日暮道遠【にちぼどうえん】の意味と使い方や例文(出典)
【四字熟語】 日暮道遠 【読み方】 にちぼどうえん 【意味】 1 年を取ってしまったのに、まだ目的を達するまでには程遠いたとえ。 2 期限は迫っているのに、物事がまだ容易には出来上がらないたとえ。 【典拠・出典】 「史記...
【四字熟語】 日暮道遠 【読み方】 にちぼどうえん 【意味】 1 年を取ってしまったのに、まだ目的を達するまでには程遠いたとえ。 2 期限は迫っているのに、物事がまだ容易には出来上がらないたとえ。 【典拠・出典】 「史記...
【四字熟語】 九十九髪 【読み方】 つくもかみ 【意味】 老女の白髪、また、その老女をいう。 【語源・由来】 白髪が水草のツクモに似ているところからいう。また一説に、「百年に一年たらぬ」とあるところから、「つくも」を九十...
【四字熟語】 泰山府君 【読み方】 たいざんふくん 【意味】 中国の泰山に住むという神。道教では人の生死をつかさどる神で、日本では素戔嗚尊 (すさのおのみこと) に配され、また仏家では、閻魔王 (えんまおう) の侍者とし...
【四字熟語】 随処作主 【読み方】 ずいしょさくしゅ 【意味】 どの道を生きようとも、自分の意志と判断で主体的に行動しようとする姿勢を持って生きること。 【語源・由来】 随処に主と作れば立つ処皆真なり。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 炊臼之夢 【読み方】 すいきゅうのゆめ 【意味】 妻に先立たれるたとえ。また、妻の死を知らせる夢。 【語源・由来】 旅先で見た臼で飯を炊く夢について占ってもらったところ、臼で飯を炊くのは釜を失くしたためで、...
【四字熟語】 随処為主 【読み方】 ずいしょいしゅ 【意味】 環境や境遇に左右されず、どんな時でも主体性を持って生きることが真の生き方であるということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・随処作主(ずいしょさくしゅ) 随...
【四字熟語】 衰老病死 【読み方】 すいろうびょうし 【意味】 歳をとって衰え、病気になり死ぬこと。 【典拠・出典】 - 衰老病死(すいろうびょうし)の使い方 衰老病死(すいろうびょうし)の例文 人間は、衰老病死からは逃...
【四字熟語】 生死無常 【読み方】 しょうじむじょう 【意味】 仏語。人生ははかなく、無常であるということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・生死不定(しょうじふじょう) 生死無常(しょうじむじょう)の使い方 生死無常...
【四字熟語】 人生羈旅 【読み方】 じんせいきりょ 【意味】 人生という旅。人の一生を旅にたとえた言い方。 【語源・由来】 「人生」は、人の一生。「羈旅」は、旅行。 【類義語】 ・人生行路(じんせいこうろ) 人生羈旅(じ...
【四字熟語】 人生朝露 【読み方】 じんせいちょうろ 【意味】 人の一生は、日が出ればすぐに乾いてしまう朝の露のようである。人生はかないことのたとえ。 【語源・由来】 「人生」は、人の一生。「朝露」は、朝の露。 【典拠・...
【四字熟語】 孔丘盗跖 【読み方】 こうきゅうとうせき 【意味】 人間は、死ねばだれでも塵となる。生きているうちが花なのだから、もっと楽しもうということ。 【語源・由来】 「孔丘」は、孔子の本名。「盗跖」は、中国古代の伝...
【四字熟語】 形影相憐 【読み方】 けいえいそうりん 【意味】 自分自身を憐れむこと。鏡に映った、いつの間にか年老いた白髪となった自己の老残の姿を見た悲哀のことば。 【語源・由来】 「形影」は、もののかたちと、そのかげ。...
【四字熟語】 懸車之年 【読み方】 けんしゃのとし 【意味】 老いて官を辞すること。七十歳の別称。 【語源・由来】 「懸車」は、漢の薛広徳が辞官の際、下賜された車を懸けつるして子孫に伝えたという故事から、官を辞すること(...
【四字熟語】 君子三戒 【読み方】 くんしさんかい 【意味】 青年の時は女色、壮年の時は闘争、老年の時は利得を戒めよとの三戒。 【語源・由来】 「君子」は人格が立派な人。徳が高くて品位のそなわった人。品位の高い人。人格者...
【四字熟語】 六十耳順 【読み方】 ろくじゅうじじゅん 【意味】 六十歳で人の言うことが素直に受け入れられるようになった。 【語源・由来】 「耳順」は人の言うことが何でもすぐ理解でき、素直に受け入れられること。孔子が晩年...
【四字熟語】 老少不定 【読み方】 ろうしょうふじょう 【意味】 人間の寿命は年齢に関係なく、予知できないものだということ。 【語源・由来】 「不定」は一定しないこと、あてにならないこと。老人も少年もどちらが先に死ぬかわ...
【四字熟語】 老驥伏櫪 【読み方】 ろうきふくれき 【意味】 人が年老いてもなお大きな志をいだくことのたとえ。 【語源・由来】 年老いた駿馬が用いられることなく、馬屋のねだに伏し横たわっていながら、なお千里を駆けようとす...
【四字熟語】 落落晨星 【読み方】 らくらくしんせい 【意味】 しだいに仲のよい友人がいなくなること。また、友人が年とともにだんだん死んでいなくなること。 【語源・由来】 「落落」はまばらでさみしいさま。「晨星」は夜明け...
【四字熟語】 夢幻泡影 【読み方】 むげんほうよう 【意味】 人生がはかないことのたとえ。 【語源・由来】 夢と幻と泡と陰で、いずれもはかないもののたとえ。 【典拠・出典】 『金剛般若経』 【類義語】 ・泡沫夢幻(ほうま...
【四字熟語】 泡沫夢幻 【読み方】 ほうまつむげん 【意味】 人生のはかないことのたとえ。 【語源・由来】 水のあわと夢まぼろしのように、はかないもののたとえ。「泡沫」は水のあわ・あぶく。 【典拠・出典】 - 【類義語】...