剛毅直諒【ごうきちょくりょう】の意味と使い方や例文
【四字熟語】 剛毅直諒 【読み方】 ごうきちょくりょう 【意味】 意志が強く、正直で誠実なこと。また、そのさま。 【典拠・出典】 - 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)の使い方 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)の例文 親方は剛...
【四字熟語】 剛毅直諒 【読み方】 ごうきちょくりょう 【意味】 意志が強く、正直で誠実なこと。また、そのさま。 【典拠・出典】 - 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)の使い方 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)の例文 親方は剛...
【四字熟語】 雄健蒼勁 【読み方】 ゆうけんそうけい 【意味】 勢いが盛んで力強いこと。詩文書画などにおいて、そのできばえがすぐれていて、力強いこと。 【語源・由来】 「雄健」は、詩文書画などのすぐれて力強いこと。「蒼勁...
【四字熟語】 盗人上戸 【読み方】 ぬすびとじょうご 【意味】 1 酒も甘い物も好む人。両刀遣い。 2 酒を多量に飲んでも顔やようすに酔いの現れないこと。また、その人 【典拠・出典】 - 盗人上戸(ぬすびとじょうご)の使...
【四字熟語】 沈毅雄武 【読み方】 ちんきゆうぶ 【意味】 気性が落ち着いていて強く、勇敢であること。 【語源・由来】 「沈毅」は、落ち着いていて強いこと。「雄武」は、男らしく勇ましいこと。 【典拠・出典】 - 沈毅雄武...
【四字熟語】 泰山圧卵 【読み方】 たいざんあつらん 【意味】 非常にたやすいことのたとえ。強い者が弱い者を圧倒することのたとえ。 【語源・由来】 「泰山」は、中国の名山。高く大きな山。「圧卵」卵に圧をかけること、卵をつ...
【四字熟語】 盛衰興亡 【読み方】 せいすいこうぼう 【意味】 国家などが、強大になったり衰え滅んだりすること。 【語源・由来】 「盛衰」は、盛んになることと衰えること。「興亡」は、おこることと亡びること。 【典拠・出典...
【四字熟語】 質朴剛健 【読み方】 しつぼくごうけん 【意味】 誠実で飾り気がなく、心身が強くしっかりとしていること。 【語源・由来】 「質朴」は、誠実で飾り気がないこと。「剛健」は、強くしっかりしていること。また勇まし...
【四字熟語】 蚕食鯨呑 【読み方】 さんしょくげいどん 【意味】 強大な国が、弱小な国を侵略していくこと。 【典拠・出典】 - 蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)の使い方 蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)の例文 A国が、蚕食鯨...
【四字熟語】 義勇任侠 【読み方】 ぎゆうにんきょう 【意味】 忠義と、勇気と、おとこぎ。 【語源由来】 「義勇」は、正義の心から発する勇気。忠義と勇気。「任侠」は、おとこだて。おとこぎ。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 驍勇無双 【読み方】 ぎょうゆうむそう 【意味】 天下に並ぶものがないほど、強く勇ましいこと。 【語源由来】 「驍勇」は、強く勇ましいこと。勇猛。「驍」は、ここでは、強い。「無双」は、並ぶものがないこと。 ...
【四字熟語】 闊達豪放 【読み方】 かったつごうほう 【意味】 気持が大きく快活で、大らかな性格。また、堂々としていて力強いさま。 【語源由来】 「豁達」は心が広く細かいことにこだわらないこと。「豪放」は小さなことにこだ...
【四字熟語】 竜虎相搏 【読み方】 りょうこそうはく 【意味】 力の伯仲した二人の強豪が勝負する。 【典拠・出典】 李白 【類義語】 ・竜攘虎搏(りょうじょうこはく) ・竜拏虎擲(りょうだこてき) 竜虎相搏(りょうこそう...
【四字熟語】 六言六蔽 【読み方】 りくげんりくへい 【意味】 人には六つの徳があるが、学問や教養を積まなければ六つの弊害を生むということ。 【語源・由来】 「六言」は、仁(愛情)・知(知恵)・直(正直)・勇(勇気)・剛...
【四字熟語】 游雲驚竜 【読み方】 ゆううんきょうりょう 【意味】 空にながれ行く雲と空翔ける竜。能書(すぐれた筆跡)の形容。 【語源・由来】 「雲」は千変万化なことのたとえ。「竜」は強く勇ましく、かつ神秘的な動きにたと...
【四字熟語】 賁育之勇 【読み方】 ほんいくのゆう 【意味】 非常に気力が盛んで強いこと。 【語源・由来】 「賁」は孟賁、「育」は夏育のことで、ともに秦の武王に仕えた有名な大力の勇士。「勇」は気力が盛んで強いこと。孟賁夏...
【四字熟語】 変法自強 【読み方】 へんぽうじきょう 【意味】 法律や制度を改革して自国を強くすること。 【語源・由来】 「変法」は法律を変えること。「自強」は自分で努め励み強くなること。 【典拠・出典】 - 変法自強(...
【四字熟語】 蚊虻走牛 【読み方】 ぶんぼうそうぎゅう 【意味】 小さなものが強大なものを制すること。また、ささいなことが原因となって大事件や災難を引きおこすこと。 【語源・由来】 「蚊虻」は蚊と虻のこと。「走」は逃げる...
【四字熟語】 富国強兵 【読み方】 ふこくきょうへい 【意味】 国の経済力を高め、軍事力を増強すること。国を冨まし兵を強くするという意味。 【典拠・出典】 『戦国策』「秦策」 富国強兵(ふこくきょうへい)の使い方 富国強...
【四字熟語】 飛揚跋扈 【読み方】 ひようばっこ 【意味】 強くてわがままに振る舞うたとえ。また、臣下がのさばり君主をしのぐたとえ。 【語源・由来】 猛々しい鳥が飛び上がり。大きな魚が跳ね上がるという意味。常識や規則など...
【四字熟語】 剽疾軽悍 【読み方】 ひょうしつけいかん 【意味】 すばしこくて強いこと。 【語源・由来】 「剽疾」はすばやいこと。「疾」も、はやいという意味。「軽悍」はすばやくたけだけしいこと。「悍」はたけだけしい、気が...
【四字熟語】 筆力扛鼎 【読み方】 ひつりょくこうてい 【意味】 文章の筆力が非常に強いこと。 【語源・由来】 「筆力」は筆づかい、勢いをいう。中唐の韓愈が張籍の文章をほめたたえて言った言葉。 「扛鼎」は鼎を持ち上げるこ...
【四字熟語】 尾大不掉 【読み方】 びだいふとう 【意味】 上に立つ者の力が弱く、下にいる者の力が強すぎて制御不能になること。下の者を自由に操れないこと。 【語源・由来】 「末大なれば必ず折れ、尾大なれば掉われざるは、君...
【四字熟語】 内柔外剛 【読み方】 ないじゅうがいごう 【意味】 内心は気が弱いのだが、外見は強そうに見えること。 【語源・由来】 内は柔らかで外は剛いという意味。 【典拠・出典】 『易経』「否・彖伝」 【類義語】 ・外...
【四字熟語】 内剛外柔 【読み方】 ないごうがいじゅう 【意味】 外見は穏やかそうに見えるが、実際は意志が強いこと。また、みかけは弱々しいが、案外気が強いこと。 【語源・由来】 柳宗元の文より。「柔」はおとなしい、心が穏...
【四字熟語】 跿跔科頭 【読み方】 とくかとう 【意味】 勇猛な兵士のこと。 【語源・由来】 「跿跔」は足に何もはかないこと、素足。「科頭」はかぶとや頭巾などをつけない頭という意味。 【典拠・出典】 『史記』「張儀伝」 ...
【四字熟語】 螳螂之斧 【読み方】 とうろうのおの 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみずに強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓信外伝』「八」より。かまきりが足をあげて斉の荘公の車に立ち向かったという故事から...
【四字熟語】 螳臂当車 【読み方】 とうひとうしゃ 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみず強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「八」より。かまきりがそのかまをを振り上げて車に立ち向かうという意味。かま...
【四字熟語】 銅頭鉄額 【読み方】 どうとうてつがく 【意味】 きわめて勇猛なたとえ。 【語源・由来】 銅の頭に鉄のひたいという意味。また、重武装した勇敢な兵にもいう。 【典拠・出典】 『史記』「五帝紀・正義」 銅頭鉄額...
【四字熟語】 顛撲不破 【読み方】 てんぼくふは 【意味】 動かし破ることができないこと。学説などにいう。天下の断案。 【語源・由来】 「顛」はくつがえす。「撲」はうつ。くつがえしても打っても破れないほど強いという意味。...
【四字熟語】 枕流漱石 【読み方】 ちんりゅうそうせき 【意味】 強情で負け惜しみの強いこと。また、うまくこじつけて言い逃れをすること。 【語源・由来】 西晋の孫楚が隠遁を望み「石に枕し流れに漱ぐような自然な暮らしがした...
【四字熟語】 直言極諫 【読み方】 ちょくげんきょっかん 【意味】 思ったことをはっきり言って強くいさめること。 【語源・由来】 「直言」は思ったことを状況を気にせずに言うこと。「極諫」は強くいさめていう、また強いいさめ...
【四字熟語】 長鞭馬腹 【読み方】 ちょうべんばふく 【意味】 強大な力があっても、思わぬ手近なところに力が及ばないことがあるということ。また、長すぎたり大きすぎて役に立たないこと。 【語源・由来】 鞭があまり長いとかえ...
【四字熟語】 忠勇義烈 【読み方】 ちゅうゆうぎれつ 【意味】 忠義で勇気があり、正義感が強くはげしいこと。 【典拠・出典】 - 忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の使い方 忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の例文 父さんは忠勇義烈...
【四字熟語】 断金之交 【読み方】 だんきんのまじわり 【意味】 非常に強い友情で結ばれていること。 【語源・由来】 二人が心を同じくすれば、金属を断ち切ることができることからいう。 【典拠・出典】 『易経』「繋辞・上」...
【四字熟語】 多情多感 【読み方】 たじょうたかん 【意味】 感受性が強く、物事の情緒を深く感じる。 【語源・由来】 「多情」は物のあわれを強く感じること。「多感」は物に感じやすいこと。情感(物)に感じて情が起こる意を強...
【四字熟語】 孫楚漱石 【読み方】 そんそそうせき 【意味】 強情で負け惜しみの強いこと。また、うまくこじつけていい逃れをすること。 【語源・由来】 西晋の孫楚が隠遁を望み「石に枕し流れに漱ぐような自然な暮らしがしたい」...
【四字熟語】 俗臭芬芬 【読み方】 ぞくしゅうふんぷん 【意味】 非情に俗っぽくて、気品にかけること。 【語源・由来】 「俗臭」は下品で俗っぽい感じのこと。「芬芬」は臭いが強いこと。 【典拠・出典】 - 俗臭芬芬(ぞくし...
【四字熟語】 泉石膏肓 【読み方】 せんせきこうこう 【意味】 自然や山水の中で暮らしたいという気持ちが非常に強いこと。 【語源・由来】 「泉石」は流水と石、山水のたたずまい。「膏」は胸の下のところ。「肓」は胸と腹の間の...
【四字熟語】 折衝禦侮 【読み方】 せっしょうぎょぶ 【意味】 武勇によって敵をくじき、敵の侮りを防ぎとめ恐れさせる。 【典拠・出典】 『詩経』「大雅・緜・毛伝」 折衝禦侮(せっしょうぎょぶ)の使い方 折衝禦侮(せっしょ...
【四字熟語】 人権蹂躙 【読み方】 じんけんじゅうりん 【意味】 国家が国民の基本的人権を侵害すること。また、強い立場の者が弱い立場の者の人権を侵犯すること。「蹂躙」は踏みにじること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
【四字熟語】 至大至剛 【読み方】 しだいしごう 【意味】 ものすごく大きくて、ものすごく強い。 【語源・由来】 「至大」はこのうえなく大きい。「至剛」はこのうえなく強い。 限りなく大きくて、どんな力にも屈しない強さをも...
【四字熟語】 叩頭三拝 【読み方】 こうとうさんぱい 【意味】 敬意や謝意が非常に強いこと。 【語源・由来】 「叩頭」とは、頭を地につけてお辞儀をすること。「三拝」は、三度拝礼すること。また、何回も繰り返して拝礼すること...
【四字熟語】 浩然之気 【読み方】 こうぜんのき 【意味】 何ものにもとらわれないのびのびとした気持ち。 【語源・由来】 天地に満ちている大きく強い気の意味で、行いが道義にかなっていれば、自然と人の心に生じる至大至剛の強...
【四字熟語】 堅甲利兵 【読み方】 けんこうりへい 【意味】 非常に強い兵力のこと。 【語源・由来】 「甲」はよろい、また、よろいを身につけた兵士。「利」は鋭い意。「兵」は武器のこと。堅固なよろいと鋭利な武器の意。 【典...
【四字熟語】 葷酒山門 【読み方】 くんしゅさんもん 【意味】 修行のじゃまになるので、臭いものや酒を寺院に持ち込んだりそのような物を飲食した者は寺院の中に入ってはいけないということ。 【語源・由来】 「葷」は、ニラやネ...
【四字熟語】 窮鼠噛猫 【読み方】 きゅうそごうびょう 【意味】 弱者でも窮地に追い込まれれば、必死で強者に反撃するというたとえ。 【語源・由来】 猫に追い詰められて、逃げることが出来なくなった鼠は猫に噛みつくという意味...
【四字熟語】 母猿断腸 【読み方】 ぼえんだんちょう 【意味】 激しい悲しみや苦しみ。 【語源・由来】 人間に子猿を連れ去られた母猿が、子猿を助けようと追いかけたが、子猿の元にたどり着いた母猿は息絶えてしまった。不思議に...
【四字熟語】 歓欣鼓舞 【読み方】 かんきんこぶ 【意味】 大喜びするたとえ。喜びきわまって手を打って舞う意。 【語源由来】 「鼓舞」は鼓を打って舞うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・歓喜抃舞(かんきべんぶ) ・...
【四字熟語】 歓喜抃舞 【読み方】 かんきべんぶ 【意味】 大喜びするたとえ。喜びきわまって手を打って舞う意。 【語源・由来】 「抃舞」は手を打って喜び舞うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・歓欣鼓舞(かんきんこぶ...
【四字熟語】 韓海蘇潮 【読み方】 かんかいそちょう 【意味】 韓愈と蘇軾の文体を評した語のこと。唐の韓愈の文章は海のように広々としており、北宋の蘇軾の書いた文章は、潮のように力強い起伏があるということ。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 渇驥奔泉 【読み方】 かっきほんせん 【意味】 勢いが激しいこと。また、書の筆勢が力強いこと。「奔」は勢いよく走る意。のどが渇いた駿馬が、泉に向かって勢いよく走り寄るという意味から。「渇駿、泉に奔る」とも読...
【四字熟語】 天下無敵 【読み方】 てんかむてき 【意味】 この世にかなうものがいないほど強い、あるいはすぐれていること。 【典拠・出典】 『荘子』「説剣」 天下無敵(てんかむてき)の使い方 天下無敵(てんかむてき)の例...
【四字熟語】 魁塁之士 【読み方】 かいるいのし 【意味】 さかんでたくましい人のこと。「魁」は大きい・すぐれている意 【語源・由来】 「魁塁」はすぐれてたくましいさま。 【典拠・出典】 『漢書』「飽宣伝」 魁塁之士(か...
一人当千の意味(類義語) 【四字熟語】 一人当千 【読み方】 いちにんとうせん 【意味】 非常に力の強いこと。また、知能がすぐれていること。ひとりの力が千人の力に相当する意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一騎当千(...
勇猛果敢の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 勇猛果敢 【読み方】 ゆうもうかかん 【意味】 危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること。 【語源・由来】 「勇猛」は勇ましく、たけだけしい...
抜山蓋世の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 抜山蓋世 【読み方】 ばつざんがいせい 【意味】 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆いつくすほどの気力があること。圧倒するほどの威勢がきわめて盛んなさま。 【語源...
鉄心石腸の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 鉄心石腸 【読み方】 てっしんせきちょう 【意味】 鉄や石のように強固な意志と精神のこと。 【語源・由来】 「心」「腸」は心臓や腸などの内臓で、心や意志のたとえ。 ...
適者生存の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 適者生存 【読み方】 てきしゃせいぞん 【意味】 生物は、環境に最も適応できる生物だけが生き残り、適していないものは滅びるということ。 【語源・由来】 イギリスのハーバー...
主義主張の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 主義主張 【読み方】 しゅぎしゅちょう 【意味】 人や組織の、主義や主張のこと。 【語源・由来】 「主義(しゅぎ)」とは、一貫して持っている行動上の方針のこと。特に、特定...
黄塵万丈の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 黄塵万丈 【読み方】 こうじんばんじょう 【意味】 強い風のために、土煙や砂ぼこりが空高くまで舞い上がるさま。 「 【語源・由来】 「黄塵」は黄色い土煙。「万」は非常に多...
歓天喜地の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 歓天喜地 【読み方】 かんてんきち 【意味】 大喜びすること。思わず小躍りするような大きな喜び。身の置き所がないほどのたいへんな喜びをいう。 天を仰いで喜び...
固定観念の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 固定観念 【読み方】 こていかんねん 【意味】 強く思い込んでいて簡単には変えられない考えのこと。 状況によって柔軟に変化し得ない考え方。 【語源・由来】 「固定...
外柔内剛の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 外柔内剛 【読み方】 がいじゅうないごう 【意味】 外見は物柔らかで、心の中がしっかりしていること。 【語源・由来】 「外柔」外見は柔らかく、弱く壊...
【四字熟語】 雲蒸竜変 【読み方】 うんじょうりゅうへん 【意味】 英雄・豪傑が機会を得て世に出るたとえ。 【語源・由来】 雲が巻き起るとともに、蛇が竜に変じて天に昇る意。 「尺寸の柄を摂るを得れば、それ雲蒸竜変し、その...
狂喜乱舞の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 狂喜乱舞 【読み方】 きょうきらんぶ 【意味】 非常に喜ぶ様子のこと。 【語源由来】 「狂喜」は、狂おしいほどに喜ぶの意味。「乱舞」は、大勢が入り乱れて踊ることの...
【四字熟語】 懊悩輾転 【読み方】 おうのうてんてん 【意味】 深い悩みや悲しみのために眠ることができずに何度も寝返りをうつこと。 【語源・由来】 「懊悩」は悩みもだえることで、「懊」も悩むという意味で、同じ意味が重なっ...
【四字熟語】 慧可断臂 【読み方】 えかだんぴ 【意味】 非常に強い決意のほどを示すこと。また、切なる求道の思いを示すこと。 【語源・由来】 「慧可」は中国南北朝時代後期の高僧。禅宗の第二祖。 「断臂」は臂(ひじ)、もし...
【四字熟語】 怨徹骨髄 【読み方】 えんてつこつずい 【意味】 人を怨む気持ちがきわめて激しく、心の底から恨み憎むこと。 恨み憤ることの極めて甚だしいこと。 【語源・由来】 非常に怨みが強く、骨髄にまで怨みが達するという...
【四字熟語】 英雄好色 【読み方】 えいゆうこうしょく 【意味】 才能・武勇にすぐれた英雄と呼ばれる人物は、女性を好む気質がある。 「英雄」とは才能や武勇の特にすぐれた人。 「好色」とはいろごのみ。 【語源・由来】 英雄...
【四字熟語】 英雄豪傑 【読み方】 えいゆうごうけつ 【意味】 すぐれた知力・才能をもち、武勇に秀でた者のこと。 また、才能や武勇に特にすぐれ、いっぷう変わっていてものごとにこだわらない人。 【語源・由来】 「英雄」はす...
為虎添翼の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 為虎添翼 【読み方】 いこてんよく 【意味】 強い者に更に力をつけること。また、もとから力のあるものが、さらに勢いをつけること。 【語源・由来】 「添翼」とは翼を...
意趣遺恨の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 意趣遺恨 【読み方】 いしゅいこん 【意味】 何かの手段ではらさずにはいられないような、忘れ難い恨み。 【語源・由来】 「意趣」は、心の状態。意向。ここでは日本独...
哀毀骨立の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 哀毀骨立 【読み方】 あいきこつりつ 【意味】 悲しみの極み。親との死別にひどく悲しむこと。 【語源・由来】 「哀毀」は悲しみのためにやせほそること、「骨立...
遺憾千万の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 遺憾千万 【読み方】 いかんせんばん 【意味】 不本意で心残りなこと。物事が思うようにならず、このうえなく残念に思うさま。 残念でたまらないことこの上ない。 遺憾...
【四字熟語】 愛月撤灯 【読み方】 あいげつてっとう 【意味】 物に対する偏愛の程度が烈しいこと。 【語源・由来】 「愛月」は月を愛すること、「撤灯」は光源となる灯りを撤去することを意味し、「月を愛して灯を撤す」とも読み...
質実剛健の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 質実剛健 【読み方】 しつじつごうけん 【意味】 中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。まじめでしっかりしていること。質実剛健な気性な...
感慨無量の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 感慨無量 【読み方】 かんがいむりょう 【意味】 はかりしれないほど身に染みて感じること。言葉にあらわすことのできないほどの感動。 【典拠・出典】 「感慨」は深く心に感じ、...
優勝劣敗の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 優勝劣敗 【読み方】 ゆうしょうれっぱい 【意味】 生存競争で、環境に適したものや強いものは生き残り、栄える、環境に適さない劣った弱いものは滅びるということ。 【...
一騎当千の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一騎当千 【読み方】 いっきとうせん 【意味】 1人の騎馬武者が1000人の敵に対抗でき得るほど強いこと。転じて、学識・経験・手腕などが人並みすぐれた実力者。 な...
残念無念の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 残念無念 【読み方】 ざんねんむねん 【意味】 とても悔しいさま。悔しくて悔しくてたまらないこと。 【語源由来】 「残念」も「無念」も、非常に悔しいことで、これを...
弱肉強食の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 弱肉強食 【読み方】 じゃくにくきょうしょく 【意味】 弱いものが強いもののえじきになること。強い者が弱い者を思うままに感じて繁栄すること。 【語源・由来】...
一心同体の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一心同体 【読み方】 いっしんどうたい 【意味】 心も体も一つの人間であるかのように、強い絆を持っていること。二人以上の人が、同じ考え方や動きをして、まるで一人の...
一日千秋の読み方・意味とは?(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一日千秋 【読み方】 いちじつせんしゅう 【意味】 人や物事の到来を待ち焦がれること。早く来てほしいと思う気持ちが非常に強いこと。わずか一日が千年に思...