椀飯振舞【おうばんぶるまい】の意味と使い方や例文(類義語)
【四字熟語】 椀飯振舞 【読み方】 おうばんぶるまい 【意味】 1《2が原義。「大盤 (おおばん) 振る舞い」と当てて書くこともある》盛んなもてなし。また、金品などを気前よく人に施すこと。 2椀飯の儀礼の影響を受けた江戸...
【四字熟語】 椀飯振舞 【読み方】 おうばんぶるまい 【意味】 1《2が原義。「大盤 (おおばん) 振る舞い」と当てて書くこともある》盛んなもてなし。また、金品などを気前よく人に施すこと。 2椀飯の儀礼の影響を受けた江戸...
【四字熟語】 男前女子 【読み方】 おとこまえじょし 【意味】 自信、理想、目標を持った男顔負けの女子を指す。 【典拠・出典】 - 男前女子(おとこまえじょし)の使い方 男前女子(おとこまえじょし)の例文 物怖じせず、上...
【四字熟語】 黄金時代 【読み方】 おうごんじだい 【意味】 もと古代ギリシア・ローマで、人類の歴史を金・銀・銅・鉄の四時代に分けたその第一の時代。幸福と平和に満ちた理想の時代。一般には文化や勢い、栄光などの最盛期をいう...
【四字熟語】 嘔心瀝血 【読み方】 おうしんれきけつ 【意味】 心臓を吐き血が滴るくらい全力で努力すること。 【語源・由来】 「嘔心」は口から心臓を吐き出すこと。「瀝血」は血が滴り落ちること。口から心臓を吐き出して、血が...
【四字熟語】 温文爾雅 【読み方】 おんぶんじが 【意味】 心がおだやかで礼儀にかない、文章、言語、風俗などのかどがとれて美しいこと。 【語源・由来】 「温文」は、心がおだやかで、態度が礼儀にかない品がよいこと。「爾」は...
【四字熟語】 遠塵離垢 【読み方】 おんじんりく 【意味】 仏教で、現世での迷いを断ち切ること。 【典拠・出典】 - 遠塵離垢(おんじんりく)の使い方 遠塵離垢(おんじんりく)の例文 遠塵離垢、人を恨む気持ちを忘れ、心を...
【四字熟語】 恩讎分明 【読み方】 おんしゅうぶんめい 【意味】 恩を受けたものには恩で報い、あだをうけたものにはあだで報いること。また、それをはっきりさせること。 【典拠・出典】 『呂氏童蒙訓』 恩讎分明(おんしゅうぶ...
【四字熟語】 屋上架屋 【読み方】 おくじょうかおく 【意味】 屋根の上にまた屋根を架ける意から、無意味な重複、新味のないこと、独創性のないことのたとえ。 【語源・由来】 屋根の上に屋根を架けるという意味から。 【典拠・...
【四字熟語】 屋烏之愛 【読み方】 おくうのあい 【意味】 きわめて愛情の深いこと、また偏愛・溺愛のたとえ。 【語源・由来】 「屋烏」は、屋根の上のカラス。強く人を愛すると、その人の住む家の屋根の上にとまるカラスさえ好き...
【四字熟語】 甕裡醯鶏 【読み方】 おうりけいけい 【意味】 世の中を知らないつまらぬ卑小な者という意味の例え。 【語源・由来】 孔子が老子にあって話を聞いた後、弟子の顔回に、この私は甕(かめ)のなかのさけの中にわく虫と...
【四字熟語】 王楊盧駱 【読み方】 おうようろらく 【意味】 初唐の四人の詩の大家。 【語源・由来】 「王勃」「楊炯」「盧照鄰」「駱賓王」。いずれも唐代初期の人で近体詩の確立に貢献した詩の巨匠。 【典拠・出典】 『旧唐書...
【四字熟語】 甕牖縄枢 【読み方】 おうゆうじょうすう 【意味】 貧しく粗末な家の形容。かめの口のように小さな丸窓と縄を枢(とぼそ:戸の開閉をする軸)の代わりにした家の意味。 「甕」はかめ、「牖」は窓のこと。 【典拠・出...
【四字熟語】 横草之功 【読み方】 おうそうのこう 【意味】 非常に容易なことのたとえ。また、きわめてわずかな功労のたとえ。 【典拠・出典】 『漢書』「終軍伝」 【類義語】 ・横草之労(おうそうのろう) 横草之功(おうそ...
【四字熟語】 尩繊懦弱 【読み方】 おうせんだじゃく 【意味】 身体が弱く細くて気が弱いこと。 【語源・由来】 「尩」は虚弱なこと。「繊」はか細いこと。「懦弱」は気が弱いこと。 【典拠・出典】 「魏書」崔浩伝 尩繊懦弱(...
【四字熟語】 横説竪説 【読み方】 おうせつじゅせつ 【意味】 自由自在に述べたてること。縦横に説き述べること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・横説縦説(おうせつじゅうせつ) 横説竪説(おうせつじゅせつ)の使い方 横...
【四字熟語】 枉尺直尋 【読み方】 おうせきちょくじん 【意味】 大きなことを成功させるためには、小さな犠牲はやむを得ないということ。 【語源・由来】 「枉」は、まげる。「直」は、まっすぐにする。「尺」「尋」は、ともに長...
【四字熟語】 応機接物 【読み方】 おうきせつもつ 【意味】 仏教用語で、相手に応じて正しい接し方をすること。師匠が修業中の弟子に対して教える時に、弟子の個性・資質・適性に合わせて指導するということ。 【典拠・出典】 -...
【四字熟語】 枉駕来臨 【読み方】 おうがらいりん 【意味】 乗り物の進路を変えてまで、わざわざお立ち寄りいただき恐縮ですという意の言葉。 【典拠・出典】 - 枉駕来臨(おうがらいりん)の使い方 枉駕来臨(おうがらいりん...
【四字熟語】 嘔啞嘲哳 【読み方】 おうあちょうたつ 【意味】 洗練されていない、調子の狂った乱雑な音のこと。また、小さな子どもたちが、やかましく騒ぎ立てている声のこと。 【語源・由来】 「嘔啞」は、調子はずれの管弦の音...
【四字熟語】 温和怜悧 【読み方】 おんわれいり 【意味】 穏やかで優しく、賢いこと。 【語源・由来】 「温和」は穏やかなこと。「怜悧」は賢いことから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・温和勤勉(おんわきんべん) 【英...
【四字熟語】 温和篤厚 【読み方】 おんわとっこう 【意味】 穏やかで人と争わず、人情の厚いこと。 【語源・由来】 「温和」は穏やかで人と争わないこと。「篤厚」は人情が厚いことから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・温...
【四字熟語】 温厚質実 【読み方】 おんこうしつじつ 【意味】 穏やかで優しく、飾り気がなくて誠実なこと。 心が温かく穏やかで情が厚く、誠実な性格のこと。 【語源・由来】 「温厚」は穏やかで優しく、情に厚いことの意味で、...
【四字熟語】 恩威並行 【読み方】 おんいへいこう 【意味】 人の上に立つ者は、適切な賞罰を明確に行うことが必要だということ。 恩賞と刑罰、飴と鞭を適切に用いること。 【語源・由来】 「恩威」は恩恵と刑罰、賞罰。また、恩...
汚名返上の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 汚名返上 【読み方】 おめいへんじょう 【意味】 すぐれた功績や手柄、結果を出し、それまでに被った不名誉な評判や悪い評判を消し去ること。 以前の失敗などで受けた不...
屋下架屋の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 屋下架屋 【読み方】 おくかかおく 【意味】 無駄なことを繰り返すことのたとえ、重複して無駄なことのたとえ。 真似など二番煎じの独創性に乏しいものたとえ。 「 【...
【四字熟語】 大風呂敷 【読み方】 おおぶろしき 【意味】 誇張していうこと。 実現できそうにない話や計画。 【語源・由来】 主に「大風呂敷を広げる」という表現で使用されます。 大きな風呂敷をいっぱいに広げて何でもかんで...
【四字熟語】 鷹揚自若 【読み方】 おうようじじゃく 【意味】 落ち着いていて、何事にも動揺しない様子。 ゆったりとして落ち着き払い、心の動じない様子。 【語源・由来】 「鷹揚」は鷹が空を飛ぶようなゆったりしておおらかな...
【四字熟語】 枉法徇私 【読み方】 おうほうじゅんし 【意味】 法を悪用して、私利私欲にはしること。 自分の利益のために法を変えること。 また、正しいきまりを曲げて、わがまま勝手に振る舞うこと。 【語源・由来】 「法を枉...
【四字熟語】 往返徒労 【読み方】 おうへんとろう 【意味】 無駄足を踏むこと。 無駄に往復すること。 【語源・由来】 「往返」は行き帰り、往来、往復することの意味で、「徒労」はむだな骨折り、無益な苦労、それまでの行いが...
【四字熟語】 横眉怒目 【読み方】 おうびどもく 【意味】 怒っている表情。目くじらをたてること。 きびしい表情や怒気をみなぎらせ、険しい目付きで睨みつける様子。 【語源・由来】 「横眉」は眉を吊り上げることの意味で、「...
大盤振舞の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大盤振舞 【読み方】 おおばんぶるまい 【意味】 周囲の人々に対して、盛大にごちそうしたり気前よく振る舞うこと。 または、一切の出し惜しみをせず、気前よく物を与え...
【四字熟語】 懊悩煩悶 【読み方】 おうのうはんもん 【意味】 悩みもだえて苦しむこと。 思い悩んで、苦しんでもだえること。 【語源・由来】 「懊悩」は悩みもだえることの意味で、「煩悶」も苦しみ悩むことの意味で、同じ意味...
【四字熟語】 懊悩輾転 【読み方】 おうのうてんてん 【意味】 深い悩みや悲しみのために眠ることができずに何度も寝返りをうつこと。 【語源・由来】 「懊悩」は悩みもだえることで、「懊」も悩むという意味で、同じ意味が重なっ...
【四字熟語】 懊悩呻吟 【読み方】 おうのうしんぎん 【意味】 色々なことを考えて悩みもだえ、苦しみうめくこと。 【語源・由来】 「懊悩」は悩みもだえることで、「懊」も悩むという意味で、同じ意味が重なった言葉となります。...
【四字熟語】 温和丁寧 【読み方】 おんわていねい 【意味】 穏やかで優しく、心が行き届いていること。 【語源・由来】 「温和」は穏やかで優しいこと。「丁寧」は心が行き届いていることから。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 温和勤勉 【読み方】 おんわきんべん 【意味】 穏やかで優しく、何事にもよく勤め励むこと。 【語源・由来】 「温和」は穏やかで優しいこと。「勤勉」はよく勤めはげむことから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ...
【四字熟語】 温良優順 【読み方】 おんりょうゆうじゅん 【意味】 穏やかですなおで、優しく従順なこと。 【語源・由来】 「温良」は穏やかですなおなこと。「優順」は優しく従順なことから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ...
【四字熟語】 温良篤厚 【読み方】 おんりょうとっこう 【意味】 あたたかさがあり、やさしく手厚いこと。 【語源・由来】 「温良」は優しくおだやかなこと。「篤厚」は思いやりがあることから。 【典拠・出典】 『礼記』「経解...
【四字熟語】 温良貞淑 【読み方】 おんりょうていしゅく 【意味】 穏やかで素直で、操を正しく守り、しとやかなこと。 【語源・由来】 「温良」は穏やかで素直なこと。「貞淑」は女性が操を守りしとやかなことから。 【典拠・出...
【四字熟語】 温良恭倹 【読み方】 おんりょうきょうけん 【意味】 性質がおだやかで素直で、人にうやうやしく自分は謙虚なさま。 【語源・由来】 「温」はおだやかなさま。「良」は素直なさま。「恭」はかしこまって、うやうやし...
【四字熟語】 怨霊怪異 【読み方】 おんりょうかいい 【意味】 怨みをいだいて死んだものの霊が、それをはらそうとして引き起こす怪奇な現象。またはその霊が化物になったもの。 【語源・由来】 「怨霊」は怨みをいだいて死んだも...
【四字熟語】 厭離穢土 【読み方】 おんりえど 【意味】 仏教のことばで、けがれた現世を嫌って離れること。 【語源・由来】 「厭離」は嫌い離れること。「穢土」は穢れているこの世の意から。 【典拠・出典】 『往生要集』「序...
乳母日傘の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 乳母日傘 【読み方】 おんばひがさ 【意味】 子どもが、恵まれた環境で大切に育てられること。また、過保護に育てられること。 【語源・由来】 乳母に抱かれ、日傘をさしかけら...
【四字熟語】 音吐朗朗 【読み方】 おんとろうろう 【意味】 発声がよく、清涼が豊かで声が響き渡ること。 【語源・由来】 「音吐」は発声・音声のこと。「朗朗」は声が高く澄んでいるさまから。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 怨敵退散 【読み方】 おんてきたいさん 【意味】 仏教のことばで、折伏(しゃくふく)の祈祷などで唱える語。「私が怨みを抱いている敵よ、退散するがよい」の意。 【語源・由来】 「怨敵」は怨みのある敵。「退散」...
【四字熟語】 穏着沈黙 【読み方】 おんちゃくちんもく 【意味】 おだやかで落ち着いていて、無口なこと。 【語源・由来】 「穏着」はおだやかで落ち着いていること。「沈黙」は口数が少ないことから。 【典拠・出典】 - 【英...
【四字熟語】 恩沢洪大 【読み方】 おんたくこうだい 【意味】 注がれる慈しみや恵が極めて大きいこと。 【語源・由来】 「恩沢」は恵み、恩恵。「洪大」は、極めて大きいことから。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 great...
【四字熟語】 怨憎会苦 【読み方】 おんぞうえく 【意味】 怨み憎む者にも会わなければならない苦しみのこと。仏教で説く、人間界の八つの苦しみの一つ。 【語源・由来】 仏教でいう、八苦(八種の苦しみ)のひとつ。 【典拠・出...
【四字熟語】 温凊定省 【読み方】 おんせいていせい 【意味】 親に忠実に仕えて孝行すること。 【語源・由来】 「温」は冬に暖かくしてやる意。「凊」は「涼」と同意で、夏に涼しくしてやる意。「定」は安眠できるように晩に寝具...
音信不通の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 音信不通 【読み方】 おんしんふつう 【意味】 便りや訪問が途絶え、連絡がつかないこと。 【語源・由来】 「音信」は便りや訪問のこと。「不通」は途絶えることから。 【典拠...
【四字熟語】 怨親平等 【読み方】 おんしんびょうどう 【意味】 仏教のことばで、敵を憎悪せず、味方をえこひいきすることもなく、両者を平等に見ようとする心のあり方のこと。 【語源・由来】 「怨親」は自分を害する者と、自分...
【四字熟語】 温順篤実 【読み方】 おんじゅんとくじつ 【意味】 穏やかでおとなしく、誠実で人情深いこと。 【語源・由来】 「温順」はおとなしく素直なこと。「篤実」は人情深く、誠実で実直なことから。 【典拠・出典】 - ...
【四字熟語】 温柔敦厚 【読み方】 おんじゅうとんこう 【意味】 人柄が温かくてやさしく、真心のこもっていること。 【語源・由来】 「温柔」は平穏で柔和なこと。「敦厚」は人情に厚いことから。 【典拠・出典】 『礼記』「経...
温厚篤実の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 温厚篤実 【読み方】 おんこうとくじつ 【意味】 温かで情が厚く、誠実なさま。人の性質をいう語。 【語源・由来】 「温厚」は穏やかでやさしく、情が深いこと。...
【四字熟語】 温厚淡泊 【読み方】 おんこうたんぱく 【意味】 穏やかで優しく、飾り気がなくてさっぱりしていること。 【語源・由来】 「温厚」は穏やかで優しく、情に厚いこと。「淡白」は、さっぱりしていて飾り気のないことか...
【四字熟語】 懊悩焦慮 【読み方】 おうのうしょうりょ 【意味】 悩みもだえ、いらいらと気をもんで悩み苦しむこと。 【語源・由来】 「懊悩」は、悩みもだえることで、「懊」も悩むという意味で、同じ意味が重なった言葉となりま...
【四字熟語】 王道楽土 【読み方】 おうどうらくど 【意味】 武力や威力によらず、公平で思いやりのある道徳によって天下を治めること。 王道によって治められる、楽しく平和な国土。 【語源・由来】 「王道」は、中国の古典的政...
王政復古の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 王政復古 【読み方】 おうせいふっこ 【意味】 王政(君主政治)から武家政治・共和制に移った後、クーデターや内戦などによって再び王政(君主政治)に戻ること。 【語源・由来...
応接不暇の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 応接不暇 【読み方】 おうせつふか 【意味】 物事が次から次へと起こって対応しきれないこと。 または次々に来訪者があり一人ずつ対応できないこと。 【語源・由来】 非常に多忙...
【四字熟語】 往事茫茫 【読み方】 おうじぼうぼう 【意味】 昔のことがぼんやりしていて定かでないこと。 昔のことがおぼろげで、はっきりとしないさまのこと。 【語源・由来】 「往事」は昔のこと、過去の出来事のことで、「茫...
【四字熟語】 往生素懐 【読み方】 おうじょうのそかい 【意味】 仏教に帰依して、現世を去って極楽浄土に生まれ変わりたいという平素からの願いのこと。 【語源・由来】 「往生」は現世を去って極楽浄土に生まれ変わることの意味...
【四字熟語】 黄金分割 【読み方】 おうごんぶんかつ 【意味】 小部分と大部分の比が、大部分と全体の比に等しくなるように分割すること。 良く調和し落ち着いた感じを与えるといわれる縦横の寸法のこと。 線分を黄金比に分けるこ...
【四字熟語】 鴬語花舞 【読み方】 おうごかぶ 【意味】 春の情景を感覚的に詠った詩句。 花びらが舞い踊り、うぐいすが鳴く春の風景を詠ったもの。 【語源・由来】 「鴬語」は鴬(うぐいす)の鳴き声の意味で「花舞」は花びらが...
【四字熟語】 横行覇道 【読み方】 おうこうはどう 【意味】 力づくで無理を通し、のさばること。 権力を背景に横暴な振る舞いをすること。 【語源・由来】 「横」はほしいまま、道理にもとるという意味で、「横行」は気ままにの...
【四字熟語】 横行跋扈 【読み方】 おうこうばっこ 【意味】 威張ってわがまま勝手に振る舞うこと。 ほしいままに行動し、我が物顔に振る舞うこと。 【語源・由来】 「横」はほしいまま、道理にもとるという意味で、「横行」は気...
【四字熟語】 王侯将相 【読み方】 おうこうしょうしょう 【意味】 王侯・将軍・宰相などの身分の高い人々のことを意味しますが、 高貴な身分は、才能や努力などできまり、家柄や血統ではないという意味が込められています。 【語...
【四字熟語】 往古来今 【読み方】 おうこらいこん 【意味】 昔から今まで綿々と続く時間の流れ。 【語源・由来】 「往古」は過ぎ去った時、昔の意味で「来今」は今から後のことを意味します。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ...
【四字熟語】 王公貴人 【読み方】 おうこうきじん 【意味】 王や皇帝、諸侯など、身分の非常に高い人 【語源・由来】 「王公」はもともと王・皇帝と諸侯の意味ですが、転じて、身分の非常に高い人の意味となります。 「貴」は身...
横行闊歩の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 横行闊歩 【読み方】 おうこうかっぽ 【意味】 威張って自分勝手に歩き回ること。 また、ほしいままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「横」はほしいまま、道理にもと...
応急措置の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 応急措置 【読み方】 おうきゅうそち 【意味】 急場をしのぐために行う仮の処置(対応)のこと。 急を要する時に、事態に応じた必要な処置(対応)のこと。 【語源・由...
【四字熟語】 奥義秘伝 【読み方】 おうぎひでん 【意味】 学芸・武術・技芸などにおいて、容易に人には伝えない最も大切な事柄や技術のこと。 少数の特別な人のみに伝える技術や秘密、ノウハウのこと。 【語源・由来】 「奥義」...
【四字熟語】 桜花爛漫 【読み方】 おうからんまん 【意味】 桜の花が満開で鮮やかに咲き乱れている様子。 桜の花がいっぱいにみごとに咲き乱れているさま。 【語源・由来】 「桜花」は桜の花のことです。 「爛」は「爤」が本字...
【四字熟語】 応病与薬 【読み方】 おうびょうよやく 【意味】 病状にあわせて、それに適した薬を与えること。人に応じて法を説くたとえ。 【語源・由来】 人の性質や素質、理解力など状況に応じて適切な指導をすること。また、状...
【四字熟語】 往事渺茫 【読み方】 おうじびょうぼう 【意味】 過去のことはぼうっとして、夢のように記憶が薄れてしまった。昔のことを振り返っていうことば。 【語源・由来】 「往事」は、過ぎ去った昔の事例。「渺茫」は、果て...
【四字熟語】 屋梁落月 【読み方】 おくりょうらくげつ 【意味】 沈みかけた月が暗雲を押し開いて、屋根の梁を照らし、再び光明を見い出すこと。友人を思う切ない心情をいう。 【語源・由来】 「落月」は沈んでいく月のこと。「屋...
【四字熟語】 小草生月 【読み方】 おぐさおいづき 【意味】 陰暦2月の異名。春を待って、小さな草花があちらこちらから芽を出してくる月。 【語源・由来】 季節の季語。旧暦2 月は如月(きさらぎ)という。現在では新暦2月の...
「温故知新」の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 温故知新 【読み方】 おんこちしん 【意味】 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いも...
岡目八目の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 岡目八目 【読み方】 おかめはちもく 【意味】 当事者よりも第三者のほうが、情勢や損得などを正しく判断できること。 【語源・由来】 囲碁で「岡目」は人の碁をそばでみている...