風雲之志【ふううんのこころざし】の意味と使い方や例文(語源由来)
【四字熟語】 風雲之志 【読み方】 ふううんのこころざし 【意味】 風雲に乗じて大事をなそうとする志。 【語源・由来】 「風雲」は、龍が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく...
【四字熟語】 風雲之志 【読み方】 ふううんのこころざし 【意味】 風雲に乗じて大事をなそうとする志。 【語源・由来】 「風雲」は、龍が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく...
【四字熟語】 闘志満々 【読み方】 とうしまんまん 【意味】 これから闘おうという気持ちに満ち溢れている様子。 【典拠・出典】 - 闘志満々(とうしまんまん)の使い方 闘志満々(とうしまんまん)の例文 闘志満々な健太くん...
【四字熟語】 大鵬之志 【読み方】 たいほうのこころざし 【意味】 とても大きな志。 【語源・由来】 「大鵬」は、一とびに9万里ものぼるという想像上の大鳥。鵬。おおとり。 【典拠・出典】 荘子「逍遥遊」 大鵬之志(たいほ...
【四字熟語】 随処作主 【読み方】 ずいしょさくしゅ 【意味】 どの道を生きようとも、自分の意志と判断で主体的に行動しようとする姿勢を持って生きること。 【語源・由来】 随処に主と作れば立つ処皆真なり。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 随処為主 【読み方】 ずいしょいしゅ 【意味】 環境や境遇に左右されず、どんな時でも主体性を持って生きることが真の生き方であるということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・随処作主(ずいしょさくしゅ) 随...
【四字熟語】 勤王攘夷 【読み方】 きんのうじょうい 【意味】 天皇に忠勤を尽くし、外国人を追い払うこと。江戸末期、勤王の志士が唱えた主張。 【語源由来】 「勤王」は、天皇に忠義を尽くすこと。「攘夷」は、異民族を追い払う...
【四字熟語】 男前女子 【読み方】 おとこまえじょし 【意味】 自信、理想、目標を持った男顔負けの女子を指す。 【典拠・出典】 - 男前女子(おとこまえじょし)の使い方 男前女子(おとこまえじょし)の例文 物怖じせず、上...
【四字熟語】 老驥伏櫪 【読み方】 ろうきふくれき 【意味】 人が年老いてもなお大きな志をいだくことのたとえ。 【語源・由来】 年老いた駿馬が用いられることなく、馬屋のねだに伏し横たわっていながら、なお千里を駆けようとす...
【四字熟語】 螻蟻之誠 【読み方】 ろうぎのせい 【意味】 螻や蟻のような小さな生物の誠意。転じて、自分の誠意の謙譲語。 【語源・由来】 「螻」はけら、「蟻」はあり。 【典拠・出典】 蘇轍「為兄軾下獄上書」 螻蟻之誠(ろ...
【四字熟語】 凌霄之志 【読み方】 りょうしょうのこころざし 【意味】 俗世間を遠く超越したいと願う高尚なこころざし。また志気盛んに大いに飛躍しようとするこころざし。 【典拠・出典】 『漢書』「揚雄伝」 【類義語】 ・凌...
【四字熟語】 凌雲之志 【読み方】 りょううんのこころざし 【意味】 俗世間を遠く超越したいと願う高尚なこころざし。また志気盛んに大いに飛躍しようとするこころざし。 【語源・由来】 「凌雲」は雲を高くしのいで上る意。転じ...
【四字熟語】 発菩提心 【読み方】 ほつぼだいしん 【意味】 仏門に入って僧になろうと思うこと。また、悟りを開こうという気持ちを持つこと。 【語源・由来】 「発」は起こす。「菩提心」は仏道を求める心、悟りを求める心のこと...
【四字熟語】 墨名儒行 【読み方】 ぼくめいじゅこう 【意味】 表面は墨者と称しながら、実際には孔子の教えに合った行いをすること。 【語源・由来】 名目は墨者でも、行動は儒者であるという意味。 【典拠・出典】 韓愈「送浮...
【四字熟語】 北轍南轅 【読み方】 ほくてつなんえん 【意味】 志と行動が相反するたとえ。 【語源・由来】 「轍」は車輪の跡。わだちのこと。「轅」は車のかじ棒・ながえのこと。わだちが北に向かっているのに、ながえを南に向け...
【四字熟語】 北轅適楚 【読み方】 ほくえんてきそ 【意味】 志と行動とが相反するたとえ。 【語源・由来】 「轅」は馬車または牛車の車体の左右両側から出ている二本のかじ棒。それを北に向けているわけだから、目ざしているのは...
【四字熟語】 破釜沈船 【読み方】 はふちんせん 【意味】 生還を考えず、決死の覚悟で出陣すること。出陣に際し、炊事をするための釜をこわし、船を沈め、退路を断つこと。 【典拠・出典】 『史記』「項羽紀」 【類義語】 ・背...
【四字熟語】 幕天席地 【読み方】 ばくてんせきち 【意味】 小さいことにこだわらないこと。また、志の大きいこと。 【語源・由来】 「席」は、むしろのこと。天を屋根のかわりの幕とし、大地をむしろとするという意味で、士気が...
【四字熟議】 南轅北轍 【読み方】 なんえんほくてつ 【意味】 志と行動が相反するたとえ。 【語源・由来】 「轍」は車輪の跡・わだちのこと。「轅」は車のかじ棒・ながえという意味。わだちが北に向かっているのに、ながえを南に...
【四字熟語】 当機立断 【読み方】 時機を失わずに、ただちに決断すること。 【意味】 機会をとらえて、素早く決断すること。 【語源・由来】 「当」は臨むという意味で、「当機」は機に臨むこと。「立」はたちどころにという意味...
【四字熟語】 適楚北轅 【読み方】 てきそほくえん 【意味】 志と行動とが相反するたとえ。 【語源・由来】 「轅」は馬車または牛車の車体の左右両側から出ている二本のかじ棒のこと。それを北に向けているわけだから、目指してい...
【四字熟語】 頂天立地 【読み方】 ちょうてんりっち 【意味】 堂々として誰にも頼らず生きているさま。また、正々堂々として志の遠大なさま。 【典拠・出典】 『五灯会元』「二○」 頂天立地(ちょうてんりっち)の使い方 頂天...
【四字熟語】 朝秦暮楚 【読み方】 ちょうしんぼそ 【意味】 住所が定まらず放浪することのたとえ。また、節操なく主義主張が常に変わるたとえ。 【語源・由来】 朝、秦国にいたと思うと、夕方には楚の国にいるという意味。 【典...
【四字熟語】 大死一番 【読み方】 だいしいちばん 【意味】 ここぞと意を決すること。死んだつもりで奮起するという意味。 【語源・由来】 仏教では、おのれを捨て欲を去り迷いを断って仏の道に精進することにいう。 【典拠・出...
【四字熟語】 即決即断 【読み方】 そっけつそくだん 【意味】 間をおかず判断すること。 【語源・由来】 「決断」に「即(すぐに)」を添えた語。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・短期決戦(たんきけっせん) ・即断即決(...
【四字熟語】 桑蓬之志 【読み方】 そうほうのこころざし 【意味】 男子が志を立てること。 【語源・由来】 昔、男児が生まれると桑の木で作った弓で、よもぎの矢を射て、将来四方に雄飛せんことを祝ったことから。 【典拠・出典...
【四字熟語】 壮士凌雲 【読み方】 そうしりょううん 【意味】 俗世間を遠く超越したいと願う高尚なこころざし。また、志気盛んに大いに飛躍しようとするこころざし。 【語源・由来】 「凌雲」は雲を高くしのいで上るという意味。...
【四字熟語】 桑弧蓬矢 【読み方】 そうこほうし 【意味】 男子が志を立てること。 【語源・由来】 「桑弧」は桑の木の弓。「蓬矢」はよもぎの矢。 昔、男児が生まれると桑の木で作った弓で、よもぎの矢を射て、将来四方に雄飛せ...
【四字熟語】 雪中松柏 【読み方】 せっちゅうのしょうはく 【意味】 志や節操が固いことのたとえ。 【語源・由来】 厳しい雪の中でも松や柏は緑の葉の色を変えないことから、時勢によって変節しない人をたとえた。「柏」はひのき...
【四字熟語】 青雲之志 【読み方】 せいうんのこころざし 【意味】 徳をみがいて立派な人物になろうとする志。また、立身出世しようとする功名心。 【語源・由来】 「青雲」は雲の上の青い空という意味から、高位・高官、立身出世...
【四字熟語】 迅速果断 【読み方】 じんそくかだん 【意味】 物事をすばやく決断し、思いきって行うこと。 【語源・由来】 「迅速」は、非常にすばやいこと。「果断」は物事を大胆に実行するという意味。 【典拠・出典】 - 【...
【四字熟語】 人間青山 【読み方】 じんかんせいざん 【意味】 世の中は広いので、志を貫くには故郷を離れてどこに死に場所を求めようともかまわないということ。 【語源・由来】 「人間」は世の中。「青山」は墓のある山。また骨...
【四字熟語】 進取果敢 【読み方】 しんしゅかかん 【意味】 物事に積極的に取り組み、決断力に富んでいること。 【語源・由来】 「進取」は物事に進んで取り組むこと。「果敢」は決断力に富んでいるということ。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 情意投合 【読み方】 じょういとうごう 【意味】 お互いの気持ちがよく通じ合うこと。 【語源・由来】 「情意」は感情と意志。「投合」は「投」も「合」も合う、ぴったり合うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 戢鱗潜翼 【読み方】 しゅうりんせんよく 【意味】 志を抱いて時機の到来をじっと待つたとえ。 【語源・由来】 「戢」はおさめるという意味で、「戢鱗」は竜がうろこをつぼめてじっとしていること、「潜翼」は鳥が羽...
【四字熟語】 十五志学 【読み方】 じゅうごしがく 【意味】 十五歳で学問の道にこころざす。 【語源・由来】 「志学」は学問をしようと決意すること。孔子が自分の生涯を述懐した語。孔子のこの語から、「志学」は十五歳を意味す...
【四字熟語】 四門遊観 【読み方】 しもんゆうかん 【意味】 釈迦がまだ太子であったとき、王城の四方の門から郊外に出かけ、老、病、死の苦を見て人生の無常を感じ、出家を決意したということ。 【語源・由来】 釈迦は、東門を出...
【四字熟語】 志大才疎 【読み方】 しだいさいそ 【意味】 志は大きいが才能が乏しいこと。心に抱く望みは雄大だが才能や力量が伴わないこと。 【語源・由来】 「疎」はまばらなこと。 【典拠・出典】 『後漢書』「孔融伝」 【...
【四字熟語】 志士仁人 【読み方】 ししじんじん 【意味】 志のある人や仁徳者。学徳ともにそなえた立派な人。 【語源・由来】 「志士」は道や学問に志をもつ人、「仁人」は徳のある人。 【典拠・出典】 『論語』「衛霊公」 志...
【四字熟語】 斬釘截鉄 【読み方】 ざんていせってつ 【意味】 くぎや鉄を断ち切る。毅然として決断力があるたとえ。 【語源・由来】 「斬」と「截」はいずれも断ち切るということ。元は禅宗の言葉で、妄想や煩悩などの迷いをすっ...
【四字熟語】 三十而立 【読み方】 さんじゅうじりつ 【意味】 三十歳で学識や道義上の自信を得て思想が確立すること。孔子がみずからの一生を回顧して述べた語。 【語源・由来】 「子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立...
【四字熟語】 歳寒松柏 【読み方】 さいかんしょうはく 【意味】 逆境や苦難の時にあっても、志や節操を失わないこと。冬の厳しい寒さにも、松や柏が緑の葉をつけているという意から。 【語源・由来】 「歳寒」は冬の季節、または...
【四字熟語】 冥冥之志 【読み方】 めいめいのこころざし 【意味】 人知れず努力してつとめ励むこと。また、人知れず心の中に期すること。 【語源・由来】 「冥冥」は暗いさま。転じて、人に知られないさま。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 梯山航海 【読み方】 ていざんこうかい 【意味】 学問や道に志す人が、様々な所を訪れ歩き精進すること。どこまでも師を求めにいくこと。 【語源・由来】 「梯山」は山にはしごをかけて登ること。「航海」は船で海を...
【四字熟語】 鴻鵠之志 【読み方】 こうこくのこころざし 【意味】 大人物の志(こころざし)、遠大な志のこと。また、小人物には大人物の志は理解できないことのたとえ。 【語源・由来】 大人物の遠大な考え。「鴻」は、おおとり...
【四字熟語】 堅忍果決 【読み方】 けんにんかけつ 【意味】 強い意志で堪え忍び、いったん決めると思い切って断行すること。また、そのような性質。 【語源・由来】 「堅忍」は意志がきわめて強く、じっと堪え忍ぶこと。我慢強い...
【四字熟語】 勁草之節 【読み方】 けいそうのせつ 【意味】 節操や意志が固いこと。 【語源・由来】 「勁草」は強風にも屈しない強い草のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・歳寒松柏(さいかん(の)しょうはく) ・志...
【四字熟語】 君子九思 【読み方】 くんしのきゅうし 【意味】 君子である者が思い心がけるべき九つのこと。 【語源・由来】 「君子」とは人格者のこと。「九思」はいつも忘れないように心にある九つのこと。物を見るときは細かい...
【四字熟語】 区区之心 【読み方】 くくのこころ 【意味】 自分の考えや心のことを謙遜していう言葉。 【語源・由来】 「区」は小さな区画という意味で、「区区」は小さくて取るにたらないということから、取るにたらない小さな心...
【四字熟語】 急流勇退 【読み方】 きゅうりゅうゆうたい 【意味】 物事が順調にいっている時に、節義を保つために潔く退くこと。「勇退」は勇気をもって退くという意味から、きっぱりと職を辞すること。 【語源・由来】 船が勢い...
【四字熟語】 泣斬馬謖 【読み方】 きゅうざんばしょく 【意味】 大きな目的のためには信頼している部下でも、私情を捨てて、厳正な処分をすること。規律を保つためには、優秀な者であってもやむを得ず処罰しなければならないことの...
【四字熟語】 竜吟虎嘯 【読み方】 りょうぎんこしょう 【意味】 同じ考えや心をもった者は、相手の言動に気持ちが通じ合い、互いに相応じ合うということ。また、人の歌声や笛・琴の音などが、あたかも竜やとらのさけび声が天空にと...
【四字熟語】 箕山之志 【読み方】 きざんのこころざし 【意味】 名利を捨て、俗世間から離れて暮らす、隠遁の志。 【故事】 。伝説上の人物の許由と巣父が、世間での名声を嫌い、信念を守るために箕山という名前の山でひっそりと...
【四字熟語】 気骨稜稜 【読み方】 きこつりょうりょう 【意味】 自分の信念を守って、貫き通そうとするさまのこと。 【語源由来】 「気骨」は自分の信念を曲げない強い気持ちのことで、「稜稜」は気性の厳しいさまのこと。 【典...
【四字熟語】 頑廉懦立 【読み方】 がんれんだりつ 【意味】 高潔な人格に感化されて、よい方向に向かうこと。「頑」は欲が深いこと。「廉」は心にけがれがないこと。欲が深いものも改心して清廉な人となり、意気地がないものも奮起...
【四字熟語】 軻親断機 【読み方】 かしんだんき 【意味】 中途で志をすててはいけないという教え。 【語源・由来】 「軻」は孟子(孟軻)のこと。「軻親」は孟子の母親のこと。「断機」は織り布を断ち切ること。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 志操堅固 【読み方】 しそうけんご 【意味】 志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・歳寒松柏(さいかん(の)しょうはく) ・志節堅固(しせつけんご) ・...
一心発起の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 一心発起 【読み方】 いっしんほっき 【意味】 何かを成し遂げる決意を固めること。 【語源・由来】 「発起」は仏教用語で、悟りを得ようとすること。 【典拠・出典】 - 【...
晏子高節の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 晏子高節 【読み方】 あんしのこうせつ 【意味】 中国春秋時代、斉(せい)の晏嬰(あんえい)が臣下としての節をまっとうしたこと。転じて、脅しや暴力に屈しない気高い志...
勇猛果敢の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 勇猛果敢 【読み方】 ゆうもうかかん 【意味】 危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること。 【語源・由来】 「勇猛」は勇ましく、たけだけしい...
鉄心石腸の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 鉄心石腸 【読み方】 てっしんせきちょう 【意味】 鉄や石のように強固な意志と精神のこと。 【語源・由来】 「心」「腸」は心臓や腸などの内臓で、心や意志のたとえ。 ...
一大決心の意味 【四字熟語】 一大決心 【読み方】 いちだいけっしん 【意味】 非常に重大な決意。生涯で何度もない大きなことにいう。 【典拠・出典】 - 一大決心(いちだいけっしん)の解説 一大決心(いちだいけっしん)の...
時代思潮の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 時代思潮 【読み方】 じだいしちょう 【意味】 その時代時代の社会にて主流となっている思想の傾向のこと。 【語源・由来】 ある時代における思想の移り変わりや考えの...
戦意喪失の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 戦意喪失 【読み方】 せんいそうしつ 【意味】 戦う気力がなくなること。 物事に立ち向かう意気込みがなくなること。 戦う意義を失くすこと。 【語源・由来】...
迅速果敢の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 迅速果敢 【読み方】 じんそくかかん 【意味】 素早く決定を下し、思い切って行動に出ること。物事を行う場合に、速やかで決断力があること。 【典拠・出典】 - 【類義...
即断即決の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 即断即決 【読み方】 そくだんそっけつ 【意味】 その場で直ちに決めること。間髪をおかずに決断を下すこと。 【語源・由来】 「即断」「即決」はともに物事の...
主義主張の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 主義主張 【読み方】 しゅぎしゅちょう 【意味】 人や組織の、主義や主張のこと。 【語源・由来】 「主義(しゅぎ)」とは、一貫して持っている行動上の方針のこと。特に、特定...
秋霜烈日の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 秋霜烈日 【読み方】 しゅうそうれつじつ 【意味】 ①刑罰や権威、節操、意志などが厳しいこと。また、厳かなこと。 ②日本における検察官記章(バッジ)のデザインに対...
https://idiom-encyclopedia.com/category/%E5%85%B8%E6%8B%A0/%E5%8F%B2%E8%A8%98/ 【四字熟語】 韓信匍匐 【読み方】 かんしんほふく 【意味】 ...
金剛不壊の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 金剛不壊 【読み方】 こんごうふえ 【意味】 きわめて堅く、決して壊れないこと。 または、非常に意志がかたく、決して変えないこと。 【語源・由来】 「金剛」とは金...
旗幟鮮明の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 旗幟鮮明 【読み方】 きしせんめい 【意味】 主義主張や態度などがはっきりしているたとえ。立場や主張がはっきりしていること。自分の主義や持論、立場がはっきりとして...
気宇壮大の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 気宇壮大 【読み方】 きうそうだい 【意味】 心構えや発想などが並はずれて大きく立派なこと。心意気、度量や発想などが人並みはずれて大きいさま。物事に対する心がまえ...
確乎不抜の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 確乎不抜 【読み方】 かっこふばつ 【意味】 信念や意志がしっかりしていて、物事に動じないこと。 【語源・由来】 「確乎」は、信念などがしっかりしたさま。確...
【四字熟語】 敢為邁往 【読み方】 かんいまいおう 【意味】 目的に向けて困難をものともせず、自ら決心して、まっしぐらに進んでいくこと。 【語源・由来】 「敢為」は人がやらないことを積極的にやること。「邁往」はひたすらに...
【四字熟語】 燕雀鴻鵠 【読み方】 えんじゃくこうこく 【意味】 大人物の志はちっぽけな者には理解できない、ということ。 小人物には大人物の大きな志はわからない。 「燕雀」はツバメやスズメのような小さい鳥で、小人物をさし...
開物成務の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 開物成務 【読み方】 かいぶつせいむ 【意味】 万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。人間や禽獣に至るまで、閉じ...
【四字熟語】 燕頷投筆 【読み方】 えんがんとうひつ 【意味】 一大決心をして志を立てること。また、文筆をやめて武の道に進むこと。 【語源・由来】 後漢(ごかん)の班超(はんちょう)は役所で筆書の仕事をしていたが、あると...
【四字熟語】 慧可断臂 【読み方】 えかだんぴ 【意味】 非常に強い決意のほどを示すこと。また、切なる求道の思いを示すこと。 【語源・由来】 「慧可」は中国南北朝時代後期の高僧。禅宗の第二祖。 「断臂」は臂(ひじ)、もし...
夷険一節の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 夷険一節 【読み方】 いけんいっせつ 【意味】 どんな時も自分の信念を忠実に守り続けること。 平穏なときも険しく厳しいときも、節義を変えず貫くたとえ...
一味徒党の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一味徒党 【読み方】 いちみととう 【意味】 同じ目的や共通の志を持つことで結ばれた仲間。 または共通の目的を達成するために力を合わせる仲間・味方。 よからぬ企て...
意思表示の意味(英語訳) 【四字熟語】 意思表示 【読み方】 いしひょうじ 【意味】 自分の考えや思いを、相手に表明すること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 gesture、indicate one’s intenti...
君子豹変の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 君子豹変 【読み方】 くんしひょうへん 【意味】 考えや態度を変えること。 【語源・由来】 本来、君子は過失をすぐに改めるというよい意味だったが、現...
意気投合の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 意気投合 【読み方】 いきとうごう 【意味】 互いの気持ちや考えなどがぴったり合うこと。 【語源・由来】 「投合」はぴったりと合う、一致する意。 【...
上意下達の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 上意下達 【読み方】 じょういかたつ 【意味】 上位の者や上層部の考えや意思・命令などを、下の者に徹底させること。 【語源・由来】 「下達」を「げたつ」と読...
呉越同舟の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 呉越同舟 【読み方】 ごえつどうしゅう 【意味】 敵同士が、同じ場所に居合わせたり。協力したりすること。 【典拠・出典】 『孫子』「九地」 【類義語】 ・楚越同...
一心同体の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一心同体 【読み方】 いっしんどうたい 【意味】 心も体も一つの人間であるかのように、強い絆を持っていること。二人以上の人が、同じ考え方や動きをして、まるで一人の...
一念発起の読み方・意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 一念発起 【読み方】 いちねんほっき 【意味】 あることを成し遂げようと決心すること。もと仏教の語で、仏道に入り悟りを開こうと決心すること。 【典拠・出典】 『...
異口同音の読み方・意味とは?(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 異口同音 【読み方】 いくどうおん 【意味】 たくさんの人が、みんな口を揃えて同じこと、同じ意見を言うこと。意見が一致すること。 【語源・由来】 異口...