殺伐激越【さつばつげきえつ】の意味と使い方や例文
【四字熟語】 殺伐激越 【読み方】 さつばつげきえつ 【意味】 楽音などが荒々しく激しいこと。 【典拠・出典】 - 殺伐激越(さつばつげきえつ)の使い方 殺伐激越(さつばつげきえつ)の例文 こんな殺伐激越に演奏するなんて...
【四字熟語】 殺伐激越 【読み方】 さつばつげきえつ 【意味】 楽音などが荒々しく激しいこと。 【典拠・出典】 - 殺伐激越(さつばつげきえつ)の使い方 殺伐激越(さつばつげきえつ)の例文 こんな殺伐激越に演奏するなんて...
【四字熟語】 豪快奔放 【読み方】 ごうかいほんぽう 【意味】 小事にこだわらず、元気盛んに堂々と思うままに振る舞うようす。 【語源・由来】 「豪快」は、元気盛んで小事にこだわらないようす。堂々として力強く、見ていて気持...
【四字熟語】 雄気堂堂 【読み方】 ゆうきどうどう 【意味】 雄々しく立派で、誇らしげであること。落ち着いて、びくともしないようす。 【典拠・出典】 岳飛「題青泥市寺壁」 【類義語】 ・勇気凜凜(ゆうきりんりん) ・雄心...
【四字熟語】 勇壮活発 【読み方】 ゆうそうかっぱつ 【意味】 勇ましく元気さかんなこと。 【語源・由来】 「勇壮」は、勇ましく元気さかんなこと。「活発」は、生き生きとして元気のよいこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 明目張胆 【読み方】 めいもくちょうたん 【意味】 恐れることなく、思い切って事に当たること。また、はばかることなく、公然と物事をやってのけること。 【語源・由来】 「明目」は目を見張って、よく物を見ること...
【四字熟語】 沈毅雄武 【読み方】 ちんきゆうぶ 【意味】 気性が落ち着いていて強く、勇敢であること。 【語源・由来】 「沈毅」は、落ち着いていて強いこと。「雄武」は、男らしく勇ましいこと。 【典拠・出典】 - 沈毅雄武...
【四字熟語】 宏壮豪宕 【読み方】 こうそうごうとう 【意味】 意気盛んで気持ちが大きく、小さなことにこだわらないで思うままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「宏壮」は、広く大きいこと。「豪宕」は、気持ちが大きく、小さな...
【四字熟語】 義勇任侠 【読み方】 ぎゆうにんきょう 【意味】 忠義と、勇気と、おとこぎ。 【語源由来】 「義勇」は、正義の心から発する勇気。忠義と勇気。「任侠」は、おとこだて。おとこぎ。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 驍勇無双 【読み方】 ぎょうゆうむそう 【意味】 天下に並ぶものがないほど、強く勇ましいこと。 【語源由来】 「驍勇」は、強く勇ましいこと。勇猛。「驍」は、ここでは、強い。「無双」は、並ぶものがないこと。 ...
【四字熟語】 義気凛然 【読み方】 ぎきりんぜん 【意味】 おとこぎに富んで、勇ましいようす。 【語源由来】 「義気」は、正義を守ろうとする心。義侠心。「凛然」は、りりしいようす。 【典拠・出典】 - 義気凛然(ぎきりん...
【四字熟語】 竜驤麟振 【読み方】 りょうじょうりんしん 【意味】 首を高く上げて竜のように上り、麒麟が勢いよく振るい立つように、威力や勢力が盛んなたとえ。一説に勢力・仁徳ともに備わるたとえ。 【語源・由来】 「驤」は上...
【四字熟語】 凌霄之志 【読み方】 りょうしょうのこころざし 【意味】 俗世間を遠く超越したいと願う高尚なこころざし。また志気盛んに大いに飛躍しようとするこころざし。 【典拠・出典】 『漢書』「揚雄伝」 【類義語】 ・凌...
【四字熟語】 凌雲之志 【読み方】 りょううんのこころざし 【意味】 俗世間を遠く超越したいと願う高尚なこころざし。また志気盛んに大いに飛躍しようとするこころざし。 【語源・由来】 「凌雲」は雲を高くしのいで上る意。転じ...
【四字熟語】 雷霆万鈞 【読み方】 らいていばんきん 【意味】 威勢がきわめて大きく防ぎとめることのできないたとえ。雷鳴のとどろきがきわめて大きく重い。 【語源・由来】 「雷霆」は雷のとどろき。転じて威力などが激しいこと...
【四字熟語】 耀武揚威 【読み方】 ようぶようい 【意味】 武力や威力をあげ示すこと。 【語源・由来】 「耀」はかがやかす意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・揚威耀武(よういようぶ) 耀武揚威(ようぶようい)の使い方...
【四字熟語】 勇猛精進 【読み方】 ゆうもうしょうじん 【意味】 積極的に物事を行うこと。 【語源・由来】 「勇猛」は勇ましくたけだけしいこと。「精進」は精力的に進むこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・勇猛果敢(ゆ...
【四字熟語】 雄大豪壮 【読み方】 ゆうだいごうそう 【意味】 雄々しく規模が大きいさま。盛んで立派なこと。 【語源・由来】 「雄大」は雄々しくて大きいこと。「豪壮」は大きく立派なこと。 【典拠・出典】 - 雄大豪壮(ゆ...
【四字熟語】 游雲驚竜 【読み方】 ゆううんきょうりょう 【意味】 空にながれ行く雲と空翔ける竜。能書(すぐれた筆跡)の形容。 【語源・由来】 「雲」は千変万化なことのたとえ。「竜」は強く勇ましく、かつ神秘的な動きにたと...
【四字熟語】 賁育之勇 【読み方】 ほんいくのゆう 【意味】 非常に気力が盛んで強いこと。 【語源・由来】 「賁」は孟賁、「育」は夏育のことで、ともに秦の武王に仕えた有名な大力の勇士。「勇」は気力が盛んで強いこと。孟賁夏...
【四字熟語】 墨痕淋漓 【読み方】 ぼっこんりんり 【意味】 墨で表現したものが生き生きしているさま。墨の跡がみずみずしいさま。 【語源・由来】 「墨痕」は墨で表現したもの、墨の跡。文字や絵の類。「淋漓」は水や血などがし...
【四字熟語】 放胆小心 【読み方】 ほうたんしょうしん 【意味】 文章を書くはじめは大胆に筆を揮って思いきって書くのがよく、ある程度熟練してからは細心の注意を払って書くのがよいということ。また、二つの文体。 【語源・由来...
【四字熟語】 飛揚跋扈 【読み方】 ひようばっこ 【意味】 強くてわがままに振る舞うたとえ。また、臣下がのさばり君主をしのぐたとえ。 【語源・由来】 猛々しい鳥が飛び上がり。大きな魚が跳ね上がるという意味。常識や規則など...
【四字熟語】 匹夫之勇 【読み方】 ひっぷのゆう 【意味】 考えることもなく、血気にはやるだけの勇気。 【語源・由来】 「匹夫」は身分の卑しい男のこと。転じて小人をいう。小人の勇気のこと。 【典拠・出典】 『孟子』「梁恵...
【四字熟語】 悲壮淋漓 【読み方】 ひそうりんり 【意味】 悲しく哀れな中にも意気のあること。悲しみのうちにも痛ましいほどの勇ましさのあること。 【典拠・出典】 林鶴梁「東湖遺稿序」 悲壮淋漓(ひそうりんり)の使い方 悲...
【四字熟語】 破竹之勢 【読み方】 はちくのいきおい 【意味】 止めがたいほど勢いが盛んなこと。 【語源・由来】 「破竹」は竹を割ること。竹は最初の一節を割ると、次から次に裂けることからいう。 【典拠・出典】 『北史』「...
【四字熟語】 入木三分 【読み方】 にゅうぼくさんぶ 【意味】 書道で筆勢が非常に強いこと。また、物事を的確に深くつっこんで考えること。 【語源・由来】 「入木」は木にしみこむという意味。「三分」は約七ミリ。 中国東晋の...
【四字熟語】 弩張剣抜 【読み方】 どちょうけんばつ 【意味】 情勢が緊迫して今にも戦いがはじまりそうなたとえ。また、書道で筆力がはげしくて気迫がこもっているたとえ。 【語源・由来】 『法書要録』引の『袁昂古今書評』より...
【四字熟語】 跿跔科頭 【読み方】 とくかとう 【意味】 勇猛な兵士のこと。 【語源・由来】 「跿跔」は足に何もはかないこと、素足。「科頭」はかぶとや頭巾などをつけない頭という意味。 【典拠・出典】 『史記』「張儀伝」 ...
【四字熟語】 螳臂当車 【読み方】 とうひとうしゃ 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみず強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「八」より。かまきりがそのかまをを振り上げて車に立ち向かうという意味。かま...
【四字熟語】 銅頭鉄額 【読み方】 どうとうてつがく 【意味】 きわめて勇猛なたとえ。 【語源・由来】 銅の頭に鉄のひたいという意味。また、重武装した勇敢な兵にもいう。 【典拠・出典】 『史記』「五帝紀・正義」 銅頭鉄額...
【四字熟語】 恫疑虚喝 【読み方】 どうぎきょかつ 【意味】 心中ではびくびくしながら相手をおどすこと。 【語源・由来】 「恫疑」は恐れてためらう、「疑」はどうしようかと迷うこと。「虚喝」は虚勢をはっておどすこと。からお...
【四字熟語】 椽大之筆 【読み方】 てんだいのふで 【意味】 重厚で堂々としたりっぱな文章。 【語源・由来】 「椽」は家の棟から軒にかけた屋根を支えるたる木。 王珣がたる木のような大きな筆をもらった夢を見てから、堂々とし...
【四字熟語】 天花乱墜 【読み方】 てんからんつい 【意味】 ことのほか話し方がいきいきしていていること。また、事実を誇張して話すこと。また、巧みな言葉で人をだますこと。 【語源・由来】 「天花」は天の妙花のこと。「乱墜...
【四字熟語】 廷諍面折 【読み方】 ていそうめんせつ 【意味】 面と向かって臆することなく争論すること。 【語源・由来】 「廷諍」は朝廷で争論すること。剛直の臣についていう。「面折」は面と向かって責める。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 豬突豨勇 【読み方】 ちょとつきゆう 【意味】 いのししのように勇ましい武者のこと。 【語源・由来】 漢の王莽が組織した軍隊の名。「豬突」はいのししのようにがむしゃらに突き進むこと。 【典拠・出典】 『漢書...
【四字熟語】 張眉怒目 【読み方】 ちょうびどもく 【意味】 眉をつり上げて目をむく。仁王さまのような荒々しい形相をいう。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・横眉怒目(おうびどもく) 張眉怒目(ちょうびどもく)の使い方 ...
【四字熟語】 頂天立地 【読み方】 ちょうてんりっち 【意味】 堂々として誰にも頼らず生きているさま。また、正々堂々として志の遠大なさま。 【典拠・出典】 『五灯会元』「二○」 頂天立地(ちょうてんりっち)の使い方 頂天...
【四字熟語】 忠勇義烈 【読み方】 ちゅうゆうぎれつ 【意味】 忠義で勇気があり、正義感が強くはげしいこと。 【典拠・出典】 - 忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の使い方 忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の例文 父さんは忠勇義烈...
【四字熟語】 草木皆兵 【読み方】 そうもくかいへい 【意味】 相手の勢いなどに恐れおののくあまり、何でもないものに対しても、自分の敵であるかのようにひどく恐れ、怯えること。 【語源・由来】 恐怖のあまり、草や木まで敵兵...
【四字熟語】 壮士凌雲 【読み方】 そうしりょううん 【意味】 俗世間を遠く超越したいと願う高尚なこころざし。また、志気盛んに大いに飛躍しようとするこころざし。 【語源・由来】 「凌雲」は雲を高くしのいで上るという意味。...
【四字熟語】 千金一擲 【読み方】 せんきんいってき 【意味】 豪快な振る舞い、思い切りのよいことのたとえ。惜しげもなくひとときに大金を使うという意味。 【語源・由来】 呉象之の「少年行」より。「擲」は投げる。投げ出すと...
【四字熟語】 折衝禦侮 【読み方】 せっしょうぎょぶ 【意味】 武勇によって敵をくじき、敵の侮りを防ぎとめ恐れさせる。 【典拠・出典】 『詩経』「大雅・緜・毛伝」 折衝禦侮(せっしょうぎょぶ)の使い方 折衝禦侮(せっしょ...
【四字熟語】 精力絶倫 【読み方】 せいりょくぜつりん 【意味】 心身の活力が抜群に盛んなこと。 【語源・由来】 「精力」は心身の活動力のこと。「絶倫」はなみはずれてすぐれているという意味。 【典拠・出典】 - 【類義語...
【四字熟語】 瞋目張胆 【読み方】 しんもくちょうたん 【意味】 大いに勇気をうちふるうさま。 【語源・由来】 「瞋目」は目玉をむきだすこと。「張胆」は肝っ玉を大きくふくらますこと。恐ろしい場面に直面しても、目をらんらん...
【四字熟語】 処女脱兎 【読み方】 しょじょだっと 【意味】 始めはたいしたことのないように見せかけて、後には見違えるほどの力を発揮するたとえ。始めは少女のようにしとやかに弱々しくみせかけて相手を油断させ、後にはうさぎの...
【四字熟語】 克伐怨欲 【読み方】 こくばつえんよく 【意味】 勝ち気、自ら誇る、うらむ、むさぼるの四つの悪心のこと。 【語源・由来】 「克」はむやみに勝ちたがること。「伐」はみずから功を誇ること。「怨」はうらみ、「欲」...
【四字熟語】 竜跳虎臥 【読み方】 りょうちょうこが 【意味】 筆勢が何の束縛も受けず、縦横自在で、さまざまな字様を駆使していること。竜が天に向かって身を躍らせて跳び上がったり、とらが大地にからだを伏せる様子を筆の勢いに...
【四字熟語】 竜驤虎視 【読み方】 りょうじょうこし 【意味】 竜やとらのように意気が盛んで、権力をもち世の中を威圧すること。 【典拠・出典】 『三国志』「蜀志・諸葛亮伝」 竜驤虎視(りょうじょうこし)の使い方 竜驤虎視...
【四字熟語】 竜章鳳姿 【読み方】 りょうしょうほうし 【意味】 伝説上の霊獣・霊鳥である竜や鳳凰のように、威厳に満ちた立派な容姿。本来の意味は、竜のように勇壮で、おおとりのように気高い姿をしていること。内面の充実が外面...
【四字熟語】 兎起鶻落 【読み方】 ときこつらく 【意味】 野うさぎが巣穴から素早く走り出したり、はやぶさが急降下して獲物を捕らえたりする様子。転じて、書画や文章の勢いがあることのたとえ。 【語源・由来】 「鶻」は鳥のは...
【四字熟語】 羝羊触藩 【読み方】 ていようしょくはん 【意味】 勢いにまかせて突き進む人は、進むことも止まることもできないという意。 【典拠・出典】 『易経』「大壮」 羝羊触藩(ていようしょくはん)の使い方 羝羊触藩(...
【四字熟語】 旗鼓堂堂 【読み方】 きこどうどう 【意味】 軍隊が整然として勢いや威厳のあるさま。転じて、一般に隊列をなして行進するさまなどの形容にも用いる。また、文筆の勢いの盛んな形容。 【語源由来】 「旗鼓」は旗と太...
【四字熟語】 気韻生動 【読み方】 きいんせいどう 【意味】 芸術作品に気高い風格や気品が生き生きと表現されていること。また、絵画や他の芸術作品などに、生き生きとした生命感や迫力があり、情趣にあふれていること。 【語源・...
【四字熟語】 渇驥奔泉 【読み方】 かっきほんせん 【意味】 勢いが激しいこと。また、書の筆勢が力強いこと。「奔」は勢いよく走る意。のどが渇いた駿馬が、泉に向かって勢いよく走り寄るという意味から。「渇駿、泉に奔る」とも読...
【四字熟語】 赫赫明明 【読み方】 かくかくめいめい 【意味】 勢い良くハッキリと明るい様子。 【典拠・出典】 『詩経』「大雅・大明」 【類義語】 ・明明赫赫(めいめいかくかく) 赫赫明明(かくかくめいめい)の使い方 赫...
【四字熟語】 威風堂堂 【読み方】 いふうどうどう 【意味】 威厳に満ち溢れてりっぱなこと。気勢が大いに盛んなこと。 【語源・由来】 「威風」は威厳があり、おかしがたいさま。「堂堂」は雄大でりっぱなさま。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 勇気凛凛 【読み方】 ゆうきりんりん 【意味】 失敗や危険を恐れず気力に溢れていて、勇ましい様子。 【語源・由来】 「凜凜」は勢いが盛んな様子。 【典拠・出典】 - 勇気凛凛(ゆうきりんりん)の使い方 勇気...
【四字熟語】 魁塁之士 【読み方】 かいるいのし 【意味】 さかんでたくましい人のこと。「魁」は大きい・すぐれている意 【語源・由来】 「魁塁」はすぐれてたくましいさま。 【典拠・出典】 『漢書』「飽宣伝」 魁塁之士(か...
【四字熟語】 燕頷虎頸 【読み方】 えんがんこけい 【意味】 遠国の諸侯となる人相のこと。また、勇ましく勢いがあり、堂々とした武者の容貌のたとえ。 【語源・由来】 燕のような頷と虎のような頸をもち、飛んで肉を食らうという...
哀糸豪竹の意味(出典) 【四字熟語】 哀糸豪竹 【読み方】 あいしごうちく 【意味】 悲しげな音を出す琴と、生き生きとした強い音を出す笛。管弦の音色が悲壮で人の心をうつさま。 【典拠・出典】 『杜甫』「酔うて馬より墜つる...
乱暴狼藉の意味(類義語) 【四字熟語】 乱暴狼藉 【読み方】 らんぼうろうぜき 【意味】 荒々しいおこないをして秩序を乱すこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・落花狼藉(らっかろうぜき) 乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)...
容貌魁偉の意味(出典) 【四字熟語】 容貌魁偉 【読み方】 ようぼうかいい 【意味】 姿かたちが堂々として大きく立派なさま。「魁偉」は大きくて立派なさま。 【典拠・出典】 『後漢書』「郭太伝」 容貌魁偉(ようぼうかいい)...
勇猛果敢の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 勇猛果敢 【読み方】 ゆうもうかかん 【意味】 危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること。 【語源・由来】 「勇猛」は勇ましく、たけだけしい...
【四字熟語】 勇気百倍 【読み方】 ゆうきひゃくばい 【意味】 勇ましい気力が非常に増大すること。 【語源・由来】 「勇気」は、物事を恐れぬ、勇ましい気力。すぐれた度胸。「百倍」は、非常に多くなること。 【典拠・出典】 ...
真一文字の意味 【四字熟語】 真一文字 【読み方】 まいちもんじ 【意味】 ①一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「―に口を結ぶ」 ②わき目も振らないこと。また、そのさま。「―に突き進む」 【典拠・出典...
暴虎馮河の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 暴虎馮河 【読み方】 ぼうこひょうが 【意味】 自分の力量をかえりみず、血気にはやり無鉄砲で無謀なことをすることのたとえ。 【語源・由来】 「暴」は「搏」に同じで、...
一人相撲の意味 【四字熟語】 一人相撲 【読み方】 ひとりずもう 【意味】 ①二人で相撲をとっているような所作を一人でしてみせること。また、その芸。神事・大道芸として行われた。 ②周りの状況をかえりみず、自分ひとり意気込...
抜山蓋世の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 抜山蓋世 【読み方】 ばつざんがいせい 【意味】 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆いつくすほどの気力があること。圧倒するほどの威勢がきわめて盛んなさま。 【語源...
知勇兼備の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 知勇兼備 【読み方】 ちゆうけんび 【意味】 知恵も勇気も兼ね備えていること。 【語源・由来】 元は中国の趙の藺相如を褒め称えた言葉。 【典拠・出典】 『史記』「藺...
獅子奮迅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 獅子奮迅 【読み方】 ししふんじん 【意味】 獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。またそのうような猛烈な勢いで活動することをいう。 【語源・由来】 ...
気炎万丈の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 気炎万丈 【読み方】 きえんばんじょう 【意味】 意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。盛んな意気を示し、威勢のよい言葉を吐くこと。 【語源由来】 「気炎」は...
【四字熟語】 活気横溢 【読み方】 かっきおういつ 【意味】 生き生きとした気分が、あふれんばかりにみなぎっていること。 【語源・由来】 「活気」は生き生きとした気分。「横溢」は、水などがみなぎりあふれることから。 【類...
【四字熟語】 雲烟飛動 【読み方】 うんえんひどう 【意味】 書画などの筆跡の優れて勢いの良いこと。 筆の運びが自由で生き生きしていること。 【語源・由来】 「雲烟」雲と霞「飛動」飛ぶように動いているさま 【典拠・出典】...
【四字熟語】 横行覇道 【読み方】 おうこうはどう 【意味】 力づくで無理を通し、のさばること。 権力を背景に横暴な振る舞いをすること。 【語源・由来】 「横」はほしいまま、道理にもとるという意味で、「横行」は気ままにの...
【四字熟語】 横行跋扈 【読み方】 おうこうばっこ 【意味】 威張ってわがまま勝手に振る舞うこと。 ほしいままに行動し、我が物顔に振る舞うこと。 【語源・由来】 「横」はほしいまま、道理にもとるという意味で、「横行」は気...
横行闊歩の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 横行闊歩 【読み方】 おうこうかっぽ 【意味】 威張って自分勝手に歩き回ること。 また、ほしいままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「横」はほしいまま、道理にもと...
【四字熟語】 英雄好色 【読み方】 えいゆうこうしょく 【意味】 才能・武勇にすぐれた英雄と呼ばれる人物は、女性を好む気質がある。 「英雄」とは才能や武勇の特にすぐれた人。 「好色」とはいろごのみ。 【語源・由来】 英雄...
【四字熟語】 英姿颯爽 【読み方】 えいしさっそう 【意味】 姿が堂々として、立派で、きびきびしているさま。 【語源・由来】 「英」はすぐれた、立派な。「颯爽」は姿などが勇ましく、きびきびしているさま。杜甫の詩の一節「英...
猪突猛進の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 猪突猛進 【読み方】 ちょとつもうしん 【意味】 周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと。 【語源・由来】 「猪突」は、イノ...
新進気鋭の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 新進気鋭 【読み方】 しんしんきえい 【意味】 新たに進み出て意気込みが鋭いこと。また、その人。 【語源・由来】 「新進」は、新たに進み出ること。また、その人。 ...
意気衝天の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気衝天 【読み方】 いきしょうてん 【意味】 天を突き上げるほどに盛んな意気込み。意気込みがとても高揚としたようす。すごく元気。 「意気衝天の勢い」「意...
意気昂然の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気昂然 【読み方】 いきこうぜん 【意味】 意気込みがさかんなようす。いかにも誇らしげに振る舞うさま。 【語源・由来】 「意気」は気力、気概。積極的な気...
意気軒昂の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気軒昂 【読み方】 いきけんこう 【意味】 元気いっぱい、大いに気持ちが高揚しているさま。元気で気力に満ちているさま。 意気込みがさかんで、誇らしげで自...
晏子之御の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 晏子之御 【読み方】 あんしのぎょ 【意味】 低い地位に満足して得意がったり、主人の権威を笠にきて威張る人物のこと。 【語源・由来】 晏嬰の馭者の妻が主人を...
大言壮語の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大言壮語 【読み方】 たいげんそうご 【意味】 おおげさに言うこと。実現しそうにもないことや威勢のいいことを言うこと。 実力以上の大きなことを言うこと。大袈裟な言...
大胆不敵の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 大胆不敵 【読み方】 だいたんふてき 【意味】 度胸がすわっていて、まったく恐れないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「大胆」は度胸があって物事に気...
意気揚揚の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気揚揚 【読み方】 いきようよう 【意味】 誇らしげで威勢がよい様子。気持ちが高揚し、いかにも誇らしげに振る舞う様子。威勢がよく得意そうなさま。 ...
正々堂々の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 正々堂々 【読み方】 せいせいどうどう 【意味】 ・軍隊の陣立てなどの勢いが盛んな様子 ・卑怯な手段を使わず、態度が立派なこと 【語源由来】 元々は「正正の...