桑原桑原【くわばらくわばら】の意味と使い方や例文(語源由来)
【四字熟語】 桑原桑原 【読み方】 くわばらくわばら 【意味】 雷鳴の時、落雷を避ける呪文として用いる語。また、一般に忌まわしいことを避けるためにも言う。 【語源・由来】 雷神があやまって農家の井戸に落ちた時、農夫は蓋を...
【四字熟語】 桑原桑原 【読み方】 くわばらくわばら 【意味】 雷鳴の時、落雷を避ける呪文として用いる語。また、一般に忌まわしいことを避けるためにも言う。 【語源・由来】 雷神があやまって農家の井戸に落ちた時、農夫は蓋を...
【四字熟語】 放縦不羈 【読み方】 ほうしょうふき 【意味】 何ものにも束縛されず、勝手気ままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「放縦」は、わがまま、気まま。また、気ままに振る舞うこと。「縦」は、ここでは、気まま。「不羈...
【四字熟語】 放縦懶惰 【読み方】 ほうしょうらんだ 【意味】 勝手気ままに振る舞い、仕事もせずに遊興にふけること。 【語源・由来】 「放縦」は、わがまま、気まま。また、気ままに振る舞うこと。「縦」は、ここでは、気まま。...
【四字熟語】 奔放自在 【読み方】 ほんぽうじざい 【意味】 何ものにも束縛されず、思いのままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「奔放」は、思うままに勝手に振る舞うこと。「自在」は、思いのまま。 【典拠・出典】 - 【類...
【四字熟語】 不羈自由 【読み方】 ぶきじゆう 【意味】 何の束縛もなく、自分の意志によって行動できること。 【語源・由来】 「不羈」は、独莫されないこと。「羈」は、つなぐ。束縛する。「自由」は、自分の意志によって行動す...
【四字熟語】 大胆奔放 【読み方】 だいたんほんぽう 【意味】 度胸があり、周囲にとらわれずに思い通りにふるまうこと。 【語源・由来】 「大胆」は、度胸があること。「奔放」は、勢いがよいこと。転じて、周囲にとらわれず、思...
【四字熟語】 単槍匹馬 【読み方】 たんそうひつば 【意味】 他人の力を借りず、一人の力で行うこと。 【語源・由来】 一匹の馬で、一本の槍を持って一人で敵陣に乗り込むという意味から。 【典拠・出典】 汪遵「烏江」 【類義...
【四字熟語】 水平思考 【読み方】 すいへいしこう 【意味】 ある問題に対し、今まで行われてきた理論や枠にとらわれずに、全く異なった角度から新しいアイデアを生もうとする考え方。英国のデボノが1967年ころ唱えた。 【典拠...
【四字熟語】 自在不羈 【読み方】 じざいふき 【意味】 自分の思いのままに行動し、誰にも束縛されないこと。 【語源・由来】 「自在」は、自分の思いのままなこと。「不羈」は、束縛されないこと。「羈」は、つなぐ。束縛する。...
【四字熟語】 形単影隻 【読み方】 けいたんえいせき 【意味】 独りぼっちで孤独なこと。独り身で助けてくれる人のいないこと。からだも一つ、影も一つの意から。 【語源・由来】 「形」はからだのこと。「隻」は一つの意。 【典...
【四字熟語】 軽描淡写 【読み方】 けいびょうたんしゃ 【意味】 軽くデッサンし、あっさり描くこと。転じて、重要なことや肝心なことにはあまり触れないことのたとえ。 【典拠・出典】 - 軽描淡写(けいびょうたんしゃ)の使い...
【四字熟語】 君子慎独 【読み方】 くんしはひとりをつつしむ 【意味】 君子は他人が見ていない所でもその行いを慎む。 【典拠・出典】 「礼記」大学 君子慎独(くんしはひとりをつつしむ)の使い方 君子慎独(くんしはひとりを...
【四字熟語】 議場騒然 【読み方】 ぎじょうそうぜん 【意味】 会議の場所であるにもかかわらず、がやがやとさわがしいさま。 【語源由来】 「議場」は、会議をする場所。「騒然」は、がやがやとさわがしいさま。乱れて不穏なさま...
【四字熟語】 烈士徇名 【読み方】 れっしじゅんめい 【意味】 道理のとおった正しい行いをする人は名誉のために命をかける。利益や地位などで動かされることなく道理を押し通して名誉を守るということ。 【語源・由来】 「烈士」...
【四字熟語】 柳緑花紅 【読み方】 りゅうりょくかこう 【意味】 人の手を加えていない自然のままの美しさのこと。紅い花と緑の柳で代表させて、自然の美しさを表した言葉。 【語源・由来】 禅宗の語。 【典拠・出典】 『東坡禅...
【四字熟語】 遊戯三昧 【読み方】 ゆげざんまい 【意味】 仏の境地に遊んで何ものにもとらわれないこと。また、遊びたわむれふけること。 【語源・由来】 仏教の語。「・・・三昧」はそのことに夢中になって他をかえりみないこと...
【四字熟語】 無辺無礙 【読み方】 むへんむげ 【意味】 広大で限りがなく自由で煩悩のさまたげがない。仏教の語。 【語源・由来】 「無礙」は自由自在で煩悩などのさまたげがないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・融通...
【四字熟語】 無声無臭 【読み方】 むせいむしゅう 【意味】 誰にも知られず、まったく目立たないこと。事の影響がないこと。また、はかり知ることができない上天のたとえ。 【語源・由来】 声もしなければ匂いもしない意。 【典...
【四字熟語】 無援孤立 【読み方】 むえんこりつ 【意味】 ひとりぼっちで頼るものがないこと。 【語源・由来】 「孤立」はひとりだけぽつんとしていること。「無援」は助けがないという意。 【典拠・出典】 『後漢書』「班超伝...
【四字熟語】 無為自然 【読み方】 むいしぜん 【意味】 何もしないであるがままにまかせる。 【語源・由来】 人為(人の行為)を用いないで、自然にまかせる意。老荘の思想。「無為」は何もしないこと。「自然」は人間の手を加え...