悪人正機【あくにんしょうき】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・英語訳)
悪人正機の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 悪人正機 【読み方】 あくにんしょうき 【意味】 阿弥陀仏(あみだぶつ)の本願は、罪業(ざいごう)の深い悪人を救うことにあるとする説。 他力を本願とする浄土真宗の親...
悪人正機の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 悪人正機 【読み方】 あくにんしょうき 【意味】 阿弥陀仏(あみだぶつ)の本願は、罪業(ざいごう)の深い悪人を救うことにあるとする説。 他力を本願とする浄土真宗の親...
【四字熟語】 悪酔強酒 【読み方】 あくすいきょうしゅ 【意味】 望んでいることと、実行することが相反すること。 【語源・由来】 酒に酔うことはよくないと思いながらも、無理に酒を飲むことから。 「悪酔」は酔うことをよくな...
抱腹絶倒の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 抱腹絶倒 【読み方】 ほうふくぜっとう 【意味】 腹をかかえて、ひっくり返るほど大笑いすること。余りのおもしろさに、腹をかかえて転げまわるほどに笑うこと。 ...
巧言令色の意味(語源由来・出典・対義語・英語訳) 【四字熟語】 巧言令色 【読み方】 こうげんれいしょく 【意味】 口先や顔つきだけで愛想よくして、人に媚びへつらうこと。 【語源・由来】 「巧言」は巧みに飾った言葉。「令...
厚顔無恥の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 厚顔無恥 【読み方】 こうがんむち 【意味】 ずうずうしくて恥知らずなさま。他人のことを一切考えずに、自分の思い通りに行動することや態度のこと。 【語源・由...
四面楚歌の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四面楚歌 【読み方】 しめんそか 【意味】 周りを敵に囲まれて苦しい立場に陥ったこと。誰の助けもなく孤立すること。 【典拠・出典】 『史記』「項羽紀」 【類義語...
「自暴自棄」の意味とは?(出典・対義語) 【四字熟語】 自暴自棄 【読み方】 じぼうじき 【意味】 自らその身を損ない、自らその身を棄てること。やけくそになること。 【典拠・出典】 『孟子』「離婁・上」 【対義語】 ・自...
【四字熟語】 悪衣悪食 【読み方】 あくいあくしょく 【意味】 質素で粗末な衣服や食物。 豊かでない生活のたとえ。 【語源・由来】 「悪衣悪食」の「悪」は「粗末である」意を表します。「悪食」は「あくじき」と読むと「ゲテモ...
哀哀父母の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 哀哀父母 【読み方】 あいあいふぼ 【意味】 子を生み育ててくれた父母の苦労を悲しみ感謝すること。苦労を重ねた父母の死をいたんでその恩に報いることが出来なかったこと...
四分五裂の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四分五裂 【読み方】 しぶんごれつ 【意味】 ばらばらに分裂すること。秩序・統一を失って乱れ、ちりぢりばらばらになるようす。 「分」は分かれる、「裂」は裂け...
「捲土重来」の意味とは?(出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 捲土重来 【読み方】 けんどちょうらい 【意味】 一度敗れた者が、再び勢いを取り戻して巻き返すこと。 【典拠・出典】 杜牧「題烏江亭」 【類義語】 ・起死回...
悪事千里の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 悪事千里 【読み方】 あくじせんり 【意味】 悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること。 【語源・由来】 「悪事」は悪い行い、「千里」は遠くかなたまでの意で...
「月下氷人」の意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 月下氷人 【読み方】 げっかひょうじん 【意味】 仲人。媒酌人。縁を取り持つ人。 【典拠・出典】 『晋書』,『続幽怪録』「四」 【類義語】 ・月下老人(げっかろうじ...
君子豹変の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 君子豹変 【読み方】 くんしひょうへん 【意味】 考えや態度を変えること。 【語源・由来】 本来、君子は過失をすぐに改めるというよい意味だったが、現...
空前絶後の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 空前絶後 【読み方】 くうぜんぜつご 【意味】 今までに起きたことがなく、これからも起きないようなこと。非常に珍しいこと。 【語源・由来】 「空前」...
傍若無人の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 傍若無人 【読み方】 ぼうじゃくぶじん 【意味】 まわりに他人がいないかのように勝手にふるまう事 周囲の状況を気にせず、自分勝手な振る舞いをすること。 人前...
臨機応変の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 臨機応変 【読み方】 りんきおうへん 【意味】 ものごとを、その時その場の状況に合わせて、適切に処理すること。状況に応じた行動をとること。 【語源・...
「温故知新」の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 温故知新 【読み方】 おんこちしん 【意味】 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いも...
金科玉条の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 金科玉条 【読み方】 きんかぎょくじょう 【意味】 絶対的なよりどころとなる教訓や信条。 【語源由来】 「金」と「玉」は貴重なもの、大切なもの。「科」と「条...
竜頭蛇尾の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 竜頭蛇尾 【読み方】 りゅうとうだび 【意味】 はじめは勢いが盛んで、終わりになるにしたがってふるわなくなること。尻すぼみ 【語源・由来】 頭は竜の...
夏炉冬扇の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 夏炉冬扇 【読み方】 かろとうせん 【意味】 時期が外れてしまったため、無用なもの、役に立たないものを示す。 【語源由来】 夏の火鉢と冬の扇のことで、時季外...
画竜点睛の意味(故事・出典・類義語) 【四字熟語】 画竜点睛 【読み方】 がりょうてんせい 【意味】 物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。文章や話などで肝心なとこ...
隔靴掻痒の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 隔靴掻痒 【読み方】 かっかそうよう 【意味】 靴を隔てて痒(かゆ)いところをかくように、痒いところになかなか手が届かず、イライラする、はがゆくもどかしい思い...
同工異曲の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 同工異曲 【読み方】 どうこういきょく 【意味】 手法や技量が同じであっても、とらえ方、味わいや趣きは様々であること。また、違っているようで実は大体同じよう...
「玉石混淆」の意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 玉石混淆 【読み方】 ぎょくせきこんこう 【意味】 優れたものと、劣ったものが混じっていること。 【典拠・出典】 『抱朴子』「外篇・尚博」 【類義語】 ・牛驥同皁(...
九死一生の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 九死一生 【読み方】 きゅうしいっしょう 【意味】 九割がた助からない命が、かろうじて助かること。 【語源由来】 死ぬ可能性が九分、生きる可能性が一分からき...
半死半生の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 半死半生 【読み方】 はんしはんしょう 【意味】 ほとんど死にかかっていること。今にも死にそうで、やっと生きている状態。 【語源・由来】 「半死」は半ば死ぬ...
因果応報の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 因果応報 【読み方】 いんがおうほう 【意味】 よい行いには必ずよい結果、悪い行いには必ず悪い結果があるということ。 【語源・由来】 「因」は原因、「果」は...
「一挙両得」の意味とは?(出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 一挙両得 【読み方】 いっきょりょうとく 【意味】 一つの行動で二つの利益を得ること。また、少ない労力で多くの利益を得ること。 【典拠・出典】 『東観漢紀(...
粉骨砕身の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 粉骨砕身 【読み方】 ふんこつさいしん 【意味】 力の限り懸命に働くこと、力の限り努力すること。 【語源由来】 骨を粉にし、身を砕くほど、力を尽くすというこ...
不老不死の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 不老不死 【読み方】 ふろうふし 【意味】 いつまでも年をとらず、死なないこと。 【典拠・出典】 『列子』「湯問」 【類義語】 ・不老長寿(ふろうちょうじゅ) ・長生...
単刀直入の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 単刀直入 【読み方】 たんとうちょくにゅう 【意味】 前置きなしにすぐさま本題に入り。要点や核心を突くこと。 【語源・由来】 一振りの刀をもって一人で敵陣に...
臥薪嘗胆の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 臥薪嘗胆 【読み方】 がしんしょうたん 【意味】 目的を達成するために機会を待ち、苦労を耐え忍ぶこと。 【典拠・出典】 『史記』「越世家」,『十八史略』「春秋戦...
一陽来復の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一陽来復 【読み方】 いちようらいふく 【意味】 物事が回復すること。春の兆し。 【語源・由来】 「一陽」は春の初めの気配。「来陽」は再びやってくること。易...
三三五五の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 三三五五 【読み方】 さんさんごご 【意味】 あちらに三、こちらに五、というように散らばっていることから、人や家が散在するさまをあらわす。 また、少人数ずつ...
大同小異の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 大同小異 【読み方】 だいどうしょうい 【意味】 細かい違いがあるが、ほぼ同じであること。 【典拠・出典】 『荘子』「天下」 【類義語】 ・同工異曲...
千差万別の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千差万別 【読み方】 せんさばんべつ 【意味】 それぞれが様々に変わっていること 【典拠・出典】 『景徳伝灯録』 【類義語】 ・十人十色(じゅうにんといろ) ...
一目瞭然の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 一目瞭然 【読み方】 いちもくりょうぜん 【意味】 ちょっと見ただけで、はっきりと明らかなこと。 【語源・由来】 「一目」はちょっとみること。「瞭然...
南船北馬の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 南船北馬 【読み方】 なんせんほくば 【意味】 全国を忙しく旅行すること。また、絶えず旅をしてせわしないこと。 【語源・由来】 「南船」「北馬」は中国の交通...
百発百中の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 百発百中 【読み方】 ひゃっぱつひゃくちゅう 【意味】 ①放った矢や弾丸がすべて命中すること。 ②計画や予想がすべて思い通りになること。 【語源・由来】 中...
大器晩成の意味(故事・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 大器晩成 【読み方】 たいきばんせい 【意味】 偉大な人物は、大成するまでに時間がかかる。また大きな器は、作り上げるのに長い時間がかかるということ。スケ...
千載一遇の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 千載一遇 【読み方】 せんざいいちぐう 【意味】 滅多に訪れそうもないよい機会。二度と来ないかもしれないほど恵まれた状態。 【語源・由来】 「載」は「年」に...
一衣帯水の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一衣帯水 【読み方】 いちいたいすい 【意味】 狭い海峡や小さな川を隔てて、近接していること。極めて密接な関係。 【語源・由来】 隋の文帝が南朝陳の悪政を見...
青天白日の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 青天白日 【読み方】 せいてんはくじつ 【意味】 ・よく晴れている空模様 ・心の中に何も隠していない、後ろ暗いところのないこと ・無罪であることが明らかにな...
快刀乱麻の(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 快刀乱麻 【読み方】 かいとうらんま 【意味】 よく切れる刀で、乱れもつれた麻を断ち切ることから、紛糾した問題を明快にてきぱきと処理するたとえ。 【語源由来】 ...
意気揚揚の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気揚揚 【読み方】 いきようよう 【意味】 誇らしげで威勢がよい様子。気持ちが高揚し、いかにも誇らしげに振る舞う様子。威勢がよく得意そうなさま。 ...
馬耳東風の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 馬耳東風 【読み方】 ばじとうふう 【意味】 人の意見や批評を心に留めず、聞き流すこと。 また、何を言っても反応がないこと。 【語源・由来】 「東風」は春風...
疑心暗鬼の意味(故事・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 疑心暗鬼 【読み方】 ぎしんあんき 【意味】 心に疑いを抱いていると、なんでもないことまで疑わしく不安に思えてくること。疑いがつのり何でもないことにおび...
暗中模索の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 暗中模索 【読み方】 あんちゅうもさく 【意味】 手がかりもない中であれこれ試みること。試行錯誤。 【語源・由来】 暗闇の中で物を手探りする様子から来ており...
正々堂々の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 正々堂々 【読み方】 せいせいどうどう 【意味】 ・軍隊の陣立てなどの勢いが盛んな様子 ・卑怯な手段を使わず、態度が立派なこと 【語源由来】 元々は「正正の...
電光石火の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 電光石火 【読み方】 でんこうせっか 【意味】 非常に短い時間や行動が敏速に行われるたとえ。 動作やふるまいが非常にすばやいこと。 【語源・由来】 電光」は...
深謀遠慮の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 深謀遠慮 【読み方】 しんぼうえんりょ 【意味】 遠い先々まで考えること。深い考え。深いはかりごと。 【語源・由来】 鎌倉初期の軍記物語「保元物語」の中に記...
上意下達の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 上意下達 【読み方】 じょういかたつ 【意味】 上位の者や上層部の考えや意思・命令などを、下の者に徹底させること。 【語源・由来】 「下達」を「げたつ」と読...
起死回生の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 起死回生 【読み方】 きしかいせい 【意味】 絶望的な状態を、立て直すこと。 【語源・由来】 中国、戦国時代の名医・扁鵲(へんじゃく)は虢(かく)の...
喜怒哀楽の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 喜怒哀楽 【読み方】 きどあいらく 【意味】 喜び、怒り、かなしみ、楽しみの代表的な4つの感情のこと。人はさまざまな出来事に触れ、さまざまな感情を抱くものであるという...
信賞必罰の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 信賞必罰 【読み方】 しんしょうひつばつ 【意味】 褒めるべき功績のある者は必ず褒めて褒美を与え、罪を犯した者は必ず罰すること。賞罰を正しく行うこと。 【語...
山紫水明の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 山紫水明 【読み方】 さんしすいめい 【意味】 自然の景色が清らかで美しいこと。太陽の光で照らされた山や川は清らかで澄んで見えること。 【語源由来】 「山紫...
自由自在の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自由自在 【読み方】 じゆうじざい 【意味】 自分の意のままにできること。また思う存分に振る舞うこと。 【典拠・出典】 『中阿含経』「三七」 【類義語】 ・縦横無尽(...
危機一髪の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 危機一髪 【読み方】 ききいっぱつ 【意味】 ひとつ間違えば、非常に危険なことが起こりそうな状態。髪の毛一本のところまで危険が迫っている様子をいう。危機や困...
一朝一夕の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一朝一夕 【読み方】 いっちょういっせき 【意味】 きわめてわずかな期間、非常に短い時間のたとえ。ひと朝とひと晩の意から。 【語源・由来】 朝と夕が一回ずつ...
終始一貫の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 終始一貫 【読み方】 しゅうしいっかん 【意味】 始めから終わりまで変わらないこと。物事を貫き通す姿勢をいう。「一貫」は一つの方法・態度などを貫くこと。 【典...
弱肉強食の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 弱肉強食 【読み方】 じゃくにくきょうしょく 【意味】 弱いものが強いもののえじきになること。強い者が弱い者を思うままに感じて繁栄すること。 【語源・由来】...
七転八倒の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 七転八倒 【読み方】 しちてんばっとう 【意味】 激しい苦痛で、転げ回って、もがき苦しむこと。「七」「八」は回数が多いこと。何度も転んでは起き、起きては転ぶ意。 【典...
再三再四の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 再三再四 【読み方】 さいさんさいし 【意味】 繰り返し何度も。たびたび。 【語源由来】 「再三」は二度も三度もの意で、何度も、たびたびの意。「再四」は「再...
言語道断の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 言語道断 【読み方】 ごんごどうだん 【意味】 言葉では表せないほどのひどいこと。もってのほか。 「言語」は言葉で表現すること。「道断」は言うすべがない、言う道が断...
五里霧中の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 五里霧中 【読み方】 ごりむちゅう 【意味】 物事の状況や手掛かりがつかめず、判断に迷うこと。事情がわからない中、手探りで行動すること。 【故事】 後漢の張楷と...
孤立無援の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 孤立無援 【読み方】 こりつむえん 【意味】 たった一人で助けがない状態のこと。 【典拠・出典】 『後漢書』班超伝 【類似語】 ・僑軍孤進(きょうぐんこしん) ・孤軍...
呉越同舟の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 呉越同舟 【読み方】 ごえつどうしゅう 【意味】 敵同士が、同じ場所に居合わせたり。協力したりすること。 【典拠・出典】 『孫子』「九地」 【類義語】 ・楚越同...
一心不乱の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一心不乱 【読み方】 いっしんふらん 【意味】 ただひとつの目的に心を向け、そのほかのことに気を散らさないこと。ひとつのことに集中し、ほかのことに心を奪われないさま...
一刀両断の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一刀両断 【読み方】 いっとうりょうだん 【意味】 一太刀(ひとたち)で真っ二つに断ち切ること。即ち、物事をすばやく、はっきりと解決することを形容する。 断...
一網打尽の読み方・意味とは?(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一網打尽 【読み方】 いちもうだじん 【意味】 ひとまとめに捕まえること。多くは悪人や犯罪集団などに用いる。すべて捕らえるという意味で使用される。 【...
一進一退の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一進一退 【読み方】 いっしんいったい 【意味】 前へ進んだり、後ろへ戻ったりすること、その様子。また、物事がよくなったり、悪くなったりすること。物事が順調...
一念発起の読み方・意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 一念発起 【読み方】 いちねんほっき 【意味】 あることを成し遂げようと決心すること。もと仏教の語で、仏道に入り悟りを開こうと決心すること。 【典拠・出典】 『...
一国一城の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一国一城 【読み方】 いっこくいちじょう 【意味】 一つの国と一つの城を示す。または、一つの国を領地とし、一つの城を所有すること。転じて、他からの指図や干渉...
一日千秋の読み方・意味とは?(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一日千秋 【読み方】 いちじつせんしゅう 【意味】 人や物事の到来を待ち焦がれること。早く来てほしいと思う気持ちが非常に強いこと。わずか一日が千年に思...
一期一会の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 一期一会 【読み方】 いちごいちえ 【意味】 生涯に一度だけ会うこと。また、生涯に一度限りであること。一生に一度のことと考えてそのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語...
一意専心の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一意専心 【読み方】 いちいせんしん 【意味】 ひたすらひとつのことに、心を向けて集中すること。他に心を向けずにそのことのみを考えること。 【語源・由来】 ...
一刻千金の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一刻千金 【読み方】 いっこくせんきん 【意味】 わずかな時間が千金にも値するという意味。とても価値のある、貴重な時間。 【語源・由来】 一刻(いっこく)と...
異口同音の読み方・意味とは?(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 異口同音 【読み方】 いくどうおん 【意味】 たくさんの人が、みんな口を揃えて同じこと、同じ意見を言うこと。意見が一致すること。 【語源・由来】 異口...
以心伝心の読み方・意味とは?(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 以心伝心 【読み方】 いしんでんしん 【意味】 無言のうちに心が通じ合うこと。考えていることが言葉を言わずにお互いが理解しあう間柄のこと。 【語源・由...