に進歩、発展すること。
日に、月に進歩する意味から、休みなく目に見えて進歩すること。

四字熟語の博士
「日進月歩」は、物事が日々絶えず、速いスピードで進歩する様子を表す言葉だよ。
毎日、毎月という感じで、どんどんと良い方向へ変わっていくことを意味しているんだ。
助手ねこ
それは「毎日、毎月と止まらずに、すごい速さで進歩していく」ってことやな。
ほんまにすばやく、どんどんと良い方向へ変わっていくんやな。
これは、「絶えず成長し続ける」を表す言葉なんやで。

【二人三脚】ににんさんきゃく

二人三脚

【意味】
二人が協力して一つの物事に取り組むことのたとえ。また、二人が並び、互いの内側の足首を紐で結んで、二人合わせて三脚で走る競技。

四字熟語の博士
「二人三脚」という言葉は、二人が一緒になって、一方の足を他方の足と繋げて走る競技を指すんだよ。
つまり、二人が協力して同じ目標に向かうという意味があるんだ。
助手ねこ
なんや、それは「一人だけじゃなくて、友達と一緒に頑張る」ってことやな。
足を繋げて走るというのは、一緒に同じ目標を目指して頑張るんやな。
これは、「一緒に協力して目標に向かう大切さ」を教えてくれる言葉なんやで。

【二枚看板】にまいかんばん

二枚看板

【意味】
芝居などの興行で、中心となる二人の出演者。人々の注意をひいたり、人気を集めたりするのに有効な二つの物事。

四字熟語の博士
「二枚看板」という四字熟語は、舞台やショーで、主役を務める二人の出演者を指すんだよ。
一つの見どころが二つあるという感じだね。
助手ねこ
ほんなら、それは「一つの舞台で、注目のスターが二人おる」ってことやな。
舞台を盛り上げるのが二人のタレントやなんてことやで。
これは、「ひとつの場所で二つの主役が存在する」っていうことを教えてくれる言葉やな。

【刃傷沙汰】にんじょうざた

刃傷沙汰

【意味】
刃物で人を傷つけるような争いや、騒ぎ。

四字熟語の博士
「刃傷沙汰」というのは、刃物を使って人を傷つけるような喧嘩や争いのことを指すんだよ。
ちょっと危険な感じがあるね。
助手ねこ
つまり、刃物で人を怪我させるような大げんかや騒ぎを言うんやな。
それは、「大騒ぎや危ない争い」のことを示してるってわけやね。
なんや、めっちゃ大げさなイメージがあるな。こういうのは避けた方がいいんやろな。


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