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小学校低学年(1〜3年生)で習う漢字の四字熟語一覧

小学校1年生〜3年生までに習う漢字を使った四字熟語一覧です。

漢字を一文字単位で確認して習う年度を想定しているので、その年度の小学生がそこにある全ての漢字をすでに習っているとはいえても、その熟語を実際に知っているとはかぎりません。

小学校4年生〜6年生までに習う漢字で書ける四字熟語は、「小学校高学年(4〜6年生)で習う漢字の四字熟語一覧」をご覧ください。

小学校で習うよく使う四字熟語は、小学生向けのよく使う四字熟語と意味一覧をご覧ください。

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【索引】小学校低学年で習う漢字の四字熟語

索引
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行

「あ行」の小学校低学年(1〜3年生)で習う漢字の四字熟語

一日千秋(いちじつせんしゅう)

人や物事(ものごと)の到来(とうらい)を待ち焦(こ)がれること。早く来てほしいと思う気持ちが非常(ひじょう)に強いこと。わずか一日が千年に思えるという意味。「千秋」は千年、長い年月の意味。


一期一会(いちごいちえ)

生涯(しょうがい)に一度だけ会うこと。また、生涯に一度限りであること。一生に一度のことと考えてそのことに専念(せんねん)する意(い)。もと茶道(さどう)の心得(こころえ)を表(ひょう)した語で、どの茶会でも生涯にただ一度だと考えて常にまことをつくすべきことをいう。「一期」は仏教(ぶっきょう)の語では人が生まれてから死ぬまでの間の意。


一部始終(いちぶしじゅう)

始めから終わりまで。ことの成り行きの全てのこと。細々した細かいことすべてのこと。


一心同体(いっしんどうたい)

二人以上の人が、同じ考え方や動きをして、まるで一人の人のようであること、その様。


一世一代(いっせいちだい)

一生(いっしょう)のうちでただ一度。一生のうちで二度とないような重大(じゅうだい)なこと。もと、役者(やくしゃ)などが引退(いんたい)を前にして最後(さいご)に得意(とくい)の芸(げい)を演(えん)ずることをいう。


一体全体(いったいぜんたい)

一体」を強(つよ)めた言い方。非常(ひじょう)に強い疑問(ぎもん)の気持ちを表す。「―どうなっているんだ」


一朝一夕(いっちょういっせき)

きわめてわずかな期間(きかん)、非常に短い時間のたとえ。ひと朝とひと晩の意から。


一方通行(いっぽうつうこう)

① 車両(しゃりょう)などの通行を道路の一方向に限って許すこと。一方交通。②ある一方からの伝達(でんたつ)が行われて、その逆(ぎゃく)の伝達が行われないこと。「話が―だ」


一本調子(いっぽんちょうし)

調子(ちょうし)が同じで、変化(へんか)に乏(とぼ)しいこと。また、そのさま。単調(たんちょう)。


海千山千(うみせんやません)

経験(けいけん)豊(ゆた)かで、悪賢(わるがしこ)いこと。裏(うら)も表(おもて)も知り抜いた、したたかでずるがしこい人をさしていう。世間(せけん)の裏も表も知りつくしていること。


面白半分(おもしろはんぶん)

興味本位(きょうみほんい)の気持ちがあって、真剣(しんけん)さに欠けていること。また、そのさま。「―に練習(れんしゅう)しても上達(じょうたつ)しない」

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