遊惰放蕩【ゆうだほうとう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【四字熟語】 遊惰放蕩 【読み方】 ゆうだほうとう 【意味】 あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。 【語源・由来】 「遊惰」は、あそび怠けること。「放蕩」は、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。 ...
【四字熟語】 遊惰放蕩 【読み方】 ゆうだほうとう 【意味】 あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。 【語源・由来】 「遊惰」は、あそび怠けること。「放蕩」は、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。 ...
【四字熟語】 忘憂之物 【読み方】 ぼうゆうのもの 【意味】 憂いを忘れさせてくれる意から、酒の美称。 【語源・由来】 「此の忘憂の物に汎かべて、我が世を遺るるの情を遠くす」による。 【典拠・出典】 陶潜「飲酒」 【類義...
【四字熟語】 杯盤酒肴 【読み方】 はいばんしゅこう 【意味】 宴会のための酒や料理。 【語源・由来】 「杯盤」は、杯と皿。「酒肴」は、酒と、酒のさかな。 【典拠・出典】 - 杯盤酒肴(はいばんしゅこう)の使い方 杯盤酒...
【四字熟語】 盗人上戸 【読み方】 ぬすびとじょうご 【意味】 1 酒も甘い物も好む人。両刀遣い。 2 酒を多量に飲んでも顔やようすに酔いの現れないこと。また、その人 【典拠・出典】 - 盗人上戸(ぬすびとじょうご)の使...
【四字熟語】 吃喝嫖賭 【読み方】 きっかつひょうと 【意味】 食べること・酒を飲むこと・女性と遊ぶこと・賭博の四道楽。 【語源由来】 「吃」は、食べること。「喝」は、飲むこと。「嫖」は、女性と遊ぶこと。「賭」は、ばくち...
【四字熟語】 緑酒紅灯 【読み方】 りょくしゅこうとう 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 【語源・由来】 「緑酒」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。「紅灯」は飲食店街などのはなやかな灯のこと。 ...
【四字熟語】 流連荒亡 【読み方】 りゅうれんこうぼう 【意味】 家にも帰らず酒食や遊興にふけって仕事をなまけること。 【語源・由来】 「流連」は遊びにふけって家に帰るのも忘れること。「荒亡」は狩猟や酒食などの楽しみにふ...
【四字熟語】 流觴曲水 【読み方】 りゅうしょうきょくすい 【意味】 曲折した水の流れに杯を浮かべ、それが自分の前を流れ過ぎないうちに詩を作り、杯の酒を飲むという風雅な遊びのこと。 【語源・由来】 「觴」は杯の意。「曲水...
【四字熟語】 沐浴斎戒 【読み方】 もくよくさいかい 【意味】 神仏にお祈りする前に、飲食や行動を慎み身を洗い清めること。 【語源・由来】 「沐浴」は髪と体を洗って身を清めること。「斎」は心の不浄を清めること。「戒」は身...
【四字熟語】 北窓三友 【読み方】 ほくそうのさんゆう 【意味】 琴と詩と酒のこと。 【典拠・出典】 白居易「北窓三友-詩」 北窓三友(ほくそうのさんゆう)の使い方 北窓三友(ほくそうのさんゆう)の例文 高名な詩人の孫で...
【四字熟語】 放蕩三昧 【読み方】 ほうとうざんまい 【意味】 勝手放題にすること。酒や女におぼれて品行が悪く、勝手気ままなこと。 【語源・由来】 「放蕩」は酒食におぼれて勝手気ままな行動をすること。「三昧」はそのことに...
【四字熟語】 米泉之精 【読み方】 べいせんのせい 【意味】 酒をいう。 【語源・由来】 酒は主に米から醸造することからいう。 【典拠・出典】 白居易「酒功賛」 【類義語】 ・清聖濁賢(せいせいだくけん) ・天之美禄(て...
【四字熟語】 百薬之長 【読み方】 ひゃくやくのちょう 【意味】 酒のこと。また、酒があらゆる薬の中で最もよく効くということ。 【語源・由来】 「百薬」は多くの薬のこと。「長」はかしら・首領のこと。 【典拠・出典】 『漢...
【四字熟語】 百味飲食 【読み方】 ひゃくみのおんじき 【意味】 いろいろな珍しい飲食物のこと。 【語源・由来】 「百味」はいろいろなうまい食物のこと。「飲食」は飲み物と食べ物のこと。仏教の語。 【典拠・出典】 『祖庭事...
【四字熟語】 肥肉厚酒 【読み方】 ひにくこうしゅ 【意味】 肥えてうまい肉とうまい酒。贅沢な酒宴。 【語源・由来】 「肥肉」は鳥獣の肥え太ったうまい肉。「厚酒」はよい酒、うまい酒。 【典拠・出典】 『呂氏春秋』「本生」...
【四字熟語】 半饑半渇 【読み方】 はんきはんかつ 【意味】 食料や飲み物が十分でない。 【語源・由来】 「半饑」は半ば飢えている状態、「半渇」は半ば渇いている状態のこと。 【典拠・出典】 - 半饑半渇(はんきはんかつ)...
【四字熟語】 杯酒解怨 【読み方】 はいしゅかいえん 【意味】 互いに酒を酌み交わし心からの会話を通して怨みやわだかまりを忘れる。 【語源・由来】 「杯酒」はさかずきに酌んだ酒。また酒を飲むこと。杯を酌み交わすこと。 【...
【四字熟語】 肉山脯林 【読み方】 にくざんほりん 【意味】 ぜいたくな宴会のこと。 【語源・由来】 「脯」は干し肉のこと。なま肉が山のように、干し肉が林のように多いこと。 殷の紂王は、池に酒をたたえ、木々に肉を懸け、男...
【四字熟語】 呑花臥酒 【読み方】 どんかがしゅ 【意味】 春の行楽をつくすことをいう。 【語源・由来】 「呑花」は花をめでて酒を酌むという意味。「臥酒」は酒を飲んで気持ちよくなり横になること。 【典拠・出典】 『雲仙雑...
【四字熟語】 斗酒百篇 【読み方】 としゅひゃっぺん 【意味】 大いに酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 【語源・由来】 「斗酒」は一斗の酒、多量の酒。「篇」は文字を書く竹のふだ、転じて詩歌や文章のこと。杜甫が李白...
【四字熟語】 斗酒隻鶏 【読み方】 としゅせきけい 【意味】 一斗の酒と一羽の鶏。友人を哀悼し述懐することをいう。 【語源・由来】 一斗の酒と一羽の鶏は死者を祭るのに用いた。もと魏の曹操が友人の橋玄の墓を祭ったときに用い...
【四字熟語】 洞庭春色 【読み方】 どうていしゅんしょく 【意味】 みかんで醸造した酒の名前。洞庭湖の春景色という意味。 【典拠・出典】 蘇軾「洞庭春色賦」引 洞庭春色(どうていしゅんしょく)の使い方 洞庭春色(どうてい...
【四字熟語】 灯紅酒緑 【読み方】 とうこうしゅりょく 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 【語源・由来】 「灯紅」は飲食店街などのはなやかな灯りのこと。「酒緑」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。...
【四字熟語】 天之美禄 【読み方】 てんのびろく 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 酒をたたえていう語。「美禄」はよい俸禄。天から授かったありがたい贈り物という意味から。 【典拠・出典】 『漢書』「食貨志」 【類義語...
【四字熟語】 低唱浅斟 【読み方】 ていしょうせんしん 【意味】 少々酒を飲んで小声で歌を口ずさむこと。 【語源・由来】 「低唱」は低い声で詩や歌を歌うこと。「浅斟」は軽く酒をくみかわす。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 長夜之楽 【読み方】 ちょうやのたのしみ 【意味】 昼夜を通しての大宴会。夜が明けても窓や戸を閉じて灯をともし続けて酒宴を張ること。 【語源・由来】 殷の紂王が酒池肉林の大宴会をした故事から。一説にこの酒宴...
【四字熟語】 長夜之飲 【読み方】 ちょうやのいん 【意味】 昼夜を通しての大宴会。夜が明けても窓や戸を閉じて灯をともし続けて酒宴を張ること。 【語源・由来】 殷の紂王が酒池肉林の大宴会をした故事から。一説にこの酒宴は百...
【四字熟語】 置酒高会 【読み方】 ちしゅこうかい 【意味】 盛大に酒宴を催すこと。 【語源・由来】 「置酒」は酒宴を設ける、酒盛りをするという意味。「高会」は盛大な宴会のこと。 【典拠・出典】 『漢書』「高帝紀」 置酒...
【四字熟語】 竹林七賢 【読み方】 ちくりんしちけん 【意味】 竹林で清談をかわした七人の隠者。 【語源・由来】 乱世のなか俗世間を避けて竹林で老子や荘子の思想を慕い、酒をくみかわし清談(俗世を離れた高尚な論談)を楽しん...
【四字熟語】 箪食壺漿 【読み方】 たんしこしょう 【意味】 食べ物・飲み物を用意し、軍隊を歓迎すること。また広く、歓迎することをいう。 【語源・由来】 「箪」は竹でできたわりご。「漿」は酒以外の飲み物。食べ物を竹の器に...
【四字熟語】 樽俎折衝 【読み方】 そんそせっしょう 【意味】 なごやかに交渉すること。武力を用いず飲食をともにしながらかけひきをする外交交渉のこと。 【語源・由来】 「樽俎」は酒だると肉料理をのせる台。「折衝」は敵の兵...
【四字熟語】 即時一杯 【読み方】 そくじいっぱい 【意味】 後の大きな利益や喜びより、たとえ小さくても今のそれの方がいいということ。 【語源・由来】 「即時一杯の酒」の略。その時すぐ一杯の酒が貴重だということから。後世...
【四字熟語】 浅斟低唱 【読み方】 せんしんていしょう 【意味】 少々酒を飲んで小声で歌を口ずさむこと。 【語源・由来】 「浅斟」は軽く酒をくみかわす。「低唱」は低い声で詩や歌をうたうこと。 【典拠・出典】 - 【類義語...
【四字熟語】 浅酌低唱 【読み方】 せんしゃくていしょう 【意味】 ほどよく酒を味わい飲みながら、小声で詩歌を口ずさんで楽しむこと。 【語源・由来】 「浅酌」はほどよく酒を飲むこと。「低唱」は小さい声で歌うこと。 【典拠...
【四字熟語】 清聖濁賢 【読み方】 せいせいだくけん 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 「聖」は聖人。「賢」は賢者。魏の曹操が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、ひそかに飲んだという故事...
【四字熟語】 酔歩蹣跚 【読み方】 すいほまんさん 【意味】 酒に酔ってふらふら歩くさま。 【語源・由来】 「蹣跚」はよろめくこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・酔眼朦朧(すいがんもうろう) 酔歩蹣跚(すいほまんさ...
【四字熟語】 酔眼朦朧 【読み方】 すいがんもうろう 【意味】 酒に酔って物がはっきり見えないさま。 【語源・由来】 「酔眼」は酒に酔ってとろんとした目のこと。「朦朧」はぼんやりしたさま。 【典拠・出典】 蘇軾「杜介送魚...
【四字熟語】 朮羹艾酒 【読み方】 じゅっこうがいしゅ 【意味】 朮でつくった羹(吸い物)とよもぎがはいった酒のこと。 【語源・由来】 「朮」は薬草の名。また、「艾」はよもぎ。昔、洛陽の人たちが五月の節句を祝うためにつく...
【四字熟語】 山簡倒載 【読み方】 さんかんとうさい 【意味】 酒浸りの人。 【語源・由来】 『蒙求』「山簡倒載」、『瀬説新語』「任誕」より。「山簡」は晋の人で温雅な性質であり、征南将軍になった。山濤の子。「倒載」は車に...
【四字熟語】 高陽酒徒 【読み方】 こうようのしゅと 【意味】 酒飲みのことをいう。または、世俗を捨てた酒飲みだとみずからをあざけっていう言葉。 【語源・由来】 「高陽」は、今の中国の河南省にあった地名。「酒徒」は酒飲み...
【四字熟語】 葷酒山門 【読み方】 くんしゅさんもん 【意味】 修行のじゃまになるので、臭いものや酒を寺院に持ち込んだりそのような物を飲食した者は寺院の中に入ってはいけないということ。 【語源・由来】 「葷」は、ニラやネ...
【四字熟語】 金谷酒数 【読み方】 きんこくのしゅすう 【意味】 詩を作れない者に対して、罰として飲ませる酒のこと。 【故事】 中国の西晋の石崇が、別荘の金谷園で開いた宴会で、詩を作れなかった人に罰として酒を飲ませたとい...
【四字熟語】 琴歌酒賦 【読み方】 きんかしゅふ 【意味】 世間離れした優雅な遊びのたとえ。また、名誉や私欲と縁のない隠者の生活のたとえ。 【語源・由来】 「琴歌」は、琴を弾いて歌を歌うこと。「賦」は、詩を作ること、詩を...
【四字熟語】 驕奢淫逸 【読み方】 きょうしゃいんいつ 【意味】 思うままにぜいたくをし、人の道にはずれたみだらな行いをすること。また、そのさま。主に酒色についていうことば。 【語源由来】 「驕奢」は、おごって思うままに...
【四字熟語】 金亀換酒 【読み方】 きんきかんしゅ 【意味】 この上なく酒を愛することのたとえ。また、大切な友人を心からもてなすことのたとえ。 【語源・由来】 中国唐の時代、賀知章は李白の才能を認めて、金亀を売って酒に換...
【四字熟語】 杯盤狼藉 【読み方】 はいばんろうぜき 【意味】 酒宴が終わったあと、杯や皿が散らかっているさま。 【語源・由来】 「杯盤」は、杯や皿。「狼藉」は、狼が草を踏み荒らして寝る習性があることから、物が散乱してい...
【四字熟語】 花街柳巷 【読み方】 かがいりゅうこう 【意味】 酒色を供することを職業とする遊郭・色町のこと。昔、色町には多く柳や花が植えられていたとも、艶めかしい遊女を柳や花にたとえたともいわれる。「花柳」は、この語の...
【四字熟語】 精進潔斎 【読み方】 しょうじんけっさい 【意味】 飲食を慎み、心身を清めてけがれのない平静な状態にしておくこと。 【語源・由来】 「精進」は肉類や酒を飲まずに、心と体を清めて修行すること。「潔斎」は不浄な...
【四字熟語】 美酒佳肴 【読み方】 びしゅかこう 【意味】 おいしい酒と、うまいさかな。非常においしいごちそうのこと。 【語源・由来】 「美酒」はおいしい酒。「佳肴」はおいしい料理のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 粗酒粗肴 【読み方】 そしゅそこう 【意味】 粗末な食事と酒のこと 酒宴をもてなす側が謙遜して使う言葉。 【典拠・出典】 - 粗酒粗肴(そしゅそこう)の使い方 粗酒粗肴(そしゅそこう)の例文 粗酒粗肴ですが...
【四字熟語】 飲至策勲 【読み方】 いんしさっくん 【意味】 勝ち戦のあと、先祖への報告の酒を飲み、その功績を竹の札に書き記すこと。 【典拠・出典】 『春秋左氏伝』「桓公二年」 【類義語】 ・飲至之礼(いんしのれい) 飲...
【四字熟語】 一瓢一箪 【読み方】 いっぴょういったん 【意味】 わずかばかりの飲食物。清貧に甘んじる生活のたとえ。 【語源・由来】 一つのひさご(瓢)に入れた飲み物と、一つのわりご(箪)に盛った食物の意から。「論語」雍...
一種一瓶の意味(出典) 【四字熟語】 一種一瓶 【読み方】 いっしゅいっぺい 【意味】 それぞれが一品の酒の肴と一瓶の酒を持ち寄って宴会をすること。気心の知れた者同士が、互いに持ち寄って催す肩の凝らない宴会をいう。 【典...
一飲一啄の意味(出典) 【四字熟語】 一飲一啄 【読み方】 いちいんいったく 【意味】 人が分に安んじてそれ以上求めないことのたとえ。ちょっと飲み、ちょっとついばむ。ささやかな飲食の意。 【典拠・出典】 『荘子』「養生主...
放蕩無頼の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 放蕩無頼 【読み方】 ほうとうぶらい 【意味】 酒色にふけり、勝手気ままに振る舞って品行の定まらないさま。 【語源・由来】 「放蕩」はほしいままに振る舞うこと。酒色におぼ...
粗酒粗餐の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 粗酒粗餐 【読み方】 そしゅそさん 【意味】 安物の酒と粗末な食事のこと。客に出す料理や酒を謙遜していうことば。 【語源・由来】 「餐」は食べ物のこと。「粗酒」は...
酒池肉林の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 酒池肉林 【読み方】 しゅちにくりん 【意味】 ぜいたくの限りを尽くした盛大な宴会のこと。 また、みだらな宴会のたとえ。 【語源・由来】 古代中国の殷(いん...
鯨飲馬食の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 鯨飲馬食 【読み方】 げいいんばしょく 【意味】 むやみにたくさん飲み食いすること。また、一度にたくさんのものを飲み食いすること。鯨のようにたくさんの酒や水を飲み、馬...
一酔千日の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 一酔千日 【読み方】 いっすいせんにち 【意味】 少し飲んでひと酔いしただけで心地よく千日も眠ると言う意味から、とっても美味しいお酒のたとえ。 【語源由来】 とても...
【四字熟語】 一斗百編 【読み方】 いっとひゃっぺん 【意味】 酒を好み、詩作に才があること。酒をたくさん飲んで、たくさんの詩を書くこと。 一斗の酒を飲む間に、百編の詩を作ること、転じて才能が優れていることのたとえ 【語...
羽化登仙の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 羽化登仙 【読み方】 うかとうせん 【意味】 酒などに酔って快い気分になることのたとえ。天にも昇る心地。羽が生え仙人になって、天に昇る意から。 【語源・由来】 「羽化」は羽...
一觴一詠の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一觴一詠 【読み方】 いっしょういちえい 【意味】 酒を飲みながら詩を歌って、風流に楽しむこと。 【語源・由来】 一觴一詠の「一觴」とは一つの盃のこと、「一...
衣食礼節の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 衣食礼節 【読み方】 いしょくれいせつ 【意味】 生活が安定して初めて、人は礼儀を知り節度をわきまえることができるということ。 【語源・由来】 衣食...
【四字熟語】 悪酔強酒 【読み方】 あくすいきょうしゅ 【意味】 望んでいることと、実行することが相反すること。 【語源・由来】 酒に酔うことはよくないと思いながらも、無理に酒を飲むことから。 「悪酔」は酔うことをよくな...
暴飲暴食の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 暴飲暴食 【読み方】 ぼういんぼうしょく 【意味】 度を過ごして飲食すること。むやみに飲んだり食べたりすること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・牛飲馬食(ぎゅういんばし...
牛飲馬食の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 牛飲馬食 【読み方】 ぎゅういんばしょく 【意味】 まるで牛が水を飲み、馬がものを食べるように多量に飲食すること。 【語源由来】 牛が水を飲み、馬が草を食べるよう...