平滑流暢【へいかつりゅうちょう】の意味と使い方や例文(語源由来)
【四字熟語】 平滑流暢 【読み方】 へいかつりゅうちょう 【意味】 なめらかで、よどみがないさま。 【語源・由来】 「平滑」は平らでなめらかなさま。「流暢」は水などが滞ることなく流れるように、言葉がすらすら出て、よどみの...
【四字熟語】 平滑流暢 【読み方】 へいかつりゅうちょう 【意味】 なめらかで、よどみがないさま。 【語源・由来】 「平滑」は平らでなめらかなさま。「流暢」は水などが滞ることなく流れるように、言葉がすらすら出て、よどみの...
【四字熟語】 兵貴神速 【読み方】 へいきしんそく 【意味】 戦争では、何事も迅速に処理することが大切である。 【典拠・出典】 「魏志」郭嘉伝 兵貴神速(へいきしんそく)の使い方 兵貴神速(へいきしんそく)の例文 情報化...
【四字熟語】 平衡感覚 【読み方】 へいこうかんかく 【意味】 からだのバランスを保とうとする感覚。内耳の前庭と半規管がこれを司る。転じて、一方にかたよらない考え方や感じ方のこと。 【典拠・出典】 - 平衡感覚(へいこう...
【四字熟語】 米穀菜蔬 【読み方】 べいこくさいそ 【意味】 穀類と野菜。農作物。 【語源・由来】 「米穀」は、米や穀物。「菜蔬」は、野菜。「蔬」は、食用となる植物の総称。 【典拠・出典】 - 米穀菜蔬(べいこくさいそ)...
【四字熟語】 閉戸先生 【読み方】 へいこせんせい 【意味】 年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人。 【語源・由来】 楚の孫敬の故事から。 【典拠・出典】 - 閉戸先生(へいこせんせい)の使い方 閉戸先...
【四字熟語】 平伏叩頭 【読み方】 へいふくこうとう 【意味】 土下座したり、地面に頭をつけたりすること。相手に対してひどくうやうやしい態度をとることのたとえ。 【語源・由来】 「平伏」は、土下座すること。「叩頭」は、地...
【四字熟語】 平凡陳腐 【読み方】 へいぼんちんぷ 【意味】 古臭くありふれていて、面白みのないこと。 【語源・由来】 「平凡」は、ありふれていて、すぐれた点のないこと。「陳腐」は、古くさく面白みがないこと。 【典拠・出...
【四字熟語】 平和共存 【読み方】 へいわきょうぞん 【意味】 多くの人々が協力して、穏やかにすごすこと。 【語源・由来】 「平和」は、穏やかなこと。「共存」は、一緒に暮らしていくこと。 【典拠・出典】 - 平和共存(へ...
【四字熟語】 偏狭頑固 【読み方】 へんきょうがんこ 【意味】 心がかたよって狭く、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏狭」は、心がかたよって狭いこと。「頑固」は、かたくななこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一...
【四字熟語】 片言折獄 【読み方】 へんげんせつごく 【意味】 ただ一言で人々の納得のいくような裁判の判決を下すこと。また、一方だけの言い分を信じて、裁判の判決を下すこと。 【語源・由来】 孔子の弟子である子路は、一度承...
【四字熟語】 変幻出没 【読み方】 へんげんしゅつぼつ 【意味】 あちこちにまぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。 【語源・由来】 「変幻」は、まぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。「出没」は、現...
【四字熟語】 片言半句 【読み方】 へんげんはんく 【意味】 わずかなことば。 【語源・由来】 「片言」「半句」ともに、わずかなことば。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一行半句(いちぎょうはんく) ・一言半句(いちげ...
【四字熟語】 片利共生 【読み方】 へんりきょうせい 【意味】 片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生。 【語源・由来】 「片利」は片一方の利益のこと。「共生」は別種の生物が共に生活をすること。 ...
【四字熟語】 駢拇枝指 【読み方】 べんぼしし 【意味】 無用なもののたとえ。 【語源・由来】 「駢拇」は足の第一指と第二指がくっついて一つになっていること。「枝指」は手の親指のわきに六本目の指が生えていること。 荘子が...
【四字熟語】 変法自強 【読み方】 へんぽうじきょう 【意味】 法律や制度を改革して自国を強くすること。 【語源・由来】 「変法」は法律を変えること。「自強」は自分で努め励み強くなること。 【典拠・出典】 - 変法自強(...
【四字熟語】 偏旁冠脚 【読み方】 へんぼうかんきゃく 【意味】 漢字を構成する部首の総称。 【語源・由来】 「偏」は左側の部分、「旁」は右側の部分、「冠」は上部、「脚」は下部。 漢字の構成要素には、他に「垂」「構」「繞...
【四字熟語】 偏僻蔽固 【読み方】 へんぺきへいこ 【意味】 道理に暗く考えがかたよっていて、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏僻」は考えがかたよりひがむこと。心がねじけていること。「蔽固」は道理に暗くかたくななこと...
【四字熟語】 鞭辟近裏 【読み方】 べんぺききんり 【意味】 外物にとらわれることなく身に切実なことと考えること。また、はげましによって物事の道理に近づくこと。また、文字や言葉を厳密に考えて書いた文章。 【語源・由来】 ...
【四字熟語】 辺幅修飾 【読み方】 へんぷくしゅうしょく 【意味】 うわべ(外見)を飾ること。 【語源・由来】 「辺幅」は布地などのへり。転じて、外見。「辺幅を飾る」などという。 【典拠・出典】 『後漢書』「馬援伝」 【...
【四字熟語】 胼胝之労 【読み方】 へんちのろう 【意味】 たいへんな骨折り。 【語源・由来】 「胼」はひび、「胝」はあかぎれのこと。ひびやあかぎれが切れるほどの骨折りのこと。 【典拠・出典】 『梁書』「賀琛伝」 胼胝之...