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漢検3級の四字熟語一覧と意味付き【漢字検定】

漢検3級の四字熟語一覧

「は行」漢検3級の四字熟語一覧

背信棄義【はいしんきぎ】

信義にそむき、道義を忘れること。


白雲孤飛【はくうんこひ】

旅先で親を思うことのたとえ。


博学篤志【はくがくとくし】

学問をする場合の教え。また、学問が広く熱心なこと。


博学審問【はくがくしんもん】

幅広く学び、深く詳しく問いただすこと。


白玉楼中【はくぎょくろうちゅう】

文人の死のこと。


博施済衆【はくしさいしゅう】

広く恩恵を施して、民衆を苦しみから救うこと。


白日昇天【はくじつしょうてん】

仙人になること。また、急に富貴になること。卑しいものが急に出世すること。


帆腹飽満【はんぷくほうまん】

舟の帆が風いっぱいにはらんでいるさま。


伴食大臣【ばんしょくだいじん】

その職にいて実力が伴わない無能な宰相。また、無能な大官や職務を果たさない人のたとえ。


皮相浅薄【ひそうせんぱく】

物事の見方や考え方がうわべだけで、浅く不十分なさま。


百鍛千練【ひゃくたんせんれん】

字句の推敲を重ねること。


百錬成鋼【ひゃくれんせいこう】

心身を鍛えに鍛えて、初めて立派な人物になるのだということ。また、意志などが非常に強いことの形容。


不朽不滅【ふきゅうふめつ】

永遠に朽ち滅びないこと。また長く残るほどすぐれていること。


覆雨翻雲【ふくうほんうん】

世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。


複雑怪奇【ふくざつかいき】

非常にわかりにくく、あやしく不思議なこと。様々な要素が絡み合っていて、理由や原因などがよくわからないこと。またはその様子。


複雑多岐【ふくざつたき】

事情などが入り組んでいて多方向に枝分かれしていくので、全体を把握するのが非常にわかりにくいさま。


覆水不返【ふくすいふへん】

一度犯した誤りはもとどおりにはならないということ。また離婚した夫婦の仲はもとにもどらないということ。


夫唱婦随【ふしょうふずい】

夫婦の仲が非常によいことのたとえ。夫が言い出し、妻が従うこと。


物換星移【ぶっかんせいい】

自然界の眺めや時世が変わり改まること。


武陵桃源【ぶりょうとうげん】

俗世間から離れた別天地。理想郷のこと。


不老長寿【ふろうちょうじゅ】

いつまでも年をとらず、長生きすること。


文人墨客【ぶんじんぼっかく】

詩文や書画などの優雅なものに携わること。


奮励努力【ふんれいどりょく】

気力を奮い起こして励むこと。


平穏無事【へいおんぶじ】

変わったこともなく穏やかなさま。


平気虚心【へいききょしん】

気を平らかにして心を虚しくする。心にわだかまりがなく平静な心をいう。


片簡零墨【へんかんれいぼく】

ちょっとした書き物や、書き物のきれはし。


変幻自在【へんげんじざい】

現れたり消えたり変化したりが、自由自在であるさま。思いのままに変化するさま。また、変わり身が早いさまにも用いる。


片言隻句【へんげんせきく】

わずかな言葉。ほんのひと言ふた言。


縫衣浅帯【ほういせんたい】

儒者の服。転じて、儒者・文人。


暴虐非道【ぼうぎゃくひどう】

乱暴でむごたらしく道理に外れた行いをすること。また、その人。


奉公守法【ほうこうしゅほう】

懸命に公務を遂行し法をきちんと守ること。主に公務員の務めをいう。


飽食終日【ほうしょくしゅうじつ】

一日中食べるだけで仕事もせず過ごす。腹いっぱい食うことだけで一日をむなしく終えてしまうということ。


放胆小心【ほうたんしょうしん】

文章を書くはじめは大胆に筆を揮って思いきって書くのがよく、ある程度熟練してからは細心の注意を払って書くのがよいということ。また、二つの文体。


墨子泣糸【ぼくしきゅうしぼ】

人は習慣や他人の影響などによって善にも悪にもなるたとえ。


墨子兼愛【ぼくしけんあい】

墨子は儒家の差別愛に対して博愛平等を主張したこと。


墨子薄葬【ぼくしはくそう】

墨子は盛大な葬式を主張する儒家に対して質素な葬儀を唱えたこと。


墨子悲糸【ぼくしひし】

人は習慣や他人の影響などによって善にも悪にもなるたとえ。


墨守成規【ぼくしゅせいき】

古くからあるやり方を固く守って、変え改めようとしないこと。


北斗七星【ほくとしちせい】

天の北極に、ひしゃくの形につらなっている大熊座の七つの星のこと。


翻雲覆雨【ほんうんふくう】

世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。


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